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No.989413
みらくる☆さん
様子のおかしい俺を、彼女は悲しげに見つめた メイ「ねぇ 私、迷惑じゃない?」 俺「そんな事は無いよ」
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メイ「よかった。もう寝ますわ」 結局俺は今日のことは言わなかった しばらくして 彼女が寝たことを期待し電話機を取る 俺「もしもし、北条さんですか? 俺はカードの件は伏せといて、あの二人のことを話した 北条「わかった。それじゃ明日から僕が彼女の送り迎えをしよう 気を揉ませてすまなかったね」 俺「彼らは何なんですか? 北条「叔父夫婦だよ、だけど、こんなことは言いたく無いけど 最低の人たちだ 僕からいえるのはそれだけだよ」 俺「もっと詳しく聞かせてくれませんか?彼女が危ないかも知れないんですよ」 北条「その彼女から、口止めされているんだ 君は優しいから きっと自分に干渉してくると これ以上の迷惑は掛けられないって …この事、話して無いんだね そのほうが良かったよ 繊細なお嬢様が知ったら、ショックだったろうから しかし居所を嗅ぎつけたにも関わらず 自分の子供くらいの年の子に 誘惑袖にされて、内心悔しかったろうね」 電話の向こうから笑い声が聞こえた 北条「恐らく君を仲間に取り込みたいんだろう お嬢様を丸裸にして、屈服させるのが狙・・・」 おっと、それじゃもう切るね。連絡ありがとう ばつが悪いといった感じで、電話を切った -翌日- 北条「おはようございますお嬢様、今日からは私が送迎いたします」 メイが目を丸くする 放課後もう自由に級友とも遊べないかもしれない だけど今はこれが一番の最善策だと、俺は思った +++++++++++++++ 黙っている方が多いと思ったらまさかの最少でした お話、絵だけでなるべく伝わるようにとか 文章少な目のほうが読みやすいのかなぁと思っているのですが なかなか難しいですね
2019-04-07 06:01:29 投稿 / 889×1000ピクセル
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様子のおかしい俺を、彼女は悲しげに見つめた
メイ「ねぇ 私、迷惑じゃない?」
俺「そんな事は無いよ」
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