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No.897638
みらくる☆さん
真奈美「お客さんですー」 トイレ掃除をしていた真奈美さんの声で 俺はリビングから応対にでた
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玄関に着いたその時、そいつがいきなり抱きついてきた ??「お兄ちゃん!聞いてー」 俺「わ!」 ??「あのね、私1年なのに代表選手候補になったんだよ! ほめてー」 俺「ちょ、抱きつくなよ香子(きょうこ)」 俺は無理矢理引き剥がした 真奈美さんはなぜか複雑な表情をしている 俺「あ、あのね、この娘はお向かいの三好さんとこの香子っていうんだ いつまでも子供っぽさが抜けてなくて」 (この体で中学一年なんだよなぁ。しかも水泳で凄い結果出してるんだっけか) 俺「キョウ、こちらは片桐真奈美さん」 真奈美「よ、よろしくです」 香子「…」 俺「ほら、キョウ、挨拶しろ」 香子「…よろしく」 俺「もっとはっきり言えよ で、それ言いに来たのか?」 香子「違うよ さっきお母さんがタンス整理してたら うちらの子供服が 大量に出てきて、キヌ姉着れるかも知れないから呼んで来てほしいって 袖通してない奴もあるから着せて見たいって」 俺「わかった。今台所にいるから呼んで来る」 香子「お兄ちゃん、待って」 俺「なんだよ」 香子「あのさ、今日学校でね、異性の話になってさー お兄ちゃんにとってさ、美人と可愛い、どっちがタイプ? 俺ではなく、真奈美さんをちらちら見ながら言った なんか前に絹枝にも似たようなこと聞かれた気がする 女性って見た目や印象に強いこだわりでもあるのだろうか なんて言おうか… 1. 「可愛い娘でしょう」 2. 「美人がいいかなぁ」 3. 「好きになればそんなのどうでもいい」
2017-03-17 22:11:52 投稿 / 889×1000ピクセル
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真奈美「お客さんですー」
トイレ掃除をしていた真奈美さんの声で
俺はリビングから応対にでた
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