No.71551

【一刀+魏の】望みたくない外史08

つよしさん

ただいま戻りました!

お待たせした………の?

誤字等ありましたら、ご指摘願います。

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2009-05-02 19:29:34 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:8261   閲覧ユーザー数:6708

一刀「あー、くそっ!どこにいるんだよ!」

 

城を走る。

 

秋蘭たちと別れてもう半刻は経っていた。

 

けれど、桂花と流琉は見つからない。

 

探している途中で見かけたものといえば、誰も居ないのに廊下に出来ている血の湖のみ。

 

一刀「あれってたぶん、稟だろうな………」

 

いつもより多く出ております。

 

一刀「あれも桂花か流琉の影響か?」

 

だとしたら、なにがあったんだろ?

 

一刀「このままじゃ、城どころか、城下にまで被害が及ぶかも……ってダメだダメだ!」

 

軽く想像しまい、頭を振ってイメージを頭から追い払う。

 

一刀「ダメだあいつら、はやくなんとかしないと……」

 

更に速く探すために足に力を込め……………まてよ。

 

一刀「こうまで見つからないってなると、もう広間に秋蘭たちが連れて行ってるんじゃないか?」

 

そう考えれば納得がいく。

 

一刀「広間に行ってみるか…」

 

方向転換して広間まで歩きだす。

 

 

─────俺はまだ知らない。

 

 

─────広間に

 

 

─────最後の被害者が出ることを

 

 

─────俺は知る由もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「ふむ、話し声が聞こえると……」

 

広間の前に着き、広間の扉越しに声が聞こえてきた。

 

うーん、3人以上はいるな。

 

誰だろう。とにかく入ってみるか……。

 

 

 

 

誰かいるのか確認しながら入る。

 

一刀「おーい、誰かいるn≪チュン!!≫………へ?」

 

???「チッ、外したか……」

 

外した?何を?

 

え?首がちょっと暖かいよ?なに?

 

触ってみる。

 

 

ドロ

 

 

何これ?赤いよ?

 

一刀「………………………血?」

 

???「あら、あなたの血って赤かったのね。種馬さまの血は赤くないと思っていたわ」

 

一刀「へ?」

 

声のが聞こえる方を見ると、目の前に少々小柄で、金髪ツインロールの女性が一人。

 

一刀「……………華琳?」

 

目の前には、治世の能臣、乱世の奸雄と評される、鎌『絶』を持った、死g…曹孟徳──華琳がいた。

 

華琳「ええ、そうよ。私よ。他に誰に見えるの?」

 

一刀「………い、いや、華琳さまにしか見えません」

 

死神に見えたなんて言えません。

 

華琳「そう。……何か弁解はあるかしら?」

 

一刀「はい?」

 

弁解?なにかしたか?

 

華琳「…………そう。何もないのね。じゃあ、死んで」

 

ヒュン!

 

一刀「え、おい!………くそっ!」

 

必至で避ける。

 

華琳「ちっ」

 

一刀「いやいやいやいや」

 

俺がいた場所に華琳の鎌『絶』がちょっと刺さってます。もしかしてマジですか?

 

一刀「おい、やめろって。冗談にしても笑えないぞ!」

 

華琳「冗談だと思う?……ふーん、死ぬのが嫌なのかしら?あれだけの事をして置いて?」

 

一刀「マジで意味が分かんないんだけど!?いいから『絶』を引けって!」

 

華琳「あら、それは無理ね。だって私は本当にあなたに死んで欲しいのだもの」

 

一刀「おいおいおいおい、マジで言ってんのかよ!」

 

華琳「マジよ。……もう喋らないで。もうあなたは殺すの。死ぬの。さよなら」

 

一刀「おいおいおいおい!説明してくれ!一体何があったんだよ!?」

 

華琳「説明する気も起きないわね…ふっ!」

 

一刀「どわっ!」

 

華琳の横薙ぎの一線を間一髪で交わす。

 

華琳「あら、これを避けるなんて、なかなかいい動きするじゃない。…けど、次は外さない」

 

そう言って『絶』を構えなおし、攻めてくる華琳。

 

一刀「理由も聞かずに、殺られるか!」

 

そして、逃げる俺。

 

 

 

一体華琳に何があったんだよ!?

