ラウンジでアドバイス求めるならポイントを使ってくれというルールなんでしょうに...

匿名で失礼します。

一番気になるのが、二人とも妙に前のめりの姿勢な事です。
ポージングに理由があって意図してやるなら別ですが、普通の立ち絵でこの微妙な前のめりだとどうかなと思います。
単純に格好良く見せたいのであれば、顎を引いて胸を張るようなS字立ちを少し意識するといいです（キャラクターの雰囲気にもよりますが）。相手に対して話しかけるように少し上半身が前傾になる感じだとしても、今の斜めってるだけのような角度だと格好がつかないと思います。
絵として見栄えのする形というのがあると思いますし、フィギュアやキャラクターの立ち絵など参考になるものは多いので色々見てみてください。

また顔・体・ジャケットの裾と、全て向いている角度が違って見えます。体に合わせるならジャケットはこちらを向きすぎているので奥側を修正するといいかと思います。

手の角度ですが、胸に当てた手は縦にするより腕と同じ斜めの角度や横にした方が無理がなく自然な形に見え、ポーズの雰囲気にも合ってくると思います。実際ここまで縦にするのは厳しいです。

顔はかっこいいと思いますし、背景などのデザインも可愛くて好きです。頑張ってください。

白い人の方は腰のあたりの書き込みが多い胃ために、そこに目がゆき背骨から骨盤えの不自然なねじれが強調されてしまったみたいですね．よく分かりませんがこれ以上　顔を書き込まずに視線を表情に誘導できたらいいですね。（自信の無いところより自信のあるところに視線を誘導したほうがいいですよ）
青い人の方は、バックでアップの顔が前進してきて全身の姿が後退しかすんでしまいましたね。前後の関係を全身像の影だけに頼ったために、顔のアップのコントラスト強め、全身像をコントラストの無いものにしてしまいました。また前進してくる色と後退していく色（前に見える色と後ろに見える色）というものも意識されると、よいかと思います。黄色わ一番飛び出て青は一番引っ込んみえます（色相のちがい）が、　同じ青でも　明るい（明度の高い）青　　鮮やかな（彩度の高い）青などは飛び出して見えてきます。ちょとこれらコントロールを意識。してやると、もつといい絵にると思います

前回、匿名で書き込んだ者です。
本当に全身画で別角度の絵を、こんなすぐにちぇいん様が描いてくるとは思わなかったし、上達スピードがあまりにすごいので、思わず書き込みをためらいました。すいません……。

斜めを向いた人物を描くときは、私も勉強中なのですが...パースを使うといいと思います。
(参考サイト：http://www.geocities.jp/kita_site3/cgkoza/haikei/jinbutsu2/jinbutsu2.htm)
ノボリ・クダリさんの絵にも実はパースがかかっているのですが、脚のヒザから下のみにかかっているため、ノボリ・クダリさんの手前の脚だけが伸びて一段下に着いている様な錯覚を受けます。
この絵ならば、目あたりが水平になって(両目が真横に並ぶ)そこから上下に行くにしたがって手前と奥のパーツが少しづつズレていき、目から離れるほどズレが大きくなっていく(文章で表現しずらいです)のが自然だと思います。
パースで描くと、この特徴的なコートもさらに立体的に描けますよ。
もしパースを学ばれるのでしたら「プロの現場で使えるパース講座」という本が漫画形式でわかりやすくてオススメです。

他は素晴らしすぎて言うことがありません。
特に印象的でセンスの良い背景は、どのようにして思いついて描いているのか教えてほしいくらいです。
そして最新作はさらに洗練されてて素晴らしいです…。

つまらないことで申し訳ないのですが、subwey musterってスペルミスですよね？？ subway masterですよね？ 元ネタを知らないので不安なのですが。