No.174944

東方 白虎幻想入り・第27話

西虎さん

今回は前編後編に分かれてます。後、ちょっとエロスがあります。え?女体化?ナ、ナンノコトカナ?ボクニハサッパリダナ。
ハハハハハ・・・・(。ω。;)

2010-09-27 02:56:21 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1784   閲覧ユーザー数:1722

前回の☆あ☆ら☆す☆じ☆

 

天子と衣玖

 

以上

 

~白玉楼・自室~

 

 

皆は出かけてるし・・・今白玉楼に居るのは

 

俺と、天子に衣玖、それと紫の四人だけ

 

白虎「さ~って・・・頭痛薬は何処だっけ?」

 

昨日の二日酔いもあるから・・・あった

 

白虎「え~っと・・2錠で食後か」

 

丁度、昼飯食べた後だからラッキーだ♪

 

パクッゴクッ

 

~白玉楼・縁側~

 

紫「なんだ。また来たの?」

 

天子「何よ。アンタだって」

 

衣玖「皆さん白虎さんの事好きなんですね」

 

紫「ま、そういう事」

 

ずず・・・

 

私がお茶をすすった瞬間

 

 

いやぁあああああああああああああああああ!!!

 

 

紫「ぶっ!!?」

 

天子「うわっ!ちょ!?汚いわね!」

 

衣玖「今の声は!?」

 

ドタドタと声のする方へ走っていく二人

 

紫「あ、待ちなさい!」

 

 

~白虎の部屋~

 

バンッ!

 

天子「大丈夫?!・・・って」

 

?「ぐす・・・ひっく・・・」(泣)

 

天子「誰?あんた・・・」(汗)

 

そこには女が一人・・・

 

衣玖「総領娘様、そちらの方は・・・」

 

?「何であの薬がここに・・・?」(泣)

 

衣玖「あの薬?」

 

天子「で、あんた結局だれ?」(汗)

紫「白虎よ・・・」

 

天・衣「えぇ!?」

 

天子「何で白虎が女になってるのよ!」

 

身長は少し縮んでるし・・・髪は長いし

 

顔も変わってる・・・・体も細い

 

しかも・・・胸デカ!!

 

紫「永林に薬の実験を頼まれて使ったのはいいけど

 

私達には刺激が強すぎたから実験データだけ渡して、余ったのは隠したんだっけ・・・」

 

白虎「何で俺の部屋に!?」(泣)

 

紫「いわゆる灯台下暗しって奴よ」

 

白虎「ご丁寧に頭痛薬のラベルまで貼って?!」(泣)

 

紫「・・・・・」(大汗)

 

天子「それはともかく、あんた・・・下着は?」

 

白虎「グスッ・・・誰かさらし巻くの手伝って・・・」(涙)

 

天子「ノーブラかい!!」

 

衣玖「紫さんは、部屋を出ててください」

 

紫「じゃあ私はスキマでビデオ撮影をry」

 

天子「 出 て け !!」(#゚Д゚)┌┛ ゲシッ| (>Д<;)アウ

 

衣玖「ほら、白虎さんも泣き止んでください」

 

白虎「ぐすっ・・・うん」

 

天子「にしても・・・デカイわね・・衣玖と同じくらいかしら?」

 

むにっ☆

 

白虎「ひゃっ!?あんまり触るな!///」

 

天子「この大きさでこの弾力・・・化け物か!?」

 

衣玖「何一人で盛り上がってるんですか・・・」(汗)

 

障子越しで展開される桃色空間・・・

 

み、見たい・・・

 

紫「ぬ~・・・ま♪バレないわよね♪」

 

さってスキマからry

 

衣玖「フィーバー☆」

 

ピシャアアアアアアアアアアン!

 

紫「アーババババババババババ!!?」

 

衣玖「ふぅ、油断も空きもあったもんじゃないですね」

 

天子「で?どれ位きつく巻くの?」

 

白虎「前巻いたときは、軽くだったんだけど・・・」

 

衣玖「もしかして、揺れry」

 

白虎「それ以上言うな!」(泣)

 

天子「ふん!胸がでかけりゃあ良いってもんじゃないわよ!貧乳のほうが可愛いモン!」(泣)

 

衣玖「じゃあ、白虎さん。服を脱いでください」

 

白虎「分かった・・・///」

 

天子「ちょっと!無視しないで!」(泣)

~少年(現:少女)さらし中~(意味不)

 

 

キュッ・・・

 

衣玖「これでよし・・っと」

 

白虎「ありがとう衣玖」

 

天子「にしても、さすが白虎って感じよね」

 

白虎「え?」

 

天子「だって出るとこは出てるし、ボン・キュ・ボンだもの」

 

白虎「大きい事って実はあんまり得しないわよ・・・?」

 

天子「いや、小さいのもあんまり・・・」

 

白虎「そんな事無いわよ。自信もって・・・・ってぇ!」

 

今俺・・・口調が・・・

 

衣玖「重症ですね・・・」(汗)

 

おかしい・・・前飲んだときはこんなに酷くなかったのに・・・

 

白虎「もしかして、二錠も飲んだから口調まで薬の被害が・・・・」

 

衣玖「ちなみに一粒の効果は?」

 

白虎「一錠で丸一日続くから・・・ガクガクガク・・・」

 

衣玖「もしかしたらずっとこのままって事も・・・」

 

白虎「衣玖!怖い事言わないで!」

 

天子「・・・なら、薬を作った本人に会いに行けば良いじゃない」

 

白虎「!!」

 

そうだ!永林なら!

