No.729932

『真・恋姫†無双 ~時の外史~』 第10話

七詩名さん

いらっしゃいませ、七詩名です。

未来に突入、恋姫勢にとっては未知しかない時代ですねw

正直うまく書けてるか自信はないですorz

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2014-10-13 23:22:52 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:1829   閲覧ユーザー数:1752

 

 

 

 ウィ・・・ン、ガシャン。

 

 

桃香「おじゃましま~す・・・。」

 

マール「うわ、暗い・・・。」

 

 

 現代から謎の時代へとやってきた俺たちは、最初に出たドームを出て北にあった廃墟を抜け、新たなドームを発見。

 愛紗を介抱することもあり、ひとまず休むために中へと入ってきた。

 

 

ルッカ「ふむ・・・造りは最初のドームと同じみたいね。」

 

一刀「でもここは電気があるみたいだな、灯りがある。」

 

 

 とはいっても、ロウソク程度に光っているだけで、周りがはっきり見えるほどではないが。

 

 

クロノ「こんなとこに人がいるのかな・・・?」

 

鈴々「すぅ・・・おーい!誰かいないのかーっ!」

 

一刀「ちょっ!?」

 

 

 だれかいないのかー・・・

 

 いないのかー・・・

 

 のかー・・・

 

 かー・・・

 

 

ルッカ「(バッカじゃないのアンタっ!さっきみたいなバケモノがいたらどうすんのよっ!!)」

 

桃香「(そうだよ鈴々ちゃん!お化けがいたらどうするの!?)」

 

鈴々「だって、誰かいたら返事が返ってくるかなと思って。」

 

ルッカ「(そうだけども!)」

 

 

 鈴々の勝手な行動に、ルッカと桃香が問い詰めていると・・・。

 

 

???「・・・だ、誰じゃな?」

 

 

 奥の暗闇から一人の老人が姿を現した。

 

 

桃香「あーよかったー、人がいたよー。」

 

 

 桃香は安堵のため息をつく。

 

 

老人「お、お前さんたち、見ない顔じゃが・・・どっから来なすった?」

 

一刀「西にある廃墟の向こうから、ですけど・・・。」

 

老人「なん・・・じゃと?あの廃墟を越えてきたというのか!?」

 

クロノ「ああ、そうだけど?」

 

老人「あそこのミュータントと戦えるほどの者がおったのか・・・こうしてはおれん!皆にも知らせねば、お前さんたちも来なされ!。」

 

 

 老人は俺たちを見て一通り驚いたあと、奥へ来るよう促し、急ぎ足で戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

新・恋姫†無双 × クロノトリガー

 

『新・恋姫†無双 ~時の外史~』

 

 

 

 

 

第10話「失われた希望!機械の支配する世界!」

 

 

 

 

 

 

 

 

老人「はぁ、はぁ、おい皆の者!あの廃墟を越えた者たちが来よったぞ!」

 

 

 老人は弱い体に鞭打つように、ドームの奥にいた人たちに知らせに走ってきた。

 

 

住人「なんだって?」

 

住人「本当か?」

 

住人「あの恐ろしいミュータント共のいる廃墟を?」

 

???「・・・?」

 

老人「そうじゃとも!ほれ、この者たちじゃ!」

 

 

 そう紹介され、俺たちはドームの奥にあった部屋へと入る。

 

 

クロノ「ど、ども。」

 

マール「よかったぁ、人がいて。」

 

桃香「ひとまず安心、かな。」

 

一刀「愛紗をどこかに寝かせよう。鈴々、手伝ってくれ。」

 

鈴々「がってんなのだ。」

 

 

 俺は愛紗を介抱するため、適当な場所を探していたそのとき。

 

 

???「あーっ!ごしゅじんさまだーっ!」

 

一刀「ふえ?」

 

 

 突然呼ばれた声に、変な声が出てしまった。

 聞きなれた声、されどこの世界では聞かないその声のした方を見ると・・・。

 

 

一刀「璃々ちゃん!?」

 

璃々「ごしゅじんさまーっ!」

 

???「ご、ご主人様!?」

 

???「ほ、ほんとにご主人様・・・なのか?」

 

