No.614901

恋姫 華陀紀行97

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-01 17:31:13 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1762   閲覧ユーザー数:1617

 

 

 取り敢えず見てみることにしました。

 

 

 ちょっと医療をしつつ、来るのを待ちます。

 

 

 その間は、村長の家にご厄介になっています。

 

 

 一応自分の分は自分で用意してますよ?

 

 

 医療をする代わりに、泊めてもらってるだけです。

 

 

 ・・・。

 

 

 やって来ましたよ。

 

 

 俺の気配察知の範囲外ということは、二里以上ですか・・・。

 

 

 かなりの早さで向かってきてるので、これは間違いないでしょう。

 

 

 夜に来るものとばかり思っていましたが、まさか昼間に来るとは・・・。

 

 

 余りにも堂々とし過ぎでしょう・・・。

 

 

 

 

 なんか一緒になって、おたくらのお子さんも暴れてますよ?

 

 

 あ~地面をあんなにして・・・歩きにくくなるでしょう?

 

 

 その食糧・・・昨日準備してたやつですよね?

 

 

 てっきり、明日の食事の準備だと思ったんですが・・・。

 

 

 何でその食糧を渡してるんです?

 

 

 えっ!?可哀想だから?山賊って言いませんでしたか?

 

 

 違う?山賊みたいなもの?もういいですよ・・・取り敢えずここでお別れです。

 

 

 俺が、山での暮らしを教えておきます。

 

 

 山は実りが豊かだというのに全く。

 

 

 あの張飛なら余裕でしょう。

 

 

 恐らくは知らないだけに違いありません。

 

 

 でも、これって愛紗との出会いフラグをぶち折ることになるのかな?

 

 

 

 

 なかなか、速い移動です。

 

 

 かなり山の奥まで来ました。

 

 

 途中で何度も立ち止まり、こちらを確認する仕草をするので、かなり焦ります。

 

 

 野性の勘か何かですか?

 

 

 確かに走りながらでは、確実に気配を消せませんが、それなりには分からないと思うんですがね・・・。

 

 

 やっと止まりました。

 

 

 気配を周囲と一体化しゆっくり近づきます。

 

 

 なんで、こんなところに家があるんですか?誰が建てたんでしょう・・・。

 

 

 ここにくるまで、ほぼ獣道だったんですが・・・。

 

 

 深く考えたら負けですね・・・あるものはあるでいいです。

 

 

 さてと、中の様子はっと・・・。

 

 


 

 
 
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