 

 

 

 

 

 

 

【case.Semi Final.華琳の場合】

 

 

────玉座

 

華琳「ふぅ。一通り終わったわね。今日はこれだけかしら?」

 

今日の分の政務を片付け一息つく。

 

華琳「今日は意外と少ないわね。桂花達が居ないのだからもう少し掛かるのかと思っていたのに……」

 

今日は軍師のみでの討議の日。私は終わった後に内容の報告を受けることになっている。

 

華琳「このまま、次の仕事が来るまで何もしないのも、暇ね……」

 

鍛練でもしようかしら?買い物もいいわね?読書というのも……いや

 

華琳「一刀……」

 

浮かんできたものはすべて消え、新たに浮かんでくるのは一刀の顔。

 

華琳「ふふ、すっかり骨抜きにされてしまったのかしら?」

 

最初は、賊に盗まれた太平要術の書を取り返すために『目撃者』として保護し、あまり期待してなかったけど『天の御使い』として陣営に引き込んだ。

 

華琳「期待はしていなかったのにね……」

 

天の知識は想像以上だった。警備隊は充実、政策にも貢献、────秋蘭と流琉まで救ってくれた。

 

華琳「そして私は、女の子になった、か………」

 

王として『魏』を建国し、覇王とまで評される私。

 

生まれてから今まで、女として歩んできたことはなかった。それでも一応、沙和ほどではないにしろ、お洒落にも気を使ってきたつもり。……けど、それはあくまで『王』として。

 

みすぼらしい『王』がどこにいる?…舐められる訳にはいかなかった。王になる前、刺史になる前は、どれだけ功績を立てても、周りにいる男たちからは『小娘』と言われてきた。………官位を得てから、大抵の男の首を刎ねたけど。

 

そのためか、男というものに興味がなかった。じゃあ、女に興味があった、といえば少し語弊がある。女に、というよりも美しいものに興味があった。…それが女の子だっただけ。

 

始めは一刀に興味がなかった。あるとすれば天の知識を持った『北郷』にだけ。…けど少しずつ、男としての『一刀』に興味が出てきた。

 

一刀が私をどう思っているのか知りたかった。一刀に私を見てほしくなっていた。一刀に気に入られようとしていた。

 

男なら『ブ男』と言って頸を刎ねていた頃が少し懐かしいわね。────一刀はブ男じゃないけど………。

 

そして、つい先日一刀に抱かれた。あいつはずっと甘い言葉を囁き続けた。

 

嬉しかった。恥ずかしかった。やっと手に入れた。やっと手を出してくれた。

 

ちょっとムカつくけど、あいつは私に手を出す前にも、魏の沢山の子たちに手を出していた。春蘭、秋蘭、季衣、…………桂花も入れたら十四人かしらね。

 

……………十四人、じゅうよにん、14人………ねぇ!

 

よくもそこまで手を出したものね!魏の種馬どのは!大体、私がこんなに後ってどういうことよ!どこまで生殺しにすれば気がすむのよ!

 

しかも、侍女にまで手をだそうとして!私が来なかったら絶対最後までやっていたでしょ、あれ!

 

放っておいたら、魏の女全員に手を出すわね。……抱いた子全員に好意を持たれているみたいだし?

 

桂花以外にだけどね。

 

桂花に嫌われている一刀を見ると、少し気の毒に思ったりもするけど、やっぱりいい気味ね。

 

………まぁ、魏の種馬どのが桂花に好意を持たれるのがいつになるか気になるところでもあるのだけれど。

 

 

 

─────────いや、ないわね。ごめんさない、桂花。いや、一刀というべきかしら。

 

 

 

…………でも、なぜかしら?なんだか、一刀の種馬ぶりを思っていたら腹が立ってきたわね。

 

華琳「夜、一刀の部屋に行って、お仕置きしてあげようかしら?」

 

