No.615571

超次元ゲイムネプテューヌ ≪永遠にお友達≫

アッシーさん

短編
プル×ネプですぅ

2013-09-03 12:44:01 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3267   閲覧ユーザー数:3113

 

「ね~え、ネプちゃん」

 

「ん~?何プルルン」

 

いつもどうり特にやることもなく、ゲームを一人でやっていると私はプルルンに後ろから抱き付かれた

操作をしている時なら、嫌な行動だがプルルンは私がセーブをしている時に抱き付いてきたので私はにこやかに抱き付いてきたプルルンに振り向く

 

「えへへ~、ネプちゃんの背中が日に当たっててあったかそうだったから抱き付いてみたの~」

 

嬉しそうに、楽しそうに笑いながらプルルンは私に頬擦りする

その頬擦りの感覚がこそばゆくて気持ちいい

私は手に持っていたコントローラでセーブを終えてメニュー画面を開くと、そのままコントローラを床に置く

そして空いた手の片方をプルルンの頭にのせ髪の毛を撫でてみる

プルルンの髪の毛はぼさぼさな見た目にも関わらず一本一本はサラッとしていて、なんとも不思議な触り心地だ

 

「もう、今日のプルルンは甘えん坊さんだね」

 

「うん、わたし~甘えん坊だよ~」

 

プルルンが抱き付く力を強くする

その力加減がなんとも心地良い

私はプルルンの行動にこたえるかのように頭をなでる

それから私達は十分ほど無言でその行為を続けていると、不意にプルルンが照れくさそうに口を開いた

 

「わたしね・・・・・・・ネプちゃんに出会えて本当に良かった」

 

それは私もだ、プルルンとの出会いは私にとって運命的だったから

けど、そんなことを口にするのは恥ずかしくって空いたほうの手で頬をかく

 

「わたしの友達はネプちゃんに会うまではノワールちゃんくらいしかいなっかたから、ネプちゃんに会えたから、ネプちゃんとお友達になれたから多くの人や他の女神さんとも仲良くなれた・・・・・だからねネプちゃん」

 

プルルンがさらに力を強くしてくる

正直ちょっと苦しいくらいだ、だけどそれはプルルンの思いの強さだから私は文句なんてない

 

「ずううううううううううっと、友達でいようね」

 

思いにもしっかり応えたいと思える

 

「当然だよ!!私とプルルンは永遠に親友だよ!!」

 

 

あとがき?

アニメのぴーしぇ超うざ可愛い

そして友達の人形を踏みつけるとかプルルンまじどSですね

 

だれかこの話のプルルンがネプに抱き付いてる絵書いてくれないかな~(チラチラ)なんて考えながらかいてました

キマシタワー

 

 
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