No.488680

貴方と人生を共に 海外編1

海外編1話です。ifストーリー 天和√ 華琳√ 真実√もレーナが出た

ので、貼って行きます。お楽しみに・・・

2012-09-26 02:50:27 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:1997   閲覧ユーザー数:1686

数日が経ち、取引現場へ

 

レーナ「ここね」

 

雪蓮「いえ、違うわ・・・あそこよ」

 

ボイマン「だがあそこは調べたけど色々な物が置いてあってとても取引

 

場所にはできないぞ?私服警官にも張らせたが動かした形跡もないらしい。」

 

レーナ「!!ダミー!!」

 

一刀「俺もそう思う。雪蓮の勘は的中率100だからな。

 

ちなみに、ギャンブル負けなしの王者だぞ?」

 

ボイマン「なあ、俺のマネー増やしてくれない?」

 

ボコッ

 

レーナ「そんな事言ってないで周囲を回ってきなさい。」

 

ボイマン「へいへい。」

 

一刀「俺が見てこよう。」

 

レーナ「危ないわよ?」

 

雪蓮「まあ、見てなさい」

 

スッ

 

レーナ「アレ?ドコ?」

 

雪蓮「あそこよ」

 

雪蓮は屋根を指した。

 

レーナ「OH!ジャパニーズニンジャー」

 

 

 

指定の倉庫へ

 

一刀「おっこっから中に・・・」

 

中でじっと待つ。

 

すると

 

ゴゴゴゴゴッ

 

一刀「来たな」

 

一刀は合図する。

 

 

 

 

レーナ「ボイマン。警官を囲ませた?」

 

ボイマン「ああ。大丈夫だ」

 

雪蓮「一刀が乗り込んだと同時に乗り込むわ。

 

ボイマンはスナイプよろしく。指揮はレーナよろしくね。」

 

レーナ「OKまかせて」

 

ボイマン「俺の腕の見せ所だな」

 

 

 

 

一刀が乗り込んだと同時に雪蓮も動く。

 

レーナはそのまま、合図をし

 

範囲を縮めていく。

 

 

 

 

一刀「ほらほらw」

 

ザシュッ

 

ギャング「ぐはっ」

 

銃口が向くが

 

パキューンッ

 

ボイマンは銃を撃ち落とした。

 

一刀「眠れ」

 

ザシュッ

 

 

雪蓮「さぁ、いらっしゃい」

 

男「この!」

 

ザシュッ

 

雪蓮は次々に切って行く。

 

もちろん峰打ちだ。

 

2人は弾を避けながら切って行く

 

レーナ「突入!」

 

これで一挙に捕らえる事が出来た。

 

一刀「終わったな。」

 

レーナ「ええ。これでアメリカに居るダークマター

 

の組織は潰したと言えるわね。

 

10日が経った。

 

FBIは犯罪組織を検挙する事が出来たが・・・まだ、一部に過ぎない。

 

さらに3日が経ち、ロサンゼルスに組織の本隊があるらしいと情報を掴んだ。

 

 

 

オフィス

 

一刀「アメリカに居ないと偽報を流したと言う事か

 

・・・東大元暮らしとは言った物だ。」

 

ボス「すまない、ロスへ行ってもらう。」

 

レーナ「分かりました。」

 

ボス「あちらに行くメンバーはそのまま6人で行ってもらう。

 

向こうでの仮住まいも用意したのでそちらに行ってくれ。」

 

一同『OKボス』

 

ボス「頼んだぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

雛里「マミ~!」

 

抱きっ

 

マミー「いってきなさい」

 

なでなでっ

 

雛里「行ってきます。」

 

レーナ「行ってきます」

 

一刀「大丈夫、俺がいるしな」

 

雪蓮「ロスか~どこで飲もうか」

 

マイク「まあ、見物がてら探せばいいさ」

 

ボイマン「そろそろ行くぞ。」

 

一同は雛里を連れて、ロスへ

 

