海鳴市海上にて
はやて「ん~、確かにベルカ式の結界やな。ほなコレ張った人探さな」
???「すんませ~ん!道教えて欲しいんやけ・・・・ど?」
はやて「ハイな~、その前にちょっちお話聞かせてもらう・・・・で?」
結界が張られた海上に来た八神はやては、自分にすっ・・・・・・・・ごく似ている少女の声に。「ああ、この人何か知っとるかも」っと思いお話を聞きたいな~と言う意志を伝えながら、声が聞こえてきた方を向くと?
はやて・闇はやて「「・・・・・こんにちわ~」」ペコリ♪
挨拶した・・・ってオイ!
はやて・闇はやて「「なんや駄文製造機」」
アサシン『地の文字に突っ込んだ上に私を罵倒するとは何事ですか!?』
はやて・闇はやて「「だって事実やし、此処ではそないな些細な事気にせんやろ?」」
アサシン『ハモリながら言うな!?何?なんなのアナタ達二人は姉妹か何か?』
はやて・闇はやて「「姉妹言うか・・・・・・なんやろ?」」
アサシン『だぁああああああああもうイイ!本編に戻るよ?』
はやて・闇はやて「「えぇ~、もっと弄りたい」」
アサシン『鬼かっ!?・・・・・違った。お笑い大好き関西人だった』orz
テイク2・・・・・・どうぞ
声の聞こえた方を向くと・・・・そこには
はやて・闇はやて「「そっくりさんや!?」」
ハモリながら驚いた
はやて「あぁ~(これがクライドくんが言っっとった闇の欠片から生まれた私やな)」
闇はやて「おぉ~(ウチのそっくりさんが居る!ドッペルゲンガー言うんやったな。確かクライド君と一緒に読んだ本に書いとったな)」
二人とも考えていることは違うが、クライドの事を考えていることは同じだった・・・・・・(血▽涙♪)
闇はやて「とりあえずウチのソックリさん?ウチが前読んだ本やと自分のソックリさんと会った次の日死んでまうねん」
はやて「あぁ~そないな本、前にウチも読んだな~」
闇はやて「せやったら解かっとるやろ?」
はやて「せやな、ウチらがやらなアカン事は・・・・・・」
二人は何か意気投合し互いに魔導書を抱き・・・・・そして
はやて・闇はやて「「死に晒せぇええええええ!!」」
ドキュゥゥウウウウウン!!×2
ドォォォォォォ・・・・・・
互い剣十字を振り下ろし魔砲(誤字にあらず)を至近距離でぶっ放した
コンマ単位で一寸の狂いも無く二つの魔法は衝突し小規模の爆発が起きた
その後の事はリアル弾幕ごっこの始まりだった
自身の正面に円状の魔法陣を展開し、連射性のある魔導弾を乱射し
剣十字からは高町なのはの技を応用した。(溜めなし)ノータイムブラスターを連射
周囲には速度重視のフォトンランサーと追尾性重視のアクセルシューターの『壁』が相手目掛け撃ち放たれた
・・・・ハッキリ言おう
結界張って無かったらエルトリア以上の人為的天災クラスの災害が海鳴に降りかかっていたことを
そして作者が草場の影で『なんじゃこりゃぁあああああああああああ!!?』っと古いネタを叫んでいたことを
程なくして闇はやてが先に魔力切れを起こし、はやての魔砲に撃墜されたのだった
この時、結界内の海が干上がっていたことは・・・・・・書かなかった方が良かったのだろうか?
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
クライド大好きっ子、闇はやてと本妻はやてとの激突でした
この時二人の火力はN教導官のスターをブレイクできる技と同等の威力を誇っていたとか無かったとか
・・・・何時の間に私の作品キャラクター達がチートに(?▽涙)
では次回予告を
次回 真・恋姫なのは? 消えぬ闇の欠片編 第二十話
闇の欠片より生まれし魔神
ではでは
再来~~~
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烈火の将が戦いに果てる少し前
海鳴の海上にて
最後の闇の主と、夜天の主が奇妙な出会いをしていた