アボリアさんの応援お返事ボード

ここで今回の蜀ですが、完全に一刀を害してます。コレは天に逆らう事で大変罪深き事となり、コレに対して罰を与えるのは天罰となりますので月が予告無しで蜀を攻める大義名分になります。逆に言えば、攻めなければ民衆や豪族から反感を受ける原因となります。この場合は華琳が月を罰した場合は華琳も天を害する存在と取られます。また、月が大人しく罰を受ければ反乱がおきます。作者様がご自分で書かれた展開にするならば、華琳は一刀の要請を受けた形で出兵し、一刀が発言する形にした方が矛盾無い展開となります。
蜀に対しての武力行使ですが、それを開戦時まで知らされなかった蜀は自国の防衛の為、仕方ない挙兵だと思います もちろん知らなかったとはいえ許されることじゃないでしょうが
董卓軍は下が挙兵に賛成とはいえ、国主が率先し、尚且つ宣戦布告や、事情の通達を怠ったことが問題といえると思います
華琳さんの件は、臣下としてそのあたりの問題について諫言、友として暴走(月さんの志を知っていた為)を止める行動であり、罰するのは犠牲になった無辜の民(戦場になった荊州の民は、略奪を受けなかったとはいえ平和を害された)に対しての報いとして、臣下を代表しての発言となります
この罰を決めるのは臣下全員の話し合いで決まり、それを王(月さん)に上奏という形となります
10/07/02 18:04