No.184156

真・恋姫†夢想 乱世から凪へ(3)

ポセンさん

タイトルが思い浮かばない・・・・・どうしよう(-_-;)

2010-11-12 22:59:34 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:2094   閲覧ユーザー数:1850

 第3話「決意そして・・・・」

 

                      着いてみれば其処には

 

 一刀「何だこれは・・・」

 

    ”殺せ―――――――――――!!”

 

    ”ひぃ~たっ助けてくれ~~”

 

    ”ヒャッハ~~~~~女だーー!!”

 

    ”きゃーーーーーーーーー!!”

 

   其処は地獄だった・・・・・・

 

  凪「貴様ら~~~~~!!」

 

    凪が単身突っ込んでゆく

 

 

 真桜「アカン!沙和いくで!!」

 

 沙和「分かったの~!北郷さんは此処にいてなの~!!」

 

 一刀「いや、俺も行く!!」

 

 真桜「なっ!無茶やで武器も持っとらんのに」

 

 一刀「大丈夫、戦うすべならある」

 

    その時・・・一刀の手が光る

 

 

 沙和「それって!!」

 

 一刀「よし・・・いくぞ!!」

 

 真桜「あっ、ちょっと待ちや!」

 

 沙和「待ってなの~~!!」

 

 

  凪「ハァーーーーーーーーー!!」

 

    ”ドゴーーーーーーーーーン!!”

 

   凪の氣弾が炸裂するとともに賊が宙を舞う

 

 

 

 賊1「何だこいつ!」

 

 賊2「強いぞ!!」

 

 賊3「クソォ~~~~~~!」

 

 賊頭「うろたえるな!囲んで袋叩きだ!!」

 

  賊「「「オォーーーーーーーーー」」」

 

    賊たちが凪を包囲する

 

  凪「くっ、数が多い!」

 

    焦りが一瞬の隙を生む

 

 

 

 賊頭「いまだ!!」

 

  凪「しまった!!!」

 

 賊頭「死n(ビシィッ)ぎゃっ!!」

 

  凪「え?」

 

    その時・・・何かが飛んできて賊の腕に当たる

 

 

 一刀「大丈夫か楽進!!」

 

  凪「北郷殿!!」

 

   飛んできた先には一刀がいた

 

 

 賊頭「くっ、野郎ども!いったん引き揚げだーー!!」

 

    そして賊は逃げて行った

 

 

 

真・沙「「凪(ちゃん)!!」」

 

  凪「真桜・・・沙和」

 

 真桜「アホっ!頭に血のぼらせすぎや!!」

 

  凪「す・・すまない・・っ!!」

 

 一刀「あっ、腕怪我してる」

 

  凪「このくらい何とも「駄目だ!!じっとしてて」」

 

    そう言って一刀は腕に手をかざす

 

 

  凪「なにを?」

 

    その瞬間一刀の手が光る

 

 

  真桜「なんや!?」

 

  沙和「ふえっ!?」

 

    そして傷がみるみる治っていく

 

 

 

   凪(暖かい・・・・そしてなんだか落ち着く)

 

  一刀「よし、もう大丈夫だ(ニコ」

 

      種馬スキル発動

 

 

   凪「////////////////」

 

  一刀「ん?どうしたの?」

 

       ナイス鈍感

 

 

   凪「いっ!いえ!!別に・・・」

 

  一刀「そっか、よかった」

 

  真桜「なあなあ兄さん、今の何なん?」

 

  沙和「沙和も気になるの~」

 

  一刀「ああ、今のは氣だよ」

 

  沙和「へ~~、じゃあ凪ちゃんと同じなの~♪」

 

  一刀「え?楽進も使えるの?」

 

   凪「えっ?あ・・はい、ですが私のは癒すのではなく攻撃の方ですが」

 

  一刀「そっか、でも俺のは攻撃にも使えるんだ」

 

   凪「じゃあさっきのは」

 

  一刀「うん氣を飛ばしたんだ」

 

  沙和「とりあえず今は村の人たちを助けるの~」

 

  真桜「そうやな」

 

  一刀「けが人は任せてくれ」

 

   凪「お願いします」

 

 

 

     少し経ったころ

 

  真桜「にしても是からどないする?」

 