???「愛紗たちもいるよ!?」

 

???「なんでここに一刀たちが!?」

 

 

 走り込んでくる璃々を抱き留めると、同じ方向からさらに複数の声があがった。

 

 

桃香「え、紫苑さん!?」

 

愛紗「翠!それに蒲公英も!」

 

鈴々「馬のお姉ちゃんもいるのだ。」

 

馬のお姉ちゃん「誰が馬のお姉ちゃんだっ!っておい名前っ!」

 

ルッカ「またアンタのお仲間(意味深)かしら・・・?」

 

一刀「あ、ああ・・・まあね。紫苑、翠、蒲公英、白蓮。どうして・・・ってもう聞くまでもないか。」

 

 

 

 ――――――”紫苑(しおん)と璃々(りり)”

 

 蜀随一を誇る弓の名手。朱里と共に内政にも携わることもある。みんなの頼れるお母(ヒュン!)・・・お姉さん役でもある。

 姓は黄(こう)、名は忠(ちゅう)、字は漢升(かんしょう)。

 璃々は紫苑の一人娘である。

 

 

 ――――――”翠(すい)”

 

 蜀を代表する槍使い。西涼出身のため馬術にも長けていて、愛馬に黄鵬(おうほう)、紫燕(しえん)、麒麟(きりん)がいる。

 鈴々と同類の力技タイプ。姓は馬(ば)、名は超(ちょう)、字は孟起(もうき)。

 

 

 ――――――”蒲公英(たんぽぽ)”

 

 翠の従妹であり、おなじく蜀を代表する槍使い。悪戯好きで、翠をからかうことはしょっちゅう。

 しかし翠ほどの力はなく、どちらかと言えば遊撃タイプである。

 姓は馬(ば)、名は岱(たい)、字は不明(原作に登場せず)。

 

 

 ――――――”白蓮(ぱいれん)”

 

 太守として治めていた幽州を攻められ、蜀へ亡命し食客となった後、現在は蜀の騎馬隊を率いる一将を務めている。

 能力は普通、所持する剣も普通、存在感も普通と”普通”の名を欲しいままにする人物「おいっ!」

 姓は公孫(こうそん)、名は賛(さん)、字は伯珪(はくけい)。

 

 

 

翠「あたしたちはみんな、目が覚めたらここの近くにいて・・・。」

 

紫苑「襲われたり誘拐されたような形跡もなかったので、ひとまずここに入って状況を整理しようと思ったんです。」

 

一刀「やっぱりみんなもそうだったのか・・・。」

 

蒲公英「でも何がどうなってんのかさっぱりわかんないんだよねぇ。外は嵐みたいに砂風が吹いてるし、食べ物や飲み物だって・・・。」

 

白蓮「一刀たちはどこにいたんだ?」

 

一刀「ああ、みんなに今までのことを説明するよ。」

 

 

 俺はこの世界で目覚めてから今までの経緯を説明した。

 

 

翠「そうか、星や朱里と雛里も・・・。」

 

一刀「ああ、今は現代にいる。」

 

紫苑「にわかには信じられませんね・・・違う世界とか時代とか。」

 

桃香「うん、それは私たちも最初に感じたよ。でも実際に経験しちゃうと信じざるを得ないんだよねぇ。」

 

ルッカ「・・・見事に女ばっかりね。」

 

クロノ「・・・でかい。」

 

ルッカ「! こんの・・・!」

マール「! クロノ・・・!」

 

 

 パカコン・・・ッ!

