投稿:流離いのhiRo 12/08/27 19:56 50pt. 受付終了
回答一覧
1.
回答:
RYU★Go!(24)
12/08/28 17:27
お礼 12pt.
はじめまして。
構図、光源と陰影、描き込み量、画材の使い方など、素晴らしい画力をお持ちですね。
サムネイルではCGだと思っていました。
色鉛筆とは洒落ていますね。素敵です。
さて、参考になるかはわかりませんが、ヒントになれば。
私が学生時代デッサンをしていた時、教授に言われたことです。
「鉛筆で、絵を削り出せ!」
これは、
『鉛筆と言えど表現方法は多くあり、先を丸くしてボンヤリ描くこともできれば、ピンピンに尖らせて「掘り起こす」ように描くこともできる。前者を背景に、後者を手前にある描き込みたいモチーフに活用すると、手前部分が浮き出てくる』
という技法です。(釈迦に説法だとすみません^^;)
特に手前を「彫るように」「削るように」緻密に描くと、効果は大きく得られます。
とりわけモチーフの輪郭の境目や濃い部分を、彫るように描いてみて下さい。
貴方の絵ですと
・手前:机
・真ん中:窓と女の子
・奥:壁と棚
の順に空間が広がっています。
手前の机をエッジの効いた鉛筆で緻密に描き込みましょう。
逆に、奥の壁と棚の書き込みはホドホドにした方が良いと思います。
(現在は奥の棚がキッチリと濃く描かれ、奥が目立っています)
でも、貴方が描きたいのは女の子であり、夕陽の照り返しだと感じました。
そんな時は、彩度でモチーフを魅せましょう。色鉛筆の醍醐味ですね。
手前の机たちは彩度を落としつつ描き込み、真ん中で目立たせたい女の子と窓は、彩度とコントラストを着けつつ描き込む。
と言ってもあなたの絵は、すでに素敵な色彩を持っていますので、色味はこのままで良いと思います。
コメントを書いていて気付きましたが、要は「貴方の力を抑えるところ」「貴方の力を発揮するところ」のメリハリだと思いました。
できるだけ、手前にあるオブジェを緻密に描いてみて、奥はホドホドにしてみてはいかがでしょう。
(発想の逆転で、描き込みたいモチーフをなるべく手前に配置するのも手です)
最後に、私はよくモノクロコピーして空間性を確かめていました。
色彩の力に頼らないぶん、気付かなかったものが見えてきます。
長くなりましたが、少しでも参考になれば、と。
がんばって下さい(^-^)
返信: 流離いのhiRo 2012-08-28 19:59:05
コメントありがとうございます!
確かに私は、画面の端から端まで力任せにギッチリ描き込んでしまいがちなトコロがあります;鉛筆も場所によっての描き分けるということは、あまり意識していなかったと思います。とにかくしっかり描き込むことに一生懸命!で目先の事ばかりに気が行ってしまってましたねorz
指摘のとおり、鉛筆の塗り効果の使い分けや、力の抜き所・入れ所に気をつけて次回作に活かしていきます!
最後になりましたが、的確で丁寧なアドバイスありがとうございました!
2.
回答:
common(17)
12/08/28 20:46
お礼 12pt.
