？？「こんにちは」

-父親の仕事先の上司のお嬢さん-

実家と折り合いが悪いらしく、留学先から戻る場所を作って欲しいと

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うちに3ヶ月ホームステイさせてほしい
そう親父に言われたのが2日前。正直まだ心の準備が出来ていなかった

俺「いらっしゃい、連絡は伺ってます
でも親父が出張でしばらく戻らなくて
母さんと妹も温泉に行ったんですが、帰り渋滞とかで遅くなって
本当ならもうとっくに戻っている時間なんですが」

？？「そうでしたか。私は…か、片桐
片桐　真奈美って言います
3ヶ月、よろしくお願いしますね」

彼女は頭を下げた

俺「部屋は二階の階段の正面、案内…の前に
この中途半端な時間なら、お昼まだだよね？
なんか出前でもとろうか？」

丁寧よりも普通に話した方が馴染みやすいと
口調を変えた

真奈美「私は大丈夫ですよ？それよりお腹空いているのでしたら
台所を貸してください」

俺「え？」

真奈美「何か作ります！家事には自信があるんです！」

彼女に駆け寄った家のペンゴ（犬）を優しく抱っこしながら
視線を向けてきた

どうしようか、おそらくは早く溶け込むために言ってるとは思うんだけど…

１.　お願いする
２.　断る
３. 追い出す

++++++++++++++++++
時系列的には今までより前の作品です
森川さんに似てるとか言わないで＞＜
森川さんの続きも要望がございましたので
若干似せました！
すみません単に画力が乏しい嘘ですｗ
よろしくお願いいたします