この文章は、「ネタバレなんて知ったことじゃねぇ！」な人しか見ることをお勧めしません。

て言うかどのみち一般公開にする予定だし。

かなり量が多いのは作者の妄想ですのでご理解くださいます。

・平沢梨斗(15)

とりあえず主人公｡

作者の長編一作目の世界『クロスオーバー』の世界出身｡

一生治らない記憶喪失で15歳より前の記憶がない。

瀕死の所をボンゴレⅠ世の亡霊ともいえる存在からアークルを装着し、蘇生｡

それ以降、身体能力の向上、自然回復力の向上、五感が向上する。

記憶喪失をしたときとほぼ同時に両親を亡くしているため、今は祖父の援助で暮らしている。

誰かの笑顔を守る、日常を守ると言う強い意思でアンチスパイラル=バミューダ・フォン・ヴェッケンシュタインと戦った。

『クロスオーバー』の世界での事件が終わって一ヶ月経った夢の中で、銀色の巨人…ウルトラマンノアに出会い、別世界の存在を知る｡

その際、世界に発生する『歪み』を修正する事を頼まれ、別世界を旅することに｡

長編二作目のほぼ最終決戦の時にギルによる呪いを受ける。

その呪いは『自分が一番欲しているものが満たされない呪い』｡

リトの場合、他者からの愛情を受けても分からない、満たされなくなった。

ある意味強制的に鈍感にされた感じ｡

これまで旅をした中で異形を倒していたので、後述の能力により、事実上のカンピオーネになったが、その数が半端なかったので最早魔王を通り越して魔神皇帝となる。

その後、別世界で約３８０年ほど旅を続けて現在の三作目の小説にいたる。

余談だが、とある事情によりパニクるとオンドゥル語を話す。

性格

一作目はあまり感情を出さない感じ、二作目は少し落ち着いている感じだったが、果てしなく長い旅をしていたので個性豊かになり、軽いオタクみたいな感じになった。

簡単に言えば銀魂の銀さんを少し冷静にした感じ｡

ポジションはツッコミ時々ボケ（ツッコミ七割、ボケ三割）

基本的に温厚で優しく軽く天然、女性は殴れないが一回キレるとドSになり、女性でも殴る。

はっきり言ってトラウマ物｡

誰かを泣かせる奴には容赦なく、逆に泣かれると凄く欝になる。

自分の事を少なくとも正義ではない存在だと思ってる。

テンションMAXの時は彼の師匠のモノマネをする。

上半身だけなら見られても恥ずかしくないと言う軽い露出狂｡

一応北郷一刀並のモテ具合だが、呪いと元々鈍感な所もあり気付かない。

余談だが、『リリカルなのは』の一期の世界に行ってフェイト（ついでにアルフ）とフラグが立っている。

なのは？作者はユーなの好きなのです。

師匠の教えにより人殺しはしないが、死んだ方がよかったと思えるレベルでボコボコにはする。

趣味・好み・特技

趣味はロボットアニメ鑑賞｡

実際ガンダム系統などロボットのいる世界に行った時、興奮しすぎて鼻血が出たまま呼吸困難になった黒歴史がある。

後述の彼の武器のバリエーションや名前がロボットなのはこの勢｡

好きなものは食べ物、空、他者の笑顔｡

食べ物は食べれなく無いものならば毒でも頑張って食う。

実際アークルの力で毒が効かないため、食べられるのだが…

食べ物のありがたみを分かっているので、食べ物を粗末にすると無表情でボコボコにされる。

一応料理は作れるが、普通の食材で作ると何故か普通の味になる。

一方で余り物の食材を使えばかなり美味い料理ができる。

特技はモノマネと歌｡

歌に関してはカラオケで95点台以上叩き出す、むしろこれ以下の点数はめったに取らない。

容姿

ぶっちゃけ名前の通り『To Loveる』の結城リトを大人びた感じにしたもの｡

違うところは身長179㎝で後ろ髪が肩にギリギリ掛からない程度に長く、束ねている所｡

オリ主作るにあたって作者がジャンプの漫画読みあさった時に決めた。

あと名字が平沢なのは歌が上手いと言う発想から『けいおん』の平沢唯と同じにしたから。

服装はメンインブラックに出てきそうなスーツと赤ネクタイ、超合金Z製のマントを着ている｡

体は結構鍛えられており、私脱ぐと凄いんです状態｡

ちなみに髪を結んでいる紐を取ると女体化する。

これは『東方』の世界にいる某月の医者の薬でこうなった、しかも治らない。

紐は薬の効果を打ち消す役割をもつ。

人間関係

祖父はボンゴレ九代目、遠縁の従弟に沢田綱吉がいる｡

沢田綱吉に関しては一作目の後に兄さんと呼ばれるようになる。

綱吉の守護者や友人とも仲がいい。

大グレン団のメンバー…特にシモンとは連絡を取り合うほど仲がいい。

ヴェルデとは実験台にされる代わりに何か発明品を作らせる関係｡

これまで色々なものを作ってもらった｡

別世界でもかなりの数の友人が居り、そのなかでも結構フラグが立っている。

