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(=^・◇・^=) ヒァ~
「はうぁ、御猫様がたくさんいらっしゃるのです!」
そこはまるで夢の様な(明命にとって)場所だった。
少し時はさかのぼる
その日、明命は蜀へ親書を届け、その帰り道の最中であった。
蜀から魏へ至る森の中
明命「ここが蒲公英さんの言っていた『罠の森』ですか」
一歩入れば鬱蒼と茂る森の中ガサガサと音を立てて進む明命
明命「罠の配置図によればこの辺りのはずですが…」
…カサカサ
野生の丸猫が現れた!!
(=^・◇・^=) ニャァ~
明命「御猫様~!!」
シュタ!?(走りよる)
ボス!?(足元が抜ける)
ドーン!?(落とし穴に落ちる)
・
・
・
・
・
明命「うぅ、御猫様~」
明命「あ痛たた……御猫様に夢中で罠に引っかかるとは…」
穴の底で一人呟く明命
明命「…よいっしょっと、って??」
明命が穴からでると、そこには……
(=^・◇・^=) ニャ~
≪二二二二二二┣o(=^・◇・^=) ニャ~
≪二二二二二二┣o(=^・◇・^=) ニャ~
武装した猫が居た……しかも包囲されていた。
猫①「にゃあ!」(怪しい奴だ!)
猫②「にゃ、にゃあ」(誰か、興覇将軍を呼んで来い)
猫③「にゃん!」(らじゃー!)
明命は武装した猫の可愛らしさに見とれているww
がさがさ・・・
明命「・・・・!?」
甘将軍「不審人物とは貴様のことか?」
そう言って現れた興覇将軍・・・もとい思春・・・じゃなくて『猫耳』思春(尻尾もあるよww)が現れた!!
明命「・・・・・・・・?」
明命「・・・興覇殿? そのお姿は?」
猫耳思春「・・・貴様! 一体何者だ、猫人(猫耳・尻尾の在る人型猫)ではないな!」
明命「? 猫人とは?」
猫耳思春「・・・? 怪しい奴だ、この場で殺しt」
パンダみたいな猫「うりゅ!」
がさがさ、茂みから一匹の猫?が現れ、猫耳思春に呼びかけた。
猫耳思春「これは、蓮華猫さま!! どうして来てしまったのです、危ないのでお下がり下さい!」
パンダみたいな猫「うりゅ~!」
猫耳思春「何ですと!? こいつが天猫が言ってた人間という奴だと仰るのですか?」
パンダみたいな猫「うりゅ!りゅ~」
果たして猫の世界へ迷い込んでしまった明命の運命は?
明命「御猫様をもふもふし放題です!!」
後書き
『恋姫』の声優が『ましろ色』のキャラに声を当てているので思いつきで書きましたww
続きは貴殿達の脳内でお楽しみ下さいww
( ゚∀゚)o彡°うりゅ~♪
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第二回同人恋姫祭り参加作品
思いつきで書いた後悔はしてない
続きは無理ww