No.729101

九番目の熾天使・外伝 ~改~ 旅団以外のキャラ設定⑦

竜神丸さん

ショウ・ブレイヴ

エリカ・ブレイヴ

篝雲雀

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2014-10-10 11:22:33 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:4342   閲覧ユーザー数:1184

ショウ・ブレイヴ(CV:浪川大輔)

 

性別:男

 

詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーで、アスナの兄。旅団のサポートメンバーとなる前は、アスナやディアーリーズが所属していた傭兵ギルド『ナイツ・オブ・フェアリーズ』の副団長だった。

妹のアスナを溺愛している他、妻のエリカとは場所を問わず愛し合っている愛妻家。ディアーリーズにとっての兄貴分でもあるが、人をからかう事を楽しむ性悪な一面も持ち合わせており、大抵の人物からは第一印象で好感を持たれる事は無く、ハルトからも『色々な意味で面倒臭い人』と評されてしまっている(ただし、元から悪戯好きな性格のkaitoとは初対面ですぐに意気投合している)。他の旅団メンバー達とも気軽に接するよう心掛けているが、密かに暗躍を続けている竜神丸に対しては常に警戒している。

サポートメンバーの中でも戦闘力は高い部類であり、彼もまた特殊なタイプの魔法を使用する。とある事情から呪いをかけられた影響で肉体的にも不滅に近い存在となっており、呪いの証として左胸に梵字の刺青が入っている(一度死ぬたびにその梵字は大きくなっていき、全身が梵字に覆われると最終的には自身がその梵字に喰われて消滅する事となる)。エリカとは仮契約済みである。

 

 

 

エリカ・ブレイヴ(CV:斎藤千和)

 

性別:女

 

詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人で、ショウの妻。とある事情から、左腕義手となっている。

如何なる時もクールな雰囲気を見せているが、ディアーリーズやハルト、咲良やディアラヴァーズの面々には軟化した態度を見せており、夫のショウと絡んだ際はラブラブな一面を周囲に見せつけている。逆にデルタや竜神丸のような慇懃無礼な態度を取る人物に対しては、礼儀正しく接しつつも警戒心を解く事は無い。他の女性陣にも負けない抜群なスタイルを誇り、こなたや凛からも羨ましがられている(本人はその事に気付いていない)。

錬金術を使ってでの戦闘を得意としており、錬成陣無しでも強力な錬成を行う事が可能(本来の錬金術は錬成陣を描かないと使用出来ない)。左腕の義手も特殊な細工を施しており、人差し指からはアンカーワイヤー、肘にはグレネードランチャーを仕込んでいる。ショウとは仮契約済みであり、王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)をアーティファクトとして使用している。

 

 

 

篝雲雀(カガリヒバリ)(CV:半場友恵)

 

性別:女

 

詳細:次元世界『イルヴィーナ』の小さな村で過ごしていた女性で、美空の実の母親。故人。

森の中まで木の実を取りに行っていた際に毒を持った原生生物に襲われ、それが原因で病にかかってしまうが、美空から事情を知ったウルティムスによって治療され、無事に回復。以降は感謝の印として自分達の家をウルティムスの拠点の一つとして貸し与えるようになる。

命を救われた事やその人当たりの良さからウルティムスの事を気に入っており、彼を美空の婿にしようかと考え始め、他のディアラヴァーズの存在を知った際もその考えは変わらなかった。ちなみにハルトとは、何故か初対面で意気投合している。

しかしウルティムス達が不在だった間に、村が管理局の非正規部隊による襲撃を受ける。美空だけでも逃がそうとしたところを非正規部隊の魔導師達に囲まれ、殺傷設定の魔法を受けて致命傷を負い、息を引き取る寸前で美空に『あなたの母親で本当に良かった』と告げ、彼女の前で死亡した。ウルティムスがディアーリーズとして旅団に加入した後、村があった場所に彼女の墓が作られた。

