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No.1144152
みらくる☆さん
美緒(ここは、向かい合うしかない) その時 彼女の意思に応えるように本に文字が浮かび上がり 渦巻いた炎が延ばした蔦を焼き切ったのでした 番人「な、何だと」
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考えはは彼女も同じでした、しかし今はこの化け物を何とかしたい それでも本体を痛めないよう、這い出た蔦のみを焼き切ったのでした 手は熱くないのに、彼女の周りは確かに炎が舞って 彼女を守るようにゆらめき、そして役目を終えると消えてゆきます 美緒「ねぇ。ここは一体どこなの?」 番人「ここはここだ。お前は自分の居場所に他人が来て 同じ質問されたらどう答える!」 自分の体の一部を壊されたことか 自信を持った攻撃への プライドを貶められたことか、怒りはますます高まっていくようでした 美緒「貴方に手をかけようなんて思ってないの」 番人「黙れ!」 緑色の、大きな豆のような体の外皮が落ちてゆきます 美緒「お願い、話を聞いて」 番人「ならば俺を黙らせてみろ」 そういいながら小刻みに震えていきます まだ攻撃をするつもりなのが、悪意と共に伝わってきました (続く) +++++++++++++++ ユーチューブの画像で自分の絵が出るとこっぱずかしいですね 基本あまり見かえしたりしない…というかできないんですよね 恥ずかしくて 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2024-05-11 04:15:07 投稿 / 889×1000ピクセル
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美緒(ここは、向かい合うしかない)
その時 彼女の意思に応えるように本に文字が浮かび上がり
渦巻いた炎が延ばした蔦を焼き切ったのでした
番人「な、何だと」
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