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＃７３ 紅い紅い空とふたり… [みらくる☆ さん] 先生「（愛してます…）」 彼女が俺の服を掴んで引き寄せた お互いの歯がぶつかってしまって、彼女は硬直したけど それでも口を離すことなく逆に激しく押... |
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＃７２ 星籠のなかで [みらくる☆ さん] 先生「ちょっと、大丈夫?」 ふらついた俺の体を支えてくれる 支える…というより抱きしめてくれた感じに近かった 俺「先生が、出て行ったと思って。そ... |
＃７１ 黄昏に舞って [みらくる☆ さん] 俺「うん。行こう」 そう言うと、彼女はとっても喜んで、手を引きながら 歩き出した 先生「ビルの展望台なの。前に先生方が話してるの聞いててね」 ... |
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＃７０ アカツキラバー [みらくる☆ さん] 俺「あれは正真正銘俺の恋人なんだよ！」 五十嵐「な…」 ？？「こないだからそう言ってるのにね」 そう言って誰かが俺の体に抱きついてきた 「（せ... |
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＃６８ ロスト・シンデレラ [みらくる☆ さん] 「あ、あれ…」 起きると、彼女はそこにいなかった 「そういうこと…なんだ う…うぅ…」 涙が止まらない。彼女の居たスペースには何も無い 仕切りの... |
＃６７ せんせい、あのね [みらくる☆ さん] 先生、まだ起きてるよね？俺の話…聞いて 俺は、先生を止められない、見てのとおりの貧乏だし。無力だし さっきもただ眺めるしか出来なかったし… ... |
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＃６４ キミがあげた光 [みらくる☆ さん] 俺「彼女が殺したって言ってたのは、まさか…」 その言葉に彼女は苦笑いした 絹枝「マイは必死だったよ。でも、その甲斐もなくキョウは亡くなった。 そし... |
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＃６２ 彼女に頼まれてね [みらくる☆ さん] 翌日 平日だけど、彼女の学校は開校記念日で休日。 なのに、いつもとは違った服装で、神妙な顔で出かけようとしていた 心配する俺に笑顔をくれると、そ... |
＃６１ そこにさえもいけなかったから [みらくる☆ さん] 立花「彼の好きな人、年上だって言ってたんで 私も肌多めの服にして、大人っぽく迫って なんとか気を引こうとしたんですけどね はじめてお会いした時は、... |
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＃６０ エンカウンター [みらくる☆ さん] 彼女の申し出に応じると、そのまま一緒に教室を出て 色々動いてくれた （彼女にも授業があるのに…） そのまま車で家まで送ってくれたのだった なぜか家の... |
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＃５８ さよならロンリー [みらくる☆ さん] 俺「先生！いなくなるなんて嫌だ！」 彼女を力いっぱい抱きしめる 俺「どこにも行かないで。 先生、自分の気持ちばっかり。俺の気持ちは無視するの？... |
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16/11/07 21:53 投稿
