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No.873372
みらくる☆さん
学校に着いて教室に入るなり、手近な席に腰を下ろす 身体が重い…特に頭が重くて机に突っ伏してしまう 「だ、大丈夫?」
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俺「あ、立花…さん」 凄い心配そうに覗き込んでくる 立花「どうしたの? 顔色、悪いってレベルじゃないよ どこか悪いんじゃ… あ、ごめんなさい、勝手に話しかけて」 下を向いてしまう 俺「いいんだ、昨日ほとんど寝てなくてさ 徹夜には強いと思ってたんだけどね」 自分でそう言って、気に病むことが身体に思った以上の 負担をかけていたんだと悟った 立花「寝不足かしら…とにかく来た途端だけど 帰って休んだほうがいいよ お節介かもしれないけど…」 その時、斜め前の席の男たちと目が合った 男A「あんなのでも彼女いんのかよ」 男B「女と違うだろう」 そう言った途端、振り返って立花さんが彼らを睨み付ける 今までにで見たことの無い彼女の表情だった 立花「私がお家まで連れてってあげる。今日ね、夕方友達と買い物行くから車で来てるの あ、女の人よ とにかくその様子だと今日は無理だと思うわ 身体壊したら、好きな人も心配するよ 私も心配だし…ね だって、親友だから…」 どうしよう 1. 「余計なお世話でござるよ」 2. 「お言葉に甘えるよ。有難う」 3. 「んじゃ二人きりになれるところに行こう」
2016-10-07 22:12:06 投稿 / 1778×1000ピクセル
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学校に着いて教室に入るなり、手近な席に腰を下ろす
身体が重い…特に頭が重くて机に突っ伏してしまう
「だ、大丈夫?」
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