トリシアシリーズのファンです!
面白い児童書です^^
ファンタジーもの。
魔法医の女の子トリシアは、動物と会話が出来る女の子。
幼馴染のレンや親友のキャットとともに、今日もアムリオン王国の王都を駆け回るのでした。
「大変よ。
トリシアとレンのことがゴシップ記事になってる!」とキャット。
彼女はキャスリーン姫という第二王位継承者なのです。呼ばれるあだ名はキャット。
トリシアは頭を抱えます。
小さな診療所で。
「12ソリで売られていた記事よ」
ソリというのは、100分の1ギャラクシスのことを指します。
3ソリでだいたいコーヒーが一杯飲めます。
アルコールは、1ギャラクシスほど。
レンが加わります。少年は真っ赤になって震えています。
「騎士のレンのことを悪くいうなんて・・・
トリシア覚えはない??」とキャット。
トリシアは首を傾げます。
ため息をつくキャット。
「陰謀ね」
「そうでしょうか?」とレン。
「わからないわよ」とトリシア。
レンとトリシアのことがうわさになっているのです。
遠い別世界まで・・・
ふと・・・
トリシアは窓を見ました。
「・・・マイルズの仕業に決まっていますわ」とキャット。キャスリーン姫は警護していた、お付きのものと会話。マイルズは悪徳商人でした。
キャット率いる騎士団のグループが見張りをしています。マイルズの屋敷を。
「印刷記録は?」その日の午後。
少年レンが印刷所で聞き込みをします。と、その近くに同行したトリシアは。
「ねずみさん?」
ちゅちゅー
と、印刷所にいたねずみがトリシアのこころの声に答えます。
「誰がこの記事を印刷したの?」とトリシア。"わら束"を見せます。
ちゅちゅー。
「マイルズじゃないみたい」とトリシア。レンに報告。
仮面をかぶった男・・・
すらりとしている・・・
キャスリーン姫に報告します。宿屋「三本足のアライグマ亭」で。
「こういうことはよくあるものさ」と主人。
「そうかなあ?」とトリシア。
レンは頭を抱え、キャットはそんなトリシアを見て、舌鋒を開くと。
「わたくしのいうことが納得できないのですか!?
マイルズを憎みなさい!」
「・・・それは間違っている。キャスリーン姫」とトリシア。
うまく説明できなかったが・・・
首を横に向ける。
20ソリものご馳走を食べる。セルマの料理の腕はたいしたものだ!
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トリシアはいいぞ!
児童書のトリシアシリーズを「間接支援」すべく投入いたします。
トリシアシリーズは総部数30万部突破の学研HDが誇る一大児童書・・・(リリアーネもいいぞ。フローラとパウラもいいぞ。なお学研は近年、学習参考書や児童書で書籍の売り上げを伸ばしております^^)
さらにひそかにトリシアの二次創作を試みるものたちがいた・・・紅茶菓子さぶれ先生(絵がうまい)らトリシア女子組。(この存在は公式も周知するところであった)
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