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hiRoさん、こんばんは。
作品を拝見しましたが、空間を表現できていないとも、見栄えを良くするためにアドバイスできる点があるとも思いませんでした。
不思議に思い過去の作品を拝見して、なるほど、確かに背景が一枚の壁となって迫ってくるような圧迫感があります。均質に根気よく描き込めるhiRoさんの技術が仇となって、そのような効果を生んでいるのだと思います。
逆に言えば、今回の作品のような重く閉塞感のあるテーマがhiRoさんの画風にマッチしていて、最も見栄えがするということです。この魅力を失わずに、開放的で抜けの良いテーマにどう取り組むかが今後のhiRoさんの課題になるのではないかと感じました。
さて、いくつか『変なところ』を指摘したいと思います。
最も目立つのは影の投影です。例えば、奥の壁への投影ですが、窓の枠は横三列、しかも一列はカーテンに遮蔽されているので、壁に投影されるのは二列が自然です。他にも、奥まった壁と同様に処理されている棚への窓枠の影、右端の棚の影、カーテンへの窓の影、棚に収まったカバンに窓枠の投影がないこと、少女の影が奥の壁にないこと(これは演出かもしれませんが)などです。
次に窓そのものですが、取手はありますが構造的に開けることができないように見えます。
机の天板がかなり分厚く見えます。椅子の背もたれの横幅が狭く感じます。
全体的にパースにぎこちなさを感じます(特に窓と机)。
女の子の頭頂部が膨らんで見えます。また、体の厚みが足りないように感じます。スカートとパースに矛盾を感じます。
文量が多いのでなにか間違いだらけの絵を描いてしまったのかと思われるかもしれませんが、実際にはこれらの指摘が些細な事に感じられるほどhiRoさんの作品は個性的で魅力があります。
先にも書きましたが、改善の過程でこの魅力を失わないように注意を払う価値は十分にあると思います。
返信: 流離いのhiRo 2012-08-28 21:50:10
お~、凄いぎっしりだ!ありがとうございます!^^
影については、ご指摘のとおり不完全です;何度も参考資料を見ながら下描きした筈なんですが……もっと注意深く物を見る目を養わないとダメですね(;X_X)
個々のモチーフに関しても同様に、しっかりと見て観察するよう意識していくこと、ですね!
丁寧に一つ一つ指摘してくださって、本当にありがとうございました!少女の影については完全に見落としでした……あー、恥ずかしい~;><
3.
回答:
flatn(3)
12/09/17 11:31
お礼 12pt.
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それを踏まえて練習方法についてです。
>>私は風景を描くと、空間の広がりを上手く表現できていないと、たびたび指摘されます。
空間というものは「空っぽな間」ということではありません。
コップが机に置いてあるとしましょう。
「コップを描いてください」と言われて
「コップを描けばいいんだな」と思う人は空間の意識が欠落している典型的な例です。
コップは机の上においてあるのですから、机もかかなければなりません。
そして、今見ているコップと目の間に距離があります。
距離には空気があり、空気は酸素や二酸化炭素、チリや水分があります。
机やそれらの複雑な要因までをも描きなさいと言っているのであって、決してコップのガラス質感を上手に描きなさいとだけいっているわけではないのです。
文字通りコップだけをみているひと人の「空間」の解釈は物と物との間であるということだけにとどまっています。
そうではないことを意識すれば、自然と空間というものがわかるようになってきます。
はじめのうちはうまくいきません。
空間は言葉で言い表せない微妙なニュアンスを含んでいるからです。
色鉛筆は色を含み複雑です。
まずは鉛筆で空間を意識し「空間感があるね!」と周りの人に言ってもらえるぐらいになることです。
デッサンの教本などにデッサンがあると思います。あの空間感です。前より出たねではなく、歴然とした空間感を目指してください。
空間は複雑です。夜と昼ではコップの見え方が違うように空間もまた違います。
ほこりっぽいときと、しめっぽいときの空間の描き方は同じでよいのでしょうか?
