一刀「雪蓮と霞は決定か・・・・何となく軍師というか抑え役が欲しくなるな。」
主に酒で・・・とは口に出さなくてもその場にいた全員が察しただろう。
雪蓮「(・ω・)?」
霞 「(・ω・)?」
当の本人たちは気づいてない模様・・・・・・・
冥琳「亞莎は雪蓮に対抗できないだろうしな・・・」
華琳「というか、断金の中の冥琳で無理なら、いくら同盟とはいえ他国の意見を聞くのかしら、あの元呉王は。」
雪蓮以外(・・・無理だ!?)
一刀「う~ん、ここにいない人って?」
華琳「魏は、流琉に風と凛ね。」
蓮華「呉は穏と美羽、七乃ね。」
桃香「蜀は、翠ちゃんと袁紹さん、斗詩さん、猪々子さんがお留守番してくれてるよ。」
詠 「和は、ねねが軍師見習い卒業を懸けて一人頑張ってるわ。」
一刀「ありがとう、みんな。となると・・・俺としては凛を連れて行きたいかな。」
華琳「・・・理由を聞こうかしら。もし、種馬としての意見なら・・・」スッ
一刀「いやいやいやいや、落ち着いてください華琳さん!凛のあの鼻血吹きやすい体質も現代の医学なら何とかなるんじゃないかと思ったんだよ!」
華琳「・・・そう?残念ね・・・」
いや、そこで心底残念そうな顔しないで!?再会して早々にグッバイとか洒落なんねぇぞ!?
一刀「・・・まぁ、ひとまずはこれで決定にしようか。丁度小腹も空いてきたし現代で俺が育ててる野菜を華琳や祭さんたちに料理してもらったから食べようか。」
その言葉を聞いた恋や鈴々が目を輝かせ、軍師たちも興味を持ったのか寄ってくる。
久しぶりのみんなとの会話と食事に、この三年間感じた満たされない孤独感が幸福に満たされのを実感し、これからこのみんなと恋人として家族として暮らしていけることに、外史と現代を結んでくれた奇跡に心の底から感謝をした。
雪蓮抑えるのはを無理って結論に至ったのは聞かなかったことにしよう。
雪蓮「(・ω・)?」
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だいぶ遅くなってすいません!
前回終わりが中途半端になったんで短いです。
これからは基本的に現代パートが多くなるかもしれません。