 

 

愛紗「しかし、やはりこうやって仲間が集まると心強いですね。」

 

桃香「そうだね。変な敵さんもいるみたいだし、強い仲間が増えるのは頼もしいね。」

 

鈴々「翠、鈴々はここでも先輩なのだから、ちゃんとついてくるんだぞ?」

 

翠「なにを~?偉そうに、どうせお前もよくわかってないんだろ?」

 

鈴々「わかってないけど、翠よりはわかってるのだ。」

 

翠「ほう、何をわかってるんだ~?」

 

鈴々「う~~、い、いろいろなのだ!」

 

翠「だからなんだよ色々って!」

 

鈴々「んもー、いろいろはいろいろなのだ!しつこいのだ!」

 

翠「なにをー!?」

 

鈴々「やるかー!?」

 

愛紗「こらお前たち、静かにしないか!」

 

一刀「あはは・・・とにかくまあみんな無事でよかった。」

 

蒲公英「ねぇねぇ、ご主人さま?」

 

一刀「うん?」

 

蒲公英「あのおじいさん、さっきからずっとこっち見てるよ?」

 

一刀「え?あ・・・。」

 

 

 再会を喜び話し込んでいたせいで、案内してくれた老人が寂しそうにこちらを見ていた。

 

 

 

 

 

 

一刀「すいません、仲間に会えてつい・・・。」

 

老人「まあいいですじゃ。走って疲れたのでちょうど休めましたわい・・・。」

 

一刀「それで、あなたは・・・。」

 

老人「申し遅れた。私は”ドン”、かつてここ”情報センター”の所長だった者の末裔じゃ。」

 

ルッカ「情報センター?それにしては随分さびれてるわね。」

 

ドン「ここも昔は、綺麗で人の出入りの絶えない場所だったそうじゃ。そう、”昔”はの・・・。地下には大型コンピューターや食料の保管庫もあるんじゃが、いつからか勝手に動き出した警備ロボットがいるせいで近づくことができん。人のために造られたロボットのはずが・・・皮肉なもんじゃよ。」

 

ルッカ「ロボットが人を襲うの?」

 

ドン「ああ、どうやらワシら人間を襲うようにプログラムされとるようじゃ。」

 

ルッカ「・・・。」

 

鈴々「翠たちは地下に行ったのか?」

 

翠「いやぁ、それが行こうとはしたんだけど・・・。」

 

蒲公英「見たこともない造りだったから入らなかったんだよ。」

 

一刀「あー、まあ前の世界にはこんなのないもんなぁ。」

 

ルッカ「どれどれ・・・っと。」

 

 

 いつのまにかルッカが、このフロアの中央にある地下へのハシゴの穴に頭を突っ込んで、入口を覗き込んでいた。

 

 

ルッカ「左に階段、右に扉があるわね。扉の方は手前の床がない・・・スイッチ制御かしら?」

 

ドン「ああ。左が食料保管庫、右がコンピューター制御室に繋がっておる。」

 

ルッカ「ふむ・・・。」

 

愛紗「何を迷っているのだルッカ。やることはわかっているのだろう?」

 

ルッカ「え?」

 

マール「機械のことはルッカにおまかせ!だもんね?」

 

クロノ「そうそう。」

 

鈴々「行くなら早くしよ!鈴々、お腹ペコペコなのだ!」

 

桃香「私も私もー!」

 

ルッカ「あんたたち・・・。」

 

ドン「お前さんたち、地下に行くつもりか!?」

 

マール「もっちろん♪」

 

ドン「ワシらが何度挑んでも辿り着けなかったのだぞ!?」

 

ルッカ「やってみなきゃ・・・わからないでしょ?」

 

ドン「しかし・・・。」

 

一刀「無駄ですよ。言ったら聞かない頑固者ばかりですから。」

 

愛紗「聞こえましたよご主人さま?」

 

一刀「おっと。それに、とんでもなく強いですから彼女らは。俺は・・・まだまだですがね。」

 

鈴々「翠はどうするのだ?」

 

翠「アタシはいいや、なんか頭使いそうだし。ここで待ってるよ。」

 

蒲公英「じゃあ蒲公英が行ってくるー!」

 

紫苑「私は、この子がいますから待っていますわ。お気をつけて。」

 

一刀「ああ。ではドンさん、いってきます。」

 

ドン「・・・お前さんたちのような生き生きとした若者を見るのは久しぶりじゃ。気を付けてな、そして生きて戻ってくるんじゃぞ。」

 

 

 そうして俺たち(俺、クロノ、ルッカ、マール、桃香、愛紗、鈴々、蒲公英)は、地下の食料保管庫目指し、地下へのハシゴを降りていく。

 

 

 

 

 

 