空間ってなんだろうか。よく考えていろいろ実験してみることです。
>>描き込んであるけど、なんだか平面チックと言いますか……奥行きがあまり感じられないようです。
描き込むということは、先ほど言った単純に余白を埋めるや空間を埋めるということではありません。
一般に描き込んでいるというと、手数が多く、複雑であれば描き込んでいるという場合がありますが、それは間違いです。
描き込めば描き込むほど『空間』は出るのです。
描き込んであるけど空間がでないのはなぜか。
それは適切な空間の描き込みがなされていないからです。
ただやみくもに模様や細かい所を追っても空間は出ず、まったくいうとおりの平面チックなものになります。
平面チックが悪いわけではありません。
平面チックでもそれが狙いである作品で素晴らしいものは沢山あります。
ですが、今回は空間を意識しているため平面チックであるべきではないのはたしかです。
それでは、どうすればいいのかということになります。
練習しかありません。
練習する時は好きなもので構いません。
(立方体や円錐形なんて見たくないでしょう)
ただ、その時空間って何かを強く意識しながら描いてみてください。
色鉛筆の色に惑わされてしまうと思うなら、また鉛筆を使ったことがないのであれば鉛筆で描いてみることをお勧めします。
最初のうちは「実景」であるべきです。
写真は空間感を演出して作らなければなりません。
(写真は平面であり、平面に空間を与えることは難しいため)
まずは実景でじっくり空間は何かを感じ、考え描くことです。
ただ、キャラクターが描きたくなることもあるとおもいます。
そんなときは実景にキャラを描いても構いません。
想像力を働かせて、あたかもその実景にはないのに居るように描くことも空間を意識せざるを得なくなります。
技術的に遠近法で苦戦する場合は遠近法について一度じっくり勉強し叩き込んでおくのが良いと思います。
1枚に時間を決め、できたものを人に見てもらう。
おんなじことを言われないように、
ただ意識しすぎて破たんしないように心掛けていれば空間を出すことができるようになるはずです。
あわてずじっくり取り組むことです。
一日でできるようになる人もいれば、1年かかっても空間が出ない人はいます。
出すのが得意な人もいれば、まったく出せない人もいます。
ですが、あきらめなければまったく出せない人も周りの人に空間感があると言わせるぐらいにはなれます。
デッサンの教本にのってるぐらいの空間感は出るようになります。
そして、空間感のある作品を観ることです。
空間感にもいろいろあります。
べた塗りに近いものでも空間感のある作品もあるぐらいです。
そうやって空間というものをじっくり考えてどうやったら自分の目指す空間が出せるのかを研究することが一番大切です。
特に描き込みすぎて平面チックになるという指摘から一度ウィリアム・ターナーの作品をみることをお勧めします。
そこに思うところに描き込みという言葉の勘違いを見つけれれば良いなと思います。
返信: 流離いのhiRo 2012-09-17 21:41:29
お返事が遅れてスミマセン!;
私は描く時、確かに見えない物は蔑ろにしてしまいがちですよ……。風景は刻々変化していくので、温度や湿度、流れる大気よりも、目の前のモチーフ(建物であったり、行きかう人など)に集中しがちです。絵とは別に、普段の生活でも「目の前の事に捕らわれ過ぎ」と言われますorz
練習では自分と描く物の間を意識して、自分の手に覚えさせていきます!
それと、早速教えて頂いたターナーの作品もじっくり見て研究してみます。
丁寧なアドバイス、ありがとうございました!
4.
回答:
WackyBee(368)
12/09/21 00:13
お礼 12pt.
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初めまして。
独特の雰囲気があって素敵な絵ですね!
平面的に見えてしまうのは、
>画面全体のトーンが一定であるコト
>一点透視の構図であるコト
じゃないのかなぁ?……と、私なりに考えました。
【画像/左】
画面の外側のトーンを黒く落としてみました。
“佇む少女” が少し強調されるかと思います。
【画像/右】
タイトル的に、一点透視の方が静的な感じが出て
イイのかとは思いますが、“空間の広がり” という観点からは
……やはり不利なんでしょうか?
簡易的ではありますが、二点透視にして
奥行きを強調してみました。
何かの参考になれば幸いです。
返信: 流離いのhiRo 2012-09-21 23:53:44
お返事遅れてスミマセン!
そうですね;一人目の回答者さんにも言いましたが、端から端まで影がほとんど同じトーンです。影の濃淡もしっかり観察しないといけません……。
参考画像はどちらも良いですね!人物が主なので、左の画像が良さそう。是非とも参考にさせてもらいますね!
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