  沙和「また来るみたいなこといってたよね」

 

   凪「戦うしかないだろうな・・・・」

 

  真桜「そうやな・・・」

 

   凪「北郷殿」

 

  一刀「なんだい?」

 

   凪「貴方は逃げてください」

 

    彼女はそう言った

 

 

  一刀「なっ・・なんで!!」

 

  真桜「なんでかて、此処にいたらあいつ等またくるんやで」

 

  沙和「其れに、無関係の人を巻き込めないの~」

 

  一刀「そんな・・・俺も一緒に「駄目です」なんで」

 

   凪「それは貴方が・・・・」

 

 

                    人を殺したことが無いからです

 

 

 

 

   凪「貴方は何故、賊を攻撃したときに頭ではなく腕を狙ったのか、それは

     人を殺したことが無いからです、戦場でそんなことをしていては命にかかわります」

 

  一刀「・・・・・・・・・」

 

       沈黙

 

 

  真桜「気にせんくてええ、誰かて人殺すのは怖い」

 

  沙和「そうだよ~」

 

  一刀「・・・・いや」

 

      しかし・・・少年は決意する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                        俺も戦う!!

 

 

  凪「ですが!!」

 

 一刀「確かに、人を殺すのは怖い・・・けど理不尽に人が殺されていくのを

    見ているだけなのはもっといやだ!!」

 

  凪「・・・・・・・いいのですか?」

 

 一刀「ああ・・それに」

 

凪・真・沙「「「?????」」」

 

 一刀「可愛い女の子を見捨てるなんてできないからね(ニコ」

 

            種馬スマイル!!

 

 

 

凪・真・沙「「「////////////////」」」

 

 一刀「?どうしたの」

 

                       モゲロ!!!

 

凪・真・沙「「「なんでもない(です)(で)(の)!!」」」

 

 一刀「そう?ならいいけど」

 

  凪「・・・・・・・北郷殿」

 

 一刀「なに?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       ひとつお願いが

 

 

    村より少し離れたところ人影が三人

 

 

 

 ??「おお!!あそこに村があるのです」

 

 ??「何やら煙が上がっているようですが」

 

 ??「賊にでも襲われたのですかね~」

 

 ??「どうしますか、??」

 

 ??「そうですね~」

 

 ??「ねえ、行ってみない」

 

 ??「なぜ?」

 

 ??「ん~、なんとなく?」

 

 ??「なんですかそれは!!」

 

 ??「まあまあ、見捨てるのも忍びないですし取り合えず行って見ましょ~」

 

 ??「ハ~・・・仕方ないわね」

 

 

 

                      線がまじり合う

 

  あとがき

 

 

 

ポセン「恋姫の世界に行けるのなら・・・・私はすべてを捨てよう・・・・・

    どうも、魏√love!!ポセンです」

 

 一刀「三回目だな」

 

ポセン「はい、いや~今回も描き切った!!」

 

 一刀「ところでタグのあれは何なんだ?」

 

ポセン「いやほら、こっちは本編関係無いから好きに書けるし、ビバ!フリーダム!!」

 

 一刀「自由すぎるのもどうかと思うぞ」

 

ポセン「さて今回でてきたのは、一刀の武器、というか技ですね」

 

 一刀「氣弾と回復か・・・他には無いのか?」

 

ポセン「体術とかを凪に教えてもらうとか考えてます」

 

 一刀「最後に出てきたのって」

 

ポセン「無論あの二人、と後一人はオリキャラ」

 

 一刀「出すのか」

 

ポセン「出します」

 

 一刀「次の更新はいつになるんだ?」

 

ポセン「エーット(-_-;)

 

 一刀「どうした?」

 

ポセン「いやさ・・・キャラの口調とかの勉強にPSPの恋姫やっててさ、暫くない」

 

 一刀「は?」

 

ポセン「というわけでっさそ(バキッ)あ~~~~~~!PSP!!」

 

 一刀「ふざけるなーーーーーーーーー!!」

 

         ドゴ~~~~~~~ン

 

 

ポセン「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

 一刀「全く、ああそうだ、タイトルの名前がまだ決まって無いらしいので良ければ何

    かいいのを考えてやってください、では!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポセン「P・・・・S・・・P・・・・・(ガクッ


 
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