ルッカ「まずは左の食料保管庫ね。」

 

桃香「わあ・・・なんかスゴイねここ。」

 

愛紗「やや不気味ではありますが・・・。」

 

鈴々「怖いのか~愛紗?」

 

愛紗「こ、怖くなどないわ!」

 

蒲公英「その割には腰が引けてますぞ~?」

 

愛紗「うううるさーいっ!」

 

ルッカ「アンタが一番うるさいわよっ!」

 

 

 相変わらずのやりとりだなぁ(笑)。蒲公英が加わったことで一層賑やかなことこの上なし。

 

 

ルッカ「ほら行くわよ?はいクロノ、先陣よろしく。」

 

クロノ「え、なんでだよ!」

 

ルッカ「警備ロボットがいるってさっきドンが言ってたでしょ!か弱い女の子に先頭行かせる気!?」

 

クロノ「・・・かよわい?」

ルッカ「あ?」

クロノ「サー!行きます!サー!」

 

 

 クロノを先頭に階段を上っていく。

 

 

クロノ「うわっとと!」

 

 

 しかし、上の階に差し掛かったところで、クロノは急に足を止めた。

 

 

ルッカ「ちょっと急に止まってどうしたのよ?」

 

クロノ「いや、二階ってか・・・なんか鉄の棒しかないんだが。」

 

ルッカ「え?」

 

 

 よく見ると、二階部分と思われるフロアが、全て鉄骨の道しかない場所だった。

 

 

一刀「こ、これを行くのか。」

 

桃香「うわわ、落ちたら大変だよ~。」

 

マール「大変っていうか死んじゃうよ・・・。」

 

鈴々「鈴々こんなのへっちゃらだもんねー、よっと♪」

 

蒲公英「蒲公英もー、ちゃらへっちゃらー♪」

 

 

 やんちゃ二人は得意げに鉄骨を進んでいく。

 

 

ルッカ「アンタたち!何がいるかわかんないんだから勝手に行かないの!ったく!」

 

一刀「俺たちも急ごう!」

 

クロノ「あくまでゆっくりな!」

 

愛紗「桃香さま、私の手をとって一緒に行きましょう。」

 

桃香「ありがとう愛紗ちゃん♪」

 

 

 残りの俺たちは、焦らずゆっくり慎重にされど急いで後を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

蒲公英「みんな遅いよー。蒲公英待ちくたびれちゃった。ねー鈴々?」

 

鈴々「ねー。」

 

 

 鉄骨を渡り終え、次のフロア前で落ち着く俺たち。

 

 

一刀「そりゃ君らは運動神経いいし身軽だからいいけど。」

 

蒲公英「あ、それって蒲公英たちの胸が小さいから軽いって言いたいのー?失礼しちゃうなー。」

 

鈴々「鈴々だってすーぐ大きくなるもんねー。」

 

一刀「いやそういう意味じゃあ・・・。」

 

愛紗「ご主人さま・・・私は重いのですか?」

 

一刀「え!?」

 

桃香「やっぱりご主人さまは小さい方がいいのかなー・・・。」

 

 

 片や小ささに、片や大きさに拗ねて俺をジト見してくる。

 いや、どっちも好きですよ?じゃなくて!

 

 

一刀「いやだから、君たちね・・・。」

 

ルッカ「だあもう鬱陶しい!」パカンッ!

 

一刀「いだっ!」

 

ルッカ「んなことは無事に現代にでも帰ってからいくらでもやんなさいよ!こっちが恥ずかしくなるっての!」

 

一刀「す、すまん。」

 

マール「ねえ、クロノも大きい方がいいのかな・・・(病」

 

クロノ「え?あ、いやぁ俺は・・・その人に合ってれば大きさは特に・・・。」

 

マール「そっか♪」

 

 

 どうやら飛び火したようで、マールまで気にし始めた。

 

 

ルッカ「ほん・・・っとにどいつもこいつも・・・。」

 

 

 ルッカは額に手を当て呆れかえってしまった。

 

 

蒲公英「ん~?ここになんか書いてあるよ?」

 

 

 そんな中、蒲公英がフロア前にある張り紙を見つける。

 