ふふ、と笑いがこみ上げてくる。

 

兵K「素直に会いたいと言えばよいのでは?………(ボソ)」

 

広間の見張りの兵がボソリと呟く。

 

華琳「………確か、真桜の隊にいた兵だったわね。………なにかいったかしら?」

 

兵K「い、いえ!なにも!……あ!交代の時間だ!し、失礼します!」

 

 

………あとで罰を与えましょう。

 

 

コンコン

 

 

あら?誰かしら?折角、さっきの兵に対する罰を考えていたというのに…。

 

桂花「華琳さま、少しよろしいですか?」

 

桂花?討議じゃなかったのかしら。

 

華琳「あら?どうしたの?」

 

桂花「あの、季衣をご存知ないですか?」

 

華琳「いえ。知らないわね。…どうしたの?」

 

季衣が必要とは聞いてないのだけれど。

 

桂花「えっと、今日は親衛隊の調練の筈なのですが、不在との報告を受けましたので」

 

桂花自ら探している?珍しいわね。

 

華琳「そう、見かけたら向かうよう伝えておくわ」

 

桂花「あ、はい。ありがとうございます!」

 

ふふ、いい笑顔ね。やっぱり可愛いわね。

 

桂花「では、私も失礼しますね。」

 

華琳「ええ。………あら?」

 

少し違和感。

 

桂花「なんですか?」

 

華琳「………………」

 

桂花「華琳さま?」

 

華琳「………あなた、少し顔が赤いわよ?どこか具合でも悪いの?」

 

だったら、大変じゃない。

 

桂花「え?え?…えっと、もしかして、顔に出てましたか?」

 

華琳「………………………どういうことかしら?」

 

これは気のせい?少し嫌な予感がするのだけれど?

 

桂花「いえ、でも、これは、華琳さまでも………」

 

華琳「…………命令よ。話しなさい」

 

少し卑怯な気もするけど、言ってもらわなくちゃね。

 

桂花「……………わ、分かりました。話します」

 

華琳「よろしい。話しなさい」

 

桂花「は、はい。え、えと、その」

 

恥ずかしいのか、もじもじしだす桂花。

 

華琳「…………………………」

 

こ、これはヤバくないかしら?いつもの桂花も可愛いけれど、この桂花もいいわね!

 

桂花「あ、あの。兄様に、今日の夜来ないかって…誘われ……まして///」

 

語尾が小さくなっていく。

 

華琳「聞こえないわ。もう一度」

 

聞こえた気もするけど、気のせいだろうし。

 

桂花「……う。…はい。えと、今日の夜に兄様の部屋に行くことになったのです!」

 

今度は少し大きめ。

 

華琳「……………………」

 

……なに?何を言っているの?幻聴?

 

桂花「…華琳さま?」

 

華琳「……ねぇ?兄様って一刀のことかしら?」

 

それは確か、流琉だけが使う呼び名だった筈よね?

 

桂花「はい、そうです」

 

華琳「なぜそう呼ぶの!?」

 

軽く声を荒げてしまう。

 

桂花「え、ダ、ダメですか?季衣も呼んでるから私もって思って…」

 

華琳「いえ、いけない訳じゃ……」

 

桂花「ですよね。良かったぁ……」

 

私の言葉に安堵し、笑顔になる桂花。………これは卑怯じゃない?

 

華琳「それよりもあなた、一刀に閨に誘われて嬉しいの?」

 

桂花よ!?あの桂花なのよ!?ありえないじゃない!

 

桂花「は、はい。う、嬉しいです……」

 

顔を真っ赤に染め。更にもじもじする桂花。

 

…可愛いわ!ええ、可愛いわよ!………けど、私は嬉しくないわ!

 

華琳「……ねぇ?私も今日あなたを閨に誘おうと思っていたのだけれど、どうする?」

 

一刀には悪いけど、桂花は私のモノなの。あげるもんですか。

 

桂花「………………お断りさせて頂きます」

 

そうよね、そうよね。やっぱり桂花は、そう………………って、えええええええええええええええええ!?

