北郷家
一刀「何と言うか・・・・・・凄いな」
クライド「うん・・・・・・・すごく恥ずかしい/////」
武蔵「奥方様に愛されていますね・・・以上」
クライド「うぅ~///」
一刀「はっはっはっは♪良き女に惚れて惚れられたな?」
クライド「・・・・・うん」
一刀「それにしても夜天と闇の主の戦いは凄かった」
武蔵「ジャッジ、最低でもAAAランク。瞬間最大魔力量がSS+を越えました・・・以上」
一刀「クライドと訓練すればそうなるわな。他に何か変化は?」
武蔵「問題と言う程ではありませんが、各地で小規模のベルカ式結界の発動を確認」
武蔵「コレを感知したアースラ、及びヴォルケンリッター各員が欠片より派生した者達の討滅に向かっております・・・以上」
一刀「なるほど・・・・・引き続き観測とデータ採取を続行」
武蔵「Judgement(ジャッジメント)」
武蔵「一刀、クライド。起きてください」
一刀「んぁ?」
クライド「どうかしましたかぁ~?」
武蔵「先ほど最後の欠片の討滅が確認されました・・・ですが」
武蔵「最後の欠片の消失と同時に小規模な次元震とともに巨大な魔力反応が三つ現れました・・・以上」
クライド「三つ・・・・兄さん」
一刀「ああ、アイツ等だ・・・・・だが小規模とは言え次元震が何故起きた?」
武蔵「不明です、ただ今ステルスサーチャーを確認に向かわせt・・・・!?」
一刀「・・・武蔵?」
武蔵「・・・まずいです一刀、我々が最も恐れていた事態に」
一刀「・・・・・・・まさか」
武蔵「ジャッジ、イレギュラーです・・・以上」
アースラ
はのは達がそれぞれ自分のコピーであるマテリアルズと交戦を始めた頃
エイミィ「艦長、北郷騎士団長より通信が」
リンディ「繋いで」
ヴンッ
一刀『現状の報告を聞きたい、リンディ提督』
リンディ「各地に出現した闇の欠片の掃討が終わり、今回の事件の核と思われる三人の少女達とこちらのトップエースの三人が交戦を開始しました」
リンディ「クロノ執務官とヴォルケンリッター達に今応援に向かわせる所です」
一刀『そうか、次元震が起きたエリアに人員を割いたか?』
リンディ「いえ、此方の三人が決着を付けた後に向かおうかと思考していた所です」
一刀『丁度良かった、人員は全員三つの核と戦っている三人への援護に回せ』
一刀『次元震が起きた所には俺と賢弟が向かう』
リンディ「クライド副団長と?」
一刀『ああ、少々マズイ事態が起きてな。アースラには次元震が起きたエリア一体を多重結界で隔離して欲しい』
一刀『間違っても俺とクライド以外を中には入れるなよ?』
一刀『通信終了』
ブツンッ
エイミィ「如何言う事でしょうか・・・艦長」
リンディ「解からないわ、でもアノ人達が動く・・・・・・指示通りに行動を開始します」
エイミィ「了解」
ブツンッ
一刀「武蔵、留守を任せる」
武蔵「ジャッジ」
一刀「クライド、リミッターを№Ⅰ~№Ⅲまで解除、カートリッジも持って逝くぞ?」
クライド「ジャッジ、『氷河の槍』は?」
一刀「・・・・念のために三本持って逝く、四十秒でしたくしろ!」
クライド「Judgement!」
シュタタタタタ・・・・・
一刀「・・・・・ふぅ。まさかお前がこんな所に出て来るとは思っていなかったよ」
この外史に来て初の巨大イレギュラー・・・・・・・彼の魔神の名は
一刀「・・・・ナハトヴァール」
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
またもや書いているうちに急展開が?!
しかも超好戦的な三人がオリジナルとバトルを!
では次回予告へ
次回 真・恋姫なのは? 消えぬ闇の欠片編 第二十一話
甦る闇の魔神
ではでは
再来~~~
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三人の少女が戦っている頃
我らが作品の主人公二人は?