No.275960

華琳様と秘密の体操

大ちゃんさん

第2回同人恋姫祭りの作品です。
電波受信系駄文書きの大ちゃんです。

オススメの作品は、GOLDMUNDさんの『李氏春秋』です。
恋姫じゃない恋姫作品で、斬新な発想で度肝を抜かれました。

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2011-08-17 00:28:43 投稿 / 全13ページ    総閲覧数:3398   閲覧ユーザー数:3052

覚悟はいいか!!

 

この先で見た事、聞いた事は誰にも話してはならない。

 

もしも、話してしまった場合は魏国のエージェントが君の身柄を拘束するかもしれないので、

 

そのつもりでいるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも先に進むのなら相応の覚悟で臨め!!

 

健闘を祈る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(プライバシーの観点から名前は伏せてあります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~深夜~

 

 

 

洛陽の宮廷の奥まった一郭の一室

 

 

女 「んっ……んっ……んっ……んっ……んっ…ふぅ、これで二十回だわ」

 

女 「本当にこんな運動で胸が大きくなるのかしら?」

 

男 「流琉に頼んで、料理に豆を多く使うように指示したし、牛乳だって毎朝、邑から張遼隊を

   使って届けさせるように手配したんだから」

 

女 「でも、ちっとも大きくなってないわ!!」

 

男 「いいかい、●●『覇道の道も一歩から』って言うだろ、諦めずに毎晩続けて頑張るんだ!」

 

女 「…わかったわ、でも自分でやって試したわけじゃないんでしょ?」

 

男 「当たり前だろ!天の国でもこの体操は胸の小さ(シャキン!)…あー悪かった」

 

女 「ふん! 私の前で胸の話題は言わないで頂戴」

 

男 「……まーでも実際に天の国では流行したんだから間違いないって……」

   (実際にやってた女の子はいても変化があった女の子なんて知り合いにいなかったからな・・・)

 

女 「なに? その目は?」

 

男 「いや、何も考えてませんし言ってませんから『絶』を収めて下さい!」

 

女 「そう、なら不問にするわ、じゃ後は『まっさーじ』で終りね」

 

男 「了解、じゃあいくぞ力を抜いて楽にして…」

 

 

 

 

             ・

             ・

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   モミモミ中です皆さんの脳内で映像を再現してくださいww

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男 「そーいや、最近は『春蘭』や『秋蘭』、『桂花』達を閨に呼んでないだろ?」

 

女 「んっ、そうよこんな事してるなんて、んっ…バレたら笑い者になるだけだもの、んっ…」

 

男 「●●はいいかもしれないが、俺の身にもなってくれ最近毎朝、顔見せる度に『春蘭の覇気』や『秋蘭の殺気』、

   『桂花の罵詈暴言』に当てられてんだから」

 

女 「んっ…いいじゃない あの子達の嫉妬ぐらい、んっ…私の胸をまっさーじしてるのだから、

   んっ…受け止めてあげなさい」

 

男 「受け止める度に俺の命が消えそうになってるんだが…?」

 

女 「男なら、んっ…全て受け止めなさい、んっ…愛情の裏返しなのだから、んっ…」

 

男 「解かった、そー言う事にしておく、しかし俺はこの手のひらに納まる感じの胸がs…」

 

女 「ねぇ○○?」

 

  彼女は言う、白魚の様な細い指を○○の腿に喰い込ませながら

 

女 「私、素手でもアナタの肉を(むし) り取れる自信があるのだけど?」

 

男 「……悪かった、もう言わない、…頑張って大きくしような?」

 

女 「フン!」

 

 

 

 

 

   モミモミ終了(ここで脳内映像を終了させて下さい)

 

 

 

 

 

 

男 「そういや●●? 桂花になにか用事でも頼んでた?」

 

女 「桂花に?いいえ急ぎの用事は頼んでいないのだけれど?」

 

男 「そう? …此処に来る途中で見かけたからさ、チョット気になったんだ」

 

女 「ふーん?」

 

男 「あっ!」

 

女 「なっ!?な、なに人の耳の近くでいきなり大声あげてビックリするじゃない!」

 

男 「●●! もしかして、この体操の事を調べてるんじゃないかな、あいつ」

 

 

女 「何故そう思うの?」

 

男 「いやぁ、ちょっと前に風に『天の国では胸を大きくする体操があった』って話したことがあったから、

   ほら風や桂花は(貧乳)党員だから…」

 

女 「つまり、貴方が風に喋ってしまい、それが桂花の耳にはいって、それで調べている、と?」

 

男 「いや、調べているかもしれない」

 

女 「どちらにせよ、主君である『曹孟徳』の秘密を調べてるのなら相応の『O★SHI★O★KI』が必要よね」

 

男 「また俺が攻めるのか?」

 

女 「それでもいいのだけれど……ねぇ○○、天の国の『曹孟徳』と『荀彧』で何か良い話があったら聞かせて頂戴」

 

男 「天の国での曹操と荀彧ねぇ……」

 

   (有名なのは【空箱】だけど…桂花は送られたら最後と思うだろうし最悪、自害するかもな…)

 

 

男 「じゃぁ、こんなのはどうだ……」

 

 

 

 

 

 

 

後日   (ここからは名前が明記されます)

 

 

 

 

 

 

 

華琳「桂花、貴女に贈り物があるのだけれど貰ってくれるかしら?」

 

桂花「華琳様から頂けるのでしたら、どんな物でも大切にいたします」

 

華琳「そう、それは良い心掛けだわ、ではこの箱の中のモノを明日から身に着けて頂戴。」

 

桂花「は、はい喜んで着させていただきます。」

 

 

     日常生活場面の為に割愛ww

 

 

 

 

 

その日の夜

 

桂花「華琳様からの贈り物なんだろな~」

 

カパ

 

桂花は箱を開けた……(なにかな~)

 

驚き固まっている……(え、……な、何コレ!?)

 

 

中にあったのはブラジャー 特大サイズ[一刀謹製、紫苑や桔梗、祭と同サイズ!!]

 

桂花「って着けれるかーーーーーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

華琳「ふふふ、桂花はどんな顔でやって来るのかしらね? 楽しみだわ」

 

一刀「……」(まあ、史実と異なってるから自害はしないだろうけど…これも自業自得と諦めてもらうか…)

 

 

桂花は数日間、部屋に閉じこもったまま出てきませんでした。

 

 

 

   ドン!ドン!

 

 

春蘭「桂花!いい加減出て来い!」

 

秋蘭「そうだぞ、桂花!仕事も溜まってきてるし、何より華琳様が心配(?)されてるぞ!」

 

 

 

 

 

桂花「あんた達(乳の大きい人間)にこの悲しみが解かってたまるかー!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後書き

 

 

 

華琳様の秘密を書いたので数日中に我輩は拉致されると思いますww

 

モミモミ中、寝台の上に一刀がいて華琳様が後ろから揉まれてます(桂花や春蘭が扉から覗いてる場面をイラスト化して欲しいww)

 

一つ大事な事を言っておきます!

 

「華琳様の胸は『ちっぱい』ぞー!!」

 

 

 

 

(シャキン!

 

あれ?なんか首に当たってるんですが……!?

 

 

            アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

・合掌ポーズをする方法

 

胸の前で合掌するように、手を合わせます。

 

そして、10秒間、同じ力で両手を押します。

 

これを一日20回やります。

 

 


 
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