後にアザゼルが引き起こした幽霊騒動の影響で、悪霊化した状態で異界に復活。美空を守れなかったディアーリーズを憎み殺害しようとしたが、竜神丸の変身したデス・ドーパントに斬られた事で異界の門を抉じ開ける為の“鍵”に組み込まれてしまう。アザゼルが敗れ去った後、魂が浄化された事で本来の心優しい性格に戻り、ディアーリーズに感謝と謝罪の意を示した後、記憶を失っている美空を拒絶する事なく愛娘として受け入れてみせた。事件解決から三日後、美空やディアーリーズ達と別れを告げ、クレアや真司と共に安らかに成仏した。

 

 

 

 

 

クレア・クレスメント(CV:堀江由依)

 

性別:女

 

詳細:かつて暁零(アカツキレイ)(支配人)のパートナーだった召喚師で、『リインバウム』という世界に彼を召喚した張本人。故人。

活発なお調子者で、明るく芯の強い性格。召喚事故によってレイを呼び出してしまい、その責任を取るべ彼の世話をし始める。それを切欠に彼と相思相愛の仲となったが、後に起こった悪魔との戦争の中で引き離されてしまい、悪魔の襲撃を受けて重傷を負う。支配人が駆け付けるも間に合わず、最期は支配人の腕の中で息を引き取った。

支配人がOTAKU旅団に加入した後、アザゼルが引き起こした幽霊騒動の影響で、悪霊化した状態で異界に復活。真っ暗な異界の中を彷徨い続けていた影響で暗い性格になってしまっていたが、支配人達の活躍によって浄化され、本来の性格に戻った。事件解決後、支配人と『あの世』でまた会う事を約束し、彼と接吻してから安らかに成仏した。

 

 

 

 

大川恵里(おおかわえり)(CV:滝田樹里)

 

性別:女

 

詳細:神によって二度目の生を与えられた、不正転生者の一人。転生前の本名は不明。

転生前は両親を事故で亡くす、義理の母親からは虐待同然の扱いを受ける、学校では周囲からイジメを受けて担任の教師からも見放されるなど、毎日が『死にたい』と思えるような悲惨な日々を送っていた。ある時、学校から渋々家まで帰宅しようとした際に工事中の建物から落ちてきた鉄骨に押し潰され、そのまま死亡。神によって強制的に転生させられたる。

海鳴市に転生した後は、両親から愛される、学校でもアキヤ・タカナシ(ルカ)を始め多くの友達が出来るなど恵まれた環境の中で過ごしていた。しかし後に彼女の転生が不正である事が判明、自身が好意を抱いているルカからその事実を告げられ、一日だけデートに付き合ってくれる事を条件に死ぬ事を約束する。しかし竜神丸の用意していたスコーピオンメモリを投入されてスコーピオン・ドーパントに変貌してしまい、ルカと戦い敗北。正気に戻った後は、生前は恐れていなかった死が転生後は怖く感じていた事、ルカと再び会えて嬉しく思っていた事を告げ、ルカの腕の中で光の粒子となって消滅した。

その後、彼女の存在は彼女の両親や友達の記憶からも消失しており、覚えているのはルカを始めとした一部の旅団メンバーのみとなっている。

 

 

 

エリス(CV:佐久間レイ)

 

性別:女

 

詳細:本郷耕也(げんぶ)を転生させた神。17,8歳くらいの少女の姿をしている。

げんぶが転生させた後も彼の様子を見守り続けており、彼がこの先の戦いを生き残れるよう彼に能力を返却するなど様々なバックアップをこなす(ただし暗黙のルールで転生者本人に干渉することはできても、転生先の世界に顕現して何かをすると言う事は出来ないことになっている)。彼女自身は自覚していないものの、げんぶに対しては何か好意に似た感情が存在している。

現在は黒騎士の助力の下に、謎の白装束の少女から逃亡を図っているようだが…?

 


 
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