 

華琳「…………よく聞こえなかったわ。もう一度お願い」

 

聞き間違いよ。そうよ、ありえないわ。

 

桂花「…閨に行く気はないと言いました」

 

華琳「……………………………なぜ?」

 

桂花「…なぜ、ですか。………確かに私は、華琳さまに忠誠を誓いました。この体の毛先の1本まで華琳さまのモノです。」

 

華琳「ええ、そうね」

 

それは間違いないはず。春蘭や秋蘭、稟。私の部下すべてが私のモノ。桂花も例外ではない。

 

桂花「けれど、それはあくまで『部下』としての私です。『女』としての私を捧げたわけではありません。」

 

華琳「……………………………なぜ?」

 

大事なことなので2度聞いたわ。

 

桂花「そ、それもですか……。正直、女性同士が愛し合うのが悪いとは思いません。………まともかどうかはともかくですけど………」

 

……………あら?私、異常者扱いされてる?

 

桂花「けど、私はやっぱり女性は男性に愛され、男性を愛すものだと思っています。……華琳さまだって、本当は兄様の事を、その、愛しておられる、…でしょう?」

 

一般的には正論よね。ええ、正論よ。…………後半は聞こえない。聞こえないわ。

 

華琳「それは正しいかもしれないわ。けど、私は王よ?そんな大衆の常識が当てはまるとでも思って?」

 

だから、答えない。

 

桂花「そう、ですね…。当てはまりませんね。けど、兄様のこと好きでしょう?」

 

華琳「………………………」

 

き、今日の桂花、なかなかしつこいわね。……そうね、ここは───

 

華琳「さ、さぁ?一刀は私の所有物なわけだし?好きとか、嫌いなんてことはないわ」

 

そう。ないの。

 

桂花「……………そうですか。わかりました。これ以上はなにも言いません」

 

華琳「そう」

 

助かったわ。…………って、なにが?

 

桂花「けど、私が兄様を愛していることは変わりません」

 

華琳「む……」

 

そうよね。それは変わってないわね。

 

華琳「………参考までに聞いておきたいのだけれど、一刀のどんなところが好きなの?」

 

そこは聞いておくべきよね。……参考よ?あくまで参考までによ?

 

桂花「…そうですねぇ。まずは私を子供扱いせず、一人の女性として扱ってくれるところとか…。兄様は沢山の女性を愛していますけど、誰一人分け隔てなく接していただけるところとか、あと、抱いて下さるときに私の体を気遣ってくれるところとか…」

 

……………………かんっっっっっぺきにのろけじゃない!これ以上は聞けないわ!止めさせないと!

 

華琳「ちょ「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」…なんなのよ!」

 

桂花を止めようとした私を邪魔した声に視線を向ける。

 

風「あらあらー、いつもより多く出てますねー。ほら稟ちゃん、とんとんしますよ。とーんとーん」

 

そこには、我が軍、いえ我が国の頭脳ともいうべき桂花と並ぶ軍師、郭奉孝──稟と鼻血を出している稟の介抱をしている、程仲徳──風がいる。

 

稟「いつもは嫌悪の態度をとっている桂花が、ある日突然しおらしくなり、一刀殿の寝台へ向かう。その桂花に一刀殿はいつも以上に肉棒を滾らせ、桂花を押し倒す。その桂花は嫌がらず上目遣いで『やさしくして……』というが一刀殿はそれにさらに興奮し、壊さんばかりの勢いで桂花を犯す。そして、最初は痛がるものの、桂花はその激しさに快感を覚え、淫靡の世界へ……………ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

風「おぉ…。いつもより妄想も長く、鼻血の量も当社比2倍ぐらい出てますねー」

 

華琳「ちょ、ちょっと、それ大丈夫なの!?池みたいになってるわよ!?」

 

風「んー、少し危ないかも知れませんねー。先程も桂花ちゃんに会ったのですが、その時もこれぐらい出てますからねー。いつもの4倍の量は出てますね。とーんとーん」

 

私の叫びのような問いに答えつつ、稟の介抱を続ける風。

 

桂花「?」

 

しかも、桂花はわかってないし!なんなのよ、もう!

