はじめまして。
漫画を読ませて頂きました。
感想はう～ん分かるような気はしますが１ページでは無理があるのでは？です。
もう少しページ数を使って他の子の子供っぽい下着や体型を見て自分が一番ね！と思わせてから変わった下着を見て驚く。
（正直変わった下着がいいのかどうか私には分かりませんが）

あと３コマ目の眼が飛び出るのは止めた方がいいです。
可愛いキャラが台無しです。
せめて驚いた顔で背景を雷のようなフラッシュを描くとか？

艦これはプレイした事がないので私の考えが良いのか分かりませんが参考程度に読んでいただければと思います。

初めまして
概ね上の方と同意見で、大人っぽい（とも思えませんが…普通に女子高生の下着だなと…）下着の子を大きくぶち抜きで描き強調、他の子をあの子はこうであの子はこう…という説明を数コマでして「だから私が一番大人っぽい」というコマを持ってきてページを移る、というテンポがいいかなと思います。

あとすごく気になったのですが、亀甲縛りの子が服を脱ぐ時前ボタンの服なのに服を裾からめくり上げて脱いでませんか？
前ボタンなのでちゃんとボタンを開けて脱がせたほうが違和感無いですよ。

あと余計なお世話かもしれませんが「大人っぽい下着」でしたら、海外の下着通販サイトを参考にされることをおすすめします。

自分も漫画を描いているので、気になったところを書いてみます。

一コマ目の主人公の後ろはロッカーなのに二コマ目にセーラー服の人がいるので読者は立ち位置に違和感を覚えると思います。
二コマ目は主人公の後ろ姿なら違和感なくなると思います。

そして二コマ目から次のコマに連続性を感じられません、と言うのは、二コマ目で脱ごうとしているモーションから三コマ目で完全に脱いでしまってるわけですが、脱ぎ終わるまで主人公は驚くの待ってたんかい、って感じになってて、やはり三コマ目では脱ぐ途中のモーションで主人公が驚くのが自然だと思います。

あと、オチがそれじゃない感を感じるので、亀甲縛りをオチに使うために、三コマ目で包帯の人が脱いで何かすげー、オチで亀甲縛りが脱いでもっと凄いのがいた、ズコー！みたいな展開の方がしっくり来る気がします。
そこらへんは好みですが…

何でもそうですが、数を描いて慣れる事が大切だと思います。
最初はノウハウも分からないで描くので違和感も自分では見つけにくいですが、数を描くうちに理解度も高まって、どう描けば違和感が少なくなるか分かっていくと思います。

手っ取り早いのはプロの作品をそのままネームで写すのがいいと思います。
そうすれば構図やコマ展開、立ち位置などの解釈も早く理解出来ると思います。

まず、漫画の作法みたいなところ。

日本のまんがは右から左に読みます。（視線の流れ）
なのですが、３コマ目、亀甲縛り→驚くなので、コマの構成が左から右に流れてしまっています。
読みにくいし、内容がすっと入ってきにくい、とよくないです。
ギャグの場合、大事なコマでこれをやられると読み手も笑いにくいので注意です。
ボーボボのビュティがこの辺は参考になるかと。

１コマ目、周囲のキャラの下着を見せるとこなので、フキダシを真ん中において隠してしまうのはよくないかと。


こっからは個人的な意見です。

大人の下着のネタで、自分が一番と思ってたらとんでもないので撃沈、というのはいいと思うんですが、
素で亀甲縛り、というほうのヘンさが回収されてないのが気になります。
武蔵の反応が「？」なのもなんか違うような。

それと４コマ目、最後の最後でメインの子が置いてけぼりになってる感があるかなと。
ちゃんとメインの子で流れを消化して、左の二人のやり取りは余白のコマでやるべきかも。

綺麗にまとまっていて親しみやすい良い漫画だと思います。

技術面では他の皆様が良いアドバイスをされているので特に何も書くことはありませんが、HADRON9さんが感じておられるコレジャナイ感はおそらく演出面の吟味が不足している事からくるものかと思います。

と言うのも、ある意味王道的な展開ですから演出面での工夫が足りないと、既存作品に比べてチープな感じがしてしまうのでしょう。要するに読者(とHADRON9さん)の目が肥えているからですね。
ということは、やはりアイディアをひねり出すしかないのですが。

私の場合は納得いくまで何十通りも描くことがあります。
この作品を仕上げるのに、何パターンくらいアイディアがありましたか？
上の方が言っておられるカミナリフラッシュも選択肢の一つです。バックに旭日旗も艦これらしさが出ていて良かったと思いますが「衝撃的！」をさらに演出するなら、宇宙戦艦ヤマトばりのパースで主砲発射！でも面白いかも、とか最後のコマは「轟沈！」とかとか。
というのをひたすら考える(結構楽しい)と、よりよい作品に仕上がっていくと思います。

がんばって下さい。