さて、外史の住人にとっては元の世界で、一刀にとっては恋い焦がれた世界に帰還したわけだが・・・・
雪蓮「私は天の世界で暮らすの!」
冥琳「却下だ。元とはいえ呉の王を野放しに出来るわけがないだろう・・・。」
祭 「なら、儂がs・・・・」
冥琳「却下です。」
祭 「(´・ω・`)」
小蓮「妻の私が行くーーー!」
蓮華「小蓮!?」
明命「うぅ、一刀様のお家行きたいです・・・・」
亞莎「私もです・・・・」
思春「べ、別に行きたくなど・・・」
華琳「・・・・行きたい者はいる?」
真桜「はい!」
沙和「はいなの!」
凪 「恐れながら私も・・・・」
春蘭「・・・」ウズウズ
秋蘭「姉者と同じです。」
桂花「天には興味があります。」
桃香「私行きたい!」
愛紗「ダメです!」
鈴々「じゃあ鈴r・・・・」
愛紗「ダメだ!」
鈴々「まだ何も言ってないのだ・・・」
朱里「うぅ、行きたい・・・けどまだ書簡の整理が・・・」
雛里「うぅ、朱里ちゃ~ん・・・」
焔耶「お館の家か・・・・しかし桃香様と・・・」ブツブツ
霞 「ウチが行く!」
恋 「恋も・・・行きたい。」
華雄「ふむ、天にはどのような猛者がいるのか・・・」
詠 「ふ、ふん!ボクは別に行きたくなんて・・・・」
月 「詠ちゃーん・・・・私行きたいよー・・・」
詠 「ゆ、月が行くならボクも付いていくわ!」
一刀「うーん、どうしようか?」
華琳「これから四国同盟の案を纏めたりすることを考えると、王は論外で軍師も無理ね。」
軍師s「!Σ(×_×;)!」
雪蓮「私なら問題ないわね。」
一刀「まぁ、俺としても雪蓮とはゆっくり話して見たいかな。」
冥琳「・・・北郷の頼みだからな、特別に許可しよう。」
雪蓮「さっすが冥琳と一刀!大好きよ!」
蓮華「冥琳!?」
冥琳「まぁ、二人の言い分も分かりますから・・・これで酔っ払いの世話をしなくてすむと思えば安い出費ですよ。」
霞 「ウチが行くんや!」
恋 「恋が最初・・・」
王がダメなので月と詠は辞退、華雄も天には戦がないことを霞に教えられて、霞と恋の一騎討ちである。
霞 「飯でも何でも奢ったる譲ってくれへん?」
恋 「・・・・」ピクッ
霞 (イケるか?)「頼む!なんやったら洛陽の屋台全部でもええで?」
恋 「・・・!!」
霞 「これで会えなくなるわけやないし、ここは譲ってくれへん?」
しばらく、お互いに視線を合わせ反らさない。」
恋 「・・・分かった・・・霞に譲る。」
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久々の更新です!
頑張ります!