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No.888909
みらくる☆さん
舞子「変だよ」 俺「えっ?」 舞子「なんかあったでしょう?
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友達と喧嘩したとか、バイトでなんかやっちゃったとか」 たった今お風呂から出たばかりなのに、いつから気になってたんだろうか 身を乗り出してこちらに怪訝そうな視線を向けてくる 舞子「顔が怖いというか、そう、深刻って感じ あんま喋らないし」 彼女はたまに鋭いときがあるんだよな… 結構顔に出てしまったのかもしれない 舞子「何かあったらさ、ぱーっと言っちゃうのもいいよ って、君に隠し事ばっかりだった私が言うのも変だよね 愚痴だったらいくらでも聞くから」 俺「ありがとう」 舞子「言いたくないことならいいの。誰にだって人に言いたくないことはあるし でも、今のあなたが、私のお金に困った頃の感じにね ちょっとダブって見えたりしたんだ」 普段多くの人間と接する仕事なのだからかな いつでもちゃんと俺のこと見てくれているんだな それは嬉しい、でも… 今日のこと、本城とのことを彼女に話すべきだろうか? 1. 話す 2. 今はまだ黙っておこう
2017-01-14 22:59:35 投稿 / 1778×1000ピクセル
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舞子「変だよ」
俺「えっ?」
舞子「なんかあったでしょう?
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