一刀「確か、ロスにも北郷グループ支社があるんだったな?」

 

雪蓮「ええ、」

 

一刀「情報ないか聞いてみるか」

 

雪蓮「でも、頼らないんじゃないの?」

 

一刀「総帥じゃなく、FBIの捜査官として行くんだ

 

問題ないだろ?」

 

雪蓮「なるほどね。被害が及ばないようにってのは分かるけどね」

 

一刀「まあ、なんとかなるさ」

 

ロスへ到着

 

 

 

 

 

 

 

イーストへ

 

 

一刀「ここ・・・いつ立てた?」

 

華琳「あら、おかえりなさい」

 

一刀「おかえりじゃねーーーー!」

 

華琳「ここは別荘よ?」

 

レーナ「奥さん?」

 

華琳「始めまして。北郷華琳よ」

 

一刀「なぜここに?」

 

華琳「こっちで重要な会議でね。」

 

秋蘭「すいません・・・実は」

 

華琳「ちょっ!」

 

春蘭「一刀様が心配で来ました!」

 

華琳「・・・・」

 

一刀「・・・・」

 

雪蓮「いいじゃない~」

 

一刀「はぁ~・・・とりあえず、今はFBIとして来てるから

 

手出し無用でお願いな?」

 

華琳「分かってるわ」

 

春蘭「FBIとはすごいですね!」

 

マイク「なあ、そろそろ部屋に案内してほしいんだが・・・」

 

ボイマン「同感だ」

 

華琳「部屋は2Fを使うといいわ」

 

部屋に着くと

 

マイク「うひょ~豪邸だぜ。最新のPCまであるぜ!」

 

ボイマン「はしゃぎすぎだ」

 

女性陣

 

サリー「一刀はほんとに金持ちなのね。」

 

レーナ「へぇ~綺麗ね。」

 

一刀は華琳とリビングに

 

一刀「明日には立つんだぞ?」

 

華琳「ええ、貴方の顔が見たかっただけだしね。

 

写真も撮ったし」

 

一刀「部屋はそのまま使うよ。」

 

華琳「ええ、それとこれはFBIの貴方に

 

送る情報よ。エンジェルス国際公園近くで不審な家があるらしいわ。

 

黒ずくめの男達がよく出入りしてるらしいの。」

 

一刀「なるほどな・・・サリー、ボイマン調べてくれるか?」

 

ボイマン「OKまかせろ」

 

サリー「情報集めは得意って言ったでしょ」

 

一刀「そうだったな・・・頼む」

 

マイク「俺はここの警察署にに行って

 

犯罪者の資料を探してくるわ」

 

一刀「雪蓮と雛里も行ってくれ」

 

雪蓮「任せてちょうだい」

 

雛里「はいっ!」

 

一刀「後、犯罪組織ってのはもぐらが多いからな」

 

マイク「なるほどな。分かった」

 

レーナ「お疲れ様」

 

一刀「まあ、早く捕まえて日本に帰らないとな。

 

レーナはここら辺の会社を調べてくれるか?

 

組織には必ずバックに誰かが居る可能性が高い。」

 

レーナ「OK」

 

 

華琳が立ち、情報集めて4日目

 

レーナ「本部に問い合せたたら、どうやら

 

この会社が怪しいんじゃないかって。

 

一回調査したけど、何もなかったわ。

 

いえ、完璧に情報がなかったのよ。」

 

一刀「完璧に?」

 

雛里「それはおかしいですね。

 

情報は少しでも流れるものですよ?

 

その会社だけで動いてるのなら、

 

バックに誰かいますよって言ってるようなもんです」

 

一刀「同感」

 

雪蓮「私の勘もそう言ってるわ」

 

一刀「なあ、マイク・・・ハッキングできるか?」

 

マイク「お安い御用だ。」

 

一刀「ばれる恐れがあるから、署内でやるか。」

 

マイク「了解だ」

 

一同は署へ移動した。


 
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