17/04/18 06:29 投稿
＃＃２０ こっちの方が嬉しいです [みらくる☆ さん]
絹枝「気づいた？」 真奈美「私…」 絹枝「いきなり倒れたんだって。びっくりしたよ まだ起きないほうがいい、そのまま寝てて」 真奈美「彼は？」 ...
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＃＃２０ こっちの方が嬉しいです [みらくる☆ さん] 絹枝「気づいた？」 真奈美「私…」 絹枝「いきなり倒れたんだって。びっくりしたよ まだ起きないほうがいい、そのまま寝てて」 真奈美「彼は？」 ... |
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＃＃１８ あの娘にタナボタ！？ [みらくる☆ さん] 絹枝「兄貴ヒマ？」 リビングでTVを見ていると、絹枝が話しかけてきた 俺「なんだよ。まったりしててもいいだろう 日曜だし」 絹枝「ヒマならさ、... |
＃＃１７ お兄ちゃんどいて [みらくる☆ さん] 真奈美「この操作は左手でやるんですか？」 俺「う、うん」 あれから２週間が過ぎて、彼女は変わった 絹枝の漫画や小説なんかを貪るように読んで、興... |
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＃＃１６ 青天の霹靂 [みらくる☆ さん] (真奈美「なんでここまでしてくれるのかな。って」） 俺「それは、ちょっと気になったから」 真奈美「え？」 驚いた。高いトーンの声になる 俺... |
＃＃１５ 貴方がわかりません [みらくる☆ さん] 俺「眼鏡、似合ってるよ、良かったじゃない」 真奈美「ありがとうございます 凄く良く見えます」 俺「うん ほら、これを着て」 真奈美「すみませ... |
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＃＃１４ お気に召すまま [みらくる☆ さん] -眼鏡店- 新しい眼鏡の来る日、彼女は本当に喜んでくれるだろうか 古い眼鏡はさっき落としたけど何とか大事無かったようだ 店員「どうぞ」 真奈美... |
＃＃１３ 脱出作戦です！ [みらくる☆ さん] 押したらお尻を触ったり、痛がらせてしまうかもしれない となると 俺「こっちに思いっきり引っ張るよ。いい？」 真奈美「はい！分かりました」 彼... |
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＃＃１２ ハマってしまいました… [みらくる☆ さん] -午後- 学校からの帰宅 家に入る時、庭のガレージから声がした 真奈美「た、助けてください〜」 慌てて裏に回りこむとガレージの穴からお尻が 俺... |
＃＃１１ 絹枝は妄想する [みらくる☆ さん] 「だったら俺も詮索する必要はないかな」 絹枝「優しいよね〜兄貴は でも、たま〜に あの娘の胸じっと見てるよね」 俺「え！？」 絹枝「ああいう... |
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＃＃１０ 絹枝は推理する [みらくる☆ さん] 夜、リビングにて 絹枝「ねぇ」 俺「うん？」 絹枝「あの子さ、変だよね」 俺「どうした？」 絹枝「ホームステイに来たってのにさ、毎日毎日... |
＃＃９ 戦が始ま…る？ [みらくる☆ さん] 俺「好きになればそんなのどうでもいいよ 中身の方が大事だろう」 あまりにも抽象的な質問に、思ったままの返事をした 香子「んもう！そういうことじゃ... |
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＃＃８ お向かいから来た暴れん坊 [みらくる☆ さん] 真奈美「お客さんですー」 トイレ掃除をしていた真奈美さんの声で 俺はリビングから応対にでた 玄関に着いたその時、そいつがいきなり抱きついてきた ... |
＃＃７ ごめんなさい [みらくる☆ さん] 眼鏡屋からの帰り 彼女はニコニコ笑っていて、それが自分でもなんだか心地よかった それが次第に曇って行くのまた、見て取れたんだけど 駅のにぎやかな... |
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＃＃６ へそまがりん？ [みらくる☆ さん] 真奈美「離して下さい！!」 彼女に怒鳴られて、慌てて手を離した 俺「ご、ごめん」 いきなり手を離したので、彼女は勢いで軽い尻餅をついてしまう... |
＃＃５ ささいな 衝突 [みらくる☆ さん] 真奈美「ん〜」 彼女はここの周辺の地図を見ている しかし、本に近づいたり遠ざかったりと 挙動がせわしない 俺「あの、真奈美さん」 真奈美「な... |
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＃＃４ 緊張と不安と [みらくる☆ さん] 俺「そんなのまだ分からんよ」 絹枝「ぱっと見た感じでいいの！ったく面白みのない あの子、右手震えてたよ。緊張してんだよ 好印象だったら言って安心... |
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＃＃２ ほっとしました [みらくる☆ さん] 俺「うまい！」 真奈美「良かったです」 不安そうな顔がぱっと明るくなる 俺「正直母さんの料理より美味しいよ」 目をつぶって安心する彼女 ... |
＃＃1 はじめまして [みらくる☆ さん] ？？「こんにちは」 -父親の仕事先の上司のお嬢さん- 実家と折り合いが悪いらしく、留学先から戻る場所を作って欲しいと うちに3ヶ月ホームステイさせ... |