能力

・『ありとあらゆる異形を倒し、その能力をてに入れる程度の能力』

『カンピオーネ』の世界に行った時に発動、てに入れた能力｡

異形（例：悪魔や天使、妖怪などと言ったもの）を倒す、もしくは殺す事によって対象の固有能力を手に入れることができる｡

これにより、唯一無二の能力がそうでなくなる。

ただし、超能力者や人間が特殊な能力を手に入れた者は異形とされない。

少なくとも勝てばよいので、戦いではない方法でもこの能力は発動する。

主に『東方』の世界にいる人物の能力が使えるが、あまり使わない。

頻繁に使うのは八雲紫の能力｡

でも扱いづらい。

神々が人間のいる世界に存在しないと、その全ての能力は解放できない。

恋姫無双シリーズは一応龍がいるので能力は二つまで使える。

・ゼウスの仮面、魔王達の仮面

『真・マジンガー』の世界でうっかり右腕を失ったゼウスの時代に来てしまった時に、ゼウスと戦って勝利して手に入れたもの｡

ゼウスの全ての光子力が詰まっており、これがないと異形のいない世界で上述の能力は使えない。

能力としては光子力を発射、光子力を纏って瞬間移動｡

仮面の形はゼウスとマジンガーZを足して割ったような感じ｡

魔王達の仮面は『神羅万象』の第８弾の世界で拡散した七大魔王とアークの魔力がゼウスの仮面に吸収されてできた。

能力は一時的な他者への能力の受け渡し、及び封印｡

仮面の形は真ゲッターロボとブラックゲッターロボ

仮面を着けると枷が付くので身体能力の三割四割ぐらいしか出せない。

持ち物

・四次元匣（ボックス）

『ドラえもん』の世界の技術をヴェルデに見せたら作ってくれたもの｡

・輝石

ウルトラマンコスモスにでてきたのと同じもの｡

これを着けると別世界で20年経っても自分の体と自分の世界では一日しか経っていないようになる。

その他にも、世界の破壊と再創造を行うことが可能｡

・打消しの紐

某月の医者が作った薬の効果を打ち消すもの｡

・ケータロス（ブラックカラー）

ヴェルデに作ってもらった物｡

結構なんでもできる。

・真ボンゴレリング

詳しくは小説一作目を見てね！

ひとつの世界に仮面ライダーの変身アイテムの複製を作ることができる｡

ただし、一回使うと消えてしまい、それ以降ではその世界で同じものを作れない。

適合率がかなり高い人物が使うと壊れないかぎり消えない。

ちなみに適合によっては複数変身できる人間もいる。

・錬金術士の書

詳しくは小説二作目を見てね！

・オードライバー&ライダーメダル

錬金術士の書を見て作ったオーズドライバーのメダル一枚バージョンベルト｡

これを使えば誰でも装着変身じゃない昭和ライダーに変身できる。

・ハイパーゼクター

仮面ライダーカブトの世界の物を若干改造した物｡

本来原点世界しか移動できないリトをパラレルワールドに移動させることができる。

ハイパークロックアップで時間移動はできるが凄く疲れる。

武器

・刄金

『俺の屍を越えてゆけ』の世界で刀鍛冶に作らせた物｡

使うたびに攻撃力と切れ味が上がってきた。

・変幻自在武器

元々はボンゴレⅠ世のグローブだったが、ヴェルデが改造して様々な武器になるようにしてしまった。

通常はⅠの形をしたブレスレット｡

変形する武器はボンゴレⅠ世のグローブ、ゴルディオンハンマー、牙斬刀、ブレストリガー、ゲッタートマホーク、ゲッターランサー、ゲッターサイト｡

正直グローブが浮いてる…

戦闘スタイル

『史上最強の弟子ケンイチ』の世界で梁山泊の二号弟子で空手、柔術、ムエタイ、中国拳法、武器術などを我流に纏めた戦い方をする。

その他にも、別世界を旅した時に見てきた拳法を自分の中へ取り入れている。

ちなみに実力は特Ａクラスの達人なのだが自覚していない。

仮面ライダーに出てくる下級怪人（番組の最初の方に出てくるの）を変身しないで倒せる。

人外にたいしては能力と死ぬ気の炎を使う。

死ぬ気の炎は元々大空だったのがアークルをつけたことにより、大地も追加｡

さらに、微弱だが他の大空、大地の炎も使える。

仮面ライダーとして

基本変身するのは仮面ライダークウガ｡

本作オリジナル設定において、アルティメットフォームの能力は自然現象を人為的に発動する『超自然発生能力』、ブラックホール生成｡

またライジングアルティメットはそれにホワイトホール生成が加わる。

平沢梨斗は複数の仮面ライダーに変身可能｡

できるライダーはオーディン、コーカサス、電王（ライナーフォームのみ）、ダークキバ、スカル、白い魔法使い、ソーサラー｡

他がラスボス級だったりしてるのに電王が浮いてる。

分かりづらい所、質問があればコメントをください｡

むしろ、俺はそれを望んでいる！