第2話「始まり そして・・・・」
長い人生いろいろあるけど
凪「すいませんでした・・・・」
??「いや、むしろこっちが悪いわけだし」
真桜「せやね~、出会いがしらに唇奪うなんて、殴られてもしゃ―ないな」
沙和「変態さんなの~」
??「ウッ!!」
反論できない・・・・
凪「いえ、もう気にしてませんから」
沙和「凪ちゃんやさしいの~」
真桜「まあ事故みたいなもんやから、凪がええゆうんなら別にええけどな、
ところで兄さん名前は?」
一刀「ああ、俺の名前は北郷一刀だ」
凪「北郷一刀・・・性が北、名が郷、字は一刀ですか?」
字?何か中国みたいだな
一刀「いや、性が北郷、名が一刀だけど?」
沙和「へ~、字が無いなんて珍しいの~」
一刀「ところで君たちの名前教えてもらっていいかな?」
凪「はい、私の名前は楽進と言います」
真桜「うちは李典やよろしゅう」
沙和「沙和は于禁なの~」
一刀「・・・・・・・・・・・・・へ?」
一瞬の沈黙
凪「どうかしましたか?」
一刀「いや・・・何でもない」
その時、ある考えが頭をよぎるがさすがにそれは無いと思った
真桜「ところで、兄さん何処の人?ここらじゃ見たことあらへんし」
沙和「ね~、着てる服も珍しいし」
一刀「ああ、日本の東京だよ、この服は唯のポリエステルだし珍しくもないだろ」
凪「日本?東京?ポリエステル?聞いたことありませんね」
真桜「うちもないなー」
沙和「沙和もなの~」
一刀「え?」
・・・・・・もしやと思い聞いてみる
一刀「ねえ、今はもしかして漢王朝だったりする?」
凪「??はい、そうですけど」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一刀「エェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
凪「あの、大丈夫ですか?」
一刀「うん・・・ちょっと混乱して」
真桜「とりあえずうちらと一緒にきいや」
凪「そうだな、とりあえず行きましょう、話はそれからで」
一刀「ああ・・・」
そして村を目指して歩く四人
一刀(どうなってるんだ?漢王朝ってことはここは過去の世界、でも確か楽進って
魏の武将だよな、それに男のはずだ・・・・いったいどうなってるんだ?)
その時
沙和「大変なの~~~~~!!」
凪「どうした沙和?」
沙和「あれ!!」
真桜「ん?あ・・あれって!!」
凪「村が・・・・」
そこには
黒い煙を立ててる村が見えた
あとがき
ポセン「いや~何とか書けた」
一刀「何かおかしくないか?」
ポセン「まあ、そこらはね大目に見てください」
一刀「で、やっぱり魏に行くのか?」
ポセン「そうですね~新しく勢力作るのも面倒ですし、何より私の想像力が足りない!!
でもしばらくは義勇軍としていくつもりです」
一刀「そうか、ところで俺の武器はどうなったんだ?」
ポセン「あ~それは次回に書きます」
一刀「タイトルが(仮)のままだが」
ポセン「まあそれは追々、ときに、この面子だと軍師がいません」
一刀「そうだな」
ポセン「で、オリキャラでも出そうかと・・・」
一刀「とんだ暴挙だな、大丈夫か?」
ポセン「キツイかも・・・ですのでここでアンケート
1オリキャラ有り
2オリキャラ無し
3何かがひらめく
の中から選んでください」
一刀「3のひらめくって何だ?」
ポセン「気にしたら駄目・・・・・ではまた次で!!」
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