きかんざとさん。こんばんは。

私も、第一印象はきかんざとさんらしい個性溢れる
魅力的なキャラクターだと思います。
色使いも素敵だと思います。ネーミングセンスもいいですね。

並べて描いているから自然とそうなるのですが、
外見で違いをつけているものの、どちらかと言うと
良くも悪くも内面は同じに見えます。

これから描かれる話なのでしょうが、どんな世界に住み、
どんな組織に属し、どのようなものを追い求め、
どんな冒険をするのか興味をそそられます。

その種族ならではの設定をベースに動機を与えれば、
さらに魅力的に見えると思います。

きかんざとさん
こんにちは。

創作が止まっているとのことで、ちょい辛口気味に。スパイスになればと＾＾；
ストーリーを知らない前提でのコメントです。許して下さい。

私がビジュアルで気になったのが、衣装コンセプトです。
全体的に衣装が和テイストなのか、洋テイストなのかハッキリしていないので、設定が思い浮かびません。
さらに衣装の時代感もキャラによってバラバラなのでさらにビジュアルからストーリーが見えてきません。
キャラメイクのヒントですが、衣装は「土地」×「時代」×「職業」×「立ち位置」……なんかの設定がパッと見わかりやすい方が良いでしょう。
【土地】和、オリエンタル、西洋、自然豊か、荒野、海、宇宙、etc…
【時代】神話、原始、古代、中世、現代、近未来、未来、全くの創作etc…
【職業】村人、貴族、政治家、戦士、狩人、漁師、魔法使い、巫女、研究者、商人etc…
【立ち位置】主人公、ヒロイン、悪役、ライバル、師匠、モブ、やられ役、ミステリアスetc…
※立ち位置が一番先かつ重要ですが。例えばランダムで並べてみても、パッと見て主人公、ヒロイン、敵（がいるかは？ですが）がわかるのが最も大切です。

他にも要素はありますが、上述要素がパッとわかると、見た人がストーリー・設定を知らずとも想像し補完しやすいのでキャラメイクは成功となります。ややベタなくらいが良いと思います。（今作だとメガネのハカセ服の「ハルトライト」がイイ感じですね）

あとはネーミングも大切です。これも上述の要素や民族性を見る側に想像しやすくさせる要素です。
現代社会を見ても名前である程度「国（地方）」や「民族」が見分けつきますよね。日本キャラだと佐々木、加藤、上流階級だと綾小路とか、藤堂とか。悪モノだと黒田、毒島など。イワンコフとかだと、ロシア人と分かり冷たいイメージ。。。
そんな風に、きかんざとさんの創った世界には、どんな国やキャラが生きて、どんな物語が繰り広げられるか、でネーミングもわかりやすくした方が良いでしょう。
現状だと、和風な衣装で和名のキャラが成功例ですが、いかんせん他のキャラとあまり差別化ができていないので、やや想像しにくいですね。
でも「ハルトライト」は名前的にもハカセっぽい韻なのでやはりこの子は成功していると思います。
あと、好みの問題なんですが、名前の長さも似ているので、その辺も考えた方がいいと思います。だいたい3～6文字。短い2文字「ミー」「るる」とか、逆にエライ長いのもいても良いと思います。

と、
きょう日、キャラメイクは顔だけでは、そのキャラを知る上で情報不足なため、上記の要素、またその他の要素を使い、魅力的に生み出されていきます。でも、いくら設定が魅力的でも、パッと見た目でイメージしにくいと損をします。

その他の感想ですが色使い、可愛さなどは、とても素敵だと感じました。

がんばってください（＾▽＾）ﾉｼ

きかんざとさん、はじめまして。

個人的に皆ほとんど同じポーズなのが気になりました。
他の方も指摘されている「外見は違っても内面が同じに見える」というのもこのあたりが影響しているような気がします。
どちらかというと「キャラの一覧」というより「衣装デザインの一覧」に見えるのかも。
表情と衣装以外にも両手を腰にあてて仁王立ち（強気）、手を胸にあてて脚は閉じ気味（控えめ）、腕を組んで片手を顎に（思慮深げ）etc
そういった性格による違いをポーズ面でもしっかり出すようにすると個々の魅力がぐっと伝わりやすくなって画面も賑やかになりますし、「このキャラはどういう動きをするのかな」と考えながら描いていくとキャラを作るのも一層楽しくなるかと思います。

他の方と似たような意見になってしまうのですが、やはり独特の色使いと塗りが素敵ですし
いろんな種族が入り混じっているこのキャラ達が動き回る世界はどんな風なのか見てたいな～と興味がわきました。
どうぞ楽しみながら創作を続けてきかんざとさんのファンタジー世界を作りあげていってください！