 

 

ギィ

 

 

扉の開く音。

 

一刀「お「(あいつが全部悪いのね!)」

 

絶を持ち、扉を開こうとしている男へ向かう。……………ふふ、戦場でも出したことのない速度ね。

 

 

 

───────死ね。

 

 

 

一刀「ーい、誰かいるn≪チュン!!≫………へ?」

 

華琳「チッ、外したか……」

 

 

華琳「おとなしく、斬られなさい!!」

 

一刀「いや、無理だろ!」

 

華琳のやつ、本気なんだけど!?

 

華琳「はぁああ!」

 

一刀「ひいいいいいい!」

 

やばいヤバイYABAIヤバい!!!!!!今の俺、ウサ○ン・ボルトより速く走ってる自信ある!…………って、そんな場合じゃない!

 

状況を把握しないと!

 

広間にいるのは、えーと、有機生命体の朝○みたいな華琳、なんだかオロオロしている桂花(たぶん中身は流琉)、血の湖を作ってる稟、そして、その稟を介抱しながらニヤニヤしている風。

 

………………ニヤニヤ?

 

一刀「風!まさか、全部分かってるんじゃ…!」

 

風「はて、なんのことやらー」

 

一刀「ちょ、おま!」

 

だったらそのニヤニヤを止めろよ!?

 

一刀「けど、だいたい状況は分かった!」

 

たぶん、いつもと違う桂花が俺に対してデレてたんだろう!じゃなきゃ俺を攻撃し……

 

一刀「だぁああああああ!」

 

華琳「ホントによく避けるわねぇ!戦場でもそれぐらいやってくれればいいのに!」

 

一刀「戦場よりこええよ!」

 

華琳「ふん!まぁ、今から死ぬあなたには関係ないわね!」

 

一刀「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとまて!弁解?させてくれないか!」

 

華琳「もう無理、無駄、無意味!!」

 

一刀「マジか!?」

 

くっ!こうなったら!

 

一刀「『流琉』!華琳を止めてくれ!」

 

華琳「……何を言っているの?流琉はここn「ええ!?無理だと思います!」…は?」

 

俺の助命を断った、桂花(流琉)の言葉に華琳の絶が顎下で止まる。

 

華琳「なにを言っているの?あなたは桂花でしょう?」

 

桂花「え?私は典韋…流琉ですよ?」

 

華琳「はぁ?」

 

一刀「ビンゴか…」

 

華琳「びんご?なによそれ?」

 

一刀「当たり、って意味だ」

 

華琳「………何を知っているの?話しなさい!」

 

一刀「ああ、えーとだな…」

 

さて、どう説明するかな………。

 

秋蘭「北郷、いるか?」

 

扉から秋蘭の声。

 

一刀「ん?ああ、いるよ」

 

秋蘭「…そうか、連れてきたぞ。お前の言う通りだったよ」

 

秋蘭と一緒に入ってくるのは、秋蘭と……………流琉。

 

流琉「あ、華琳さまぁ!とうとう、全身白濁液男の首を刎ねるのですね!」

 

華琳「へ?」

 

華琳には珍しい、間抜けな声。

 

一刀「こういうことだ」

 

華琳「なにがよ!訳が分からないわよ!」

 

 

 

続く!

 

~あとがき~

 

皆様、お久ぶりです!作者のつよしです!

 

学校が始まり、まったく書けず、一か月も経ってしましました!すいません!

 

てか、最後とか言いながら、最後にならなかった!すいません!

 

てか、待ってる人いないと思うから、書かなくてもいいんじゃね?とか思ってました!すいません!

 

結構急いで書いたので誤字とかあるかもしれません。すいません!

 

 

 

次こそラストです!短いか長いかは分かりませんが、ラストです!

 

GW中には書くと思うのですよ!

 

それでは失礼します!

 

でわでわ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……稟の妄想を妄想してしまって、少し興奮したのは内緒なんだ………。

 

 


 
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