 

クロノ「ん?どれどれ。この先『食料保管庫』。」

 

鈴々「食べ物か!?」

 

蒲公英「なーんだ、意外とあっけなかったね。」

 

マール「結局、警備ロボットもいなかったしね。」

 

クロノ「さっさと取って戻ろうぜ。またあの鉄骨渡んなきゃいけないんだし。」

 

一刀「・・・・・・。」

 

 

 なんだろう、すごくフラグな感じがする・・・。

 

 

鈴々「じゃ、鈴々いっちば~ん♪」

 

蒲公英「あ、ズルイ!蒲公英も!」

 

 

 再びやんちゃ二人が保管庫目指して駆け出す。

 

 

愛紗「こら鈴々!油断は禁物だとあれほど・・・!」

 

 

 と、愛紗が怒鳴ろうとした矢先。

 

 

 ビィーーッ!ビィーーッ!ビィーーッ!

 

 

 突如、警報らしき音が鳴り響いた。

 

 

ルッカ「まずい!警備ロボットが来るかもしれないわ!」

 

一刀「とにかく二人を追いかけよう!」

 

 

 二人を追い、次のフロアに入った。その瞬間―――。

 

 

愛紗「何か上から来るぞ!鈴々!蒲公英!気を付けろっ!」

 

鈴々「上?」

 

蒲公英「・・・なんか落ちて――。」

 

 

 ガシィーーー・・・ンッ!!!

 

 

鈴々「うにゃあぁああぁぁああっ!?」

 

蒲公英「ひああぁぁああぁぁぁっ!?」

 

桃香「鈴々ちゃん!蒲公英ちゃん!」

 

 

 フロアの上部から巨大なロボット(名:ガードマシン)が、まるでシャンデリアのように吊られた状態で急激に降りてきた!

 

 

ルッカ「ここの警備の親玉ってとこかしら・・・?」

 

クロノ「ちょ、デカイな・・・ドラゴン戦車の2倍はないかコイツ!?」

 

マール「でも、やるしかないよ!」

 

一刀「愛紗!二人は!?」

 

愛紗「無事です!鈴々!蒲公英!行くぞっ!」

 

鈴々「び、ビックリしたのだ。」

 

蒲公英「うっわぁ、硬そ~・・・。」

 

 

 

ガードマシン『ヨテイプログラム ヲ ジッコウセヨ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...Continued to the next time⇒

 

 

 

 

 

 

 珍しく『あとがき』のコーナー。8888

 

 さて、毎度のことながら文章力のない管理者ではありますが・・・今回は補足的な部分を少々。

 

 

 

 建物の雰囲気は、ほぼ私の想像で書いております。

 

 こんな感じかなー、どうだろなー、って具合です。

 

 情けないことに、読者の皆様の想像力に頼っていますw伝われば重畳。

 

 

 

 恋姫勢に対する”ロボット”などの英語や横文字関係は、その都度、一刀がちゃんと説明している体で進めていきます。

 

 そうしないと、いちいち説明する下りが入るので、物語のスムーズさが無くなると判断しました。

 

 

 

 主要キャラが増えてくることにより、あまり喋らないキャラが出てきます。

 

 現在12人、離脱中メンバーも入れれば15人になっていますw

 

 クロノメンバーだけでもあと4人増えるので、全員に均等に喋らせると、そのシーンがめちゃくちゃ長くなります。

 

 クロノトリガーのストーリーを知っている読者がほとんどでしょうから、サクサク進んでいった方がありがたいかと思いまして。

 

 私自身が、早く話を進めたい、というのが本音ではありますが(>x<)

 

 あとはもう私の記憶をフル稼働させ、無い知恵を絞り、そのキャラらしいセリフを喋らせていきたいと思います。

 

 

 

 主観より客観の方が気付く事は多いかと思います。

 

 何かありましたらば、遠慮なくコメントにてご意見・ご指摘・ご感想・ご質問いただければと思います。

 

 可能な限り、対応させていただきます。

 

 

 

 ではまた次回『真・恋姫†無双 ~時の外史~』をお楽しみに・・・。

 

 

 


 
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