2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×972ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×987ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×987ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
996×1480ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×1068ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×987ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×987ピクセル
2017-05-19 19:03:16 投稿
総閲覧数:2623
閲覧ユーザー数:2544
1480×987ピクセル
バンダイ製1/144AT-AT、モデルグラフィックス5月号の作例として製作したものです。どろぼうひげ氏、ROKUGEN氏と異なる機体を作り分け、私はキットをストレートに組んで再現できる装甲板強化モデルとして製作。デザイナーであるジョー・ジョンストンによる繊細な汚しが特徴です。
まず頭部の電飾ですがパイロット後方に3mmの赤LEDを2個内蔵し光量を確保、ボタン電池CR2032を胴体に内蔵し首にリード線を通しました。電池は胴体側面のハッチから出し入れできます。
足首はディスプレイ時の安定を考えて中に大きめのネオジム磁石を仕込みました。足首の弓状のパーツの両端にある三角形のパーツはSdkfz222のホイールカバーなので接着跡を消した後、ピンバイスで三角形の頂点3箇所に穴を開けます。顎の砲身はドイツ戦車ですのでマズルブレーキ部を開口。目の砲身はスチロール樹脂製のものを使用し0.3mmピンバイスで砲口を開けます。
塗装ですが装甲板強化モデルは茶系とグレー系によるキレイめの汚しが特徴です。パネルごとの微妙な色の違いをマスキングして丁寧に塗り分けてあげるとらしさが出ます。バーチャロンカラーのマーズライトグレーをベースに、胴体前後の小さめのパネルは明るめに、胴体中央部の4枚パネルは前から3枚目は暗めに塗ります。胴体上部は明るめ、脚部は暗めにカラーモデュレーションをかけると立体感が強調できます。その後グレーでスミイレしました。プロップはスミイレされていませんがこの位のサイズの模型の場合はスミイレした方が立体感が出てよいと思います。その後Mr.ウェザリングカラーのグランドブラウンで脚部を中心に汚し、ポイントに少量ラストオレンジを使います。チッピング後、特徴的な上下方向の雨だれをグレーのパステルをアクリル溶剤で溶いたもので書き込み、半分乾いたところで綿棒で下方向に向けて延ばしました。
この倍のサイズの1/72も期待したいところですね