 

 

 

~永遠亭~

 

 

 

 

白虎「あ!鈴仙!永林居る?!」

 

鈴仙「え~っと・・・白虎さん?」(汗)

 

こくん・・・

 

鈴仙「師匠だったら、中に居ますよ・・・」(汗)

 

天子「何その「何だ・・・また飲んだんだ」みたいな反応・・・」

 

鈴仙「いや、そんなつもりは只・・・」

 

衣玖「?」

 

鈴仙「また姫様が鼻血で倒れるんだろうと考えると・・・どっと疲れが・・・」

 

あぁ、そういえばあの時の永林は珍しくカリスマがry

 

バヒュン!

 

白虎「うわぁ!?」

 

矢が飛んできた・・・早く来いって事か

 

白虎「じゃ、お邪魔します・・・」

~永遠亭・診察室~

 

 

永林「なるほど・・・

 

まぁ、何粒飲もうが元に戻るのが遠くなるだけで元に戻らないわけじゃないから」

 

白虎「良かった・・・」(ほっ・・・)

 

永林「まぁ、口調は・・・諦めなさい☆」

 

白虎「嫌よ!何で体だけじゃなくて口調まで女に成らなきゃいけないのよ!!」(涙)

 

天子「元に戻る薬は無いの?」

 

永林「作るより待ったほうが速いのよ」

 

白虎「そんな~・・・」

 

永林「まぁ人里でも歩いてきたら?」

 

白虎「死んでも嫌!」(涙)

 

永林「何なら3サイズでもhry」

 

白虎「それはもっと嫌!!」(涙)

 

って・・・ん?あそこだけ何か赤い液体が・・・・

 

衣玖「って!?輝夜さん!?」

 

輝夜、幸せそうな顔で鼻血を流していた

 

永林「姫?!ひぃぃぃぃいいめええええええええ!!」

 

まさかのまさか、エーリン、カリスマブレイク

 

エーリン「ウドンゲ!てゐ!今すぐ応急処置よ!」

 

どどどどどどど・・・・

 

そのまま輝夜を抱えたまま走り去っていくエーリン

 

衣玖「えっと診察料は・・・」

 

天子「別に払わなくていいんじゃない?」

 

白虎「じゃ、じゃあ・・・帰ろうか・・・」

 

 

ちなみにどうやってここまで来たかというと

 

天子の要石に乗せてもらってここまで来た

 

ちなみに帰りも一緒・・・

 

 

 

~白玉楼(夕)・縁側~

 

縁側には何故かリンクスが居た

 

紫は・・・帰ったみたい

 

リンクス( ・ω・)もふ[よう]

 

白虎「何だ。リンクスじゃない。何かよう?」

 

リンクス(;-ω-)もふ?[どしたんだ?その口調とその格好]

 

白虎「実は・・・・・」

 

 

俺はリンクスに事情を話した

 

 

白虎「と言う訳なの・・・」

 

リンクス(   )・・・・

 

白虎「リンクス?」

 

リンクス(   )ぷっ・・・

 

白虎「ぷ?」

リンクス(゜∀゜)DAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!

 

白虎「ムス・・・#」

 

天・衣(あ、むすっとした表情可愛い・・・)

 

リンクス(゜∀゜)もっふっふっふっふwwww[バロスwwwザマァwww超ザマァwwww]

 

がし!!

 

リンクス(゜ω゜;)!?

 

突然白虎に抱っこされる

 

白虎「今私女だから・・・思いっきり抱きしめてやる・・・」

 

リンクス(゜д゜;)もふっ!?[なんやて!?]

 

だきっ!

 

リンクス(//д//)もふーーーー!

 

白虎「うわ・・・ホントに毛先まで真っ赤だ・・・・」(汗)

 

リンクス(//д//)もふ!?[ちょ!おま!何で無駄にスタイル良いんだよ!]

 

む、胸が・・・・自重しねぇ!

 

白虎「あ、照れてる。かーわいー☆」

 

ボン!

 

ブシュ!

 

白虎「きゃあ!?」

 

リンクスが爆発した!?

 

てか服が鼻血まみれに・・・

 

リンクス( д )・・・・

 

白虎「リンクス?」

 

リンクス( д )・・・・

 

返事が無い・・・ただの毛むくじゃらの様だ・・・

 

天子「お風呂でも入ってきたら?流石にその格好で出歩くのはマズイでしょ」

 

白虎「衣玖・・・洗濯お願い・・・」

 

衣玖「分かりました。着替え持って行きましょうか?」

 

白虎「お願い・・・」

 

天子「一人で大丈夫?」

 

白虎「髪の洗い方は教えてもらったけど・・・」

 

天子「しょーがないわね。手伝ってあげる」

 

白虎「ありがとう天子」

 

天子「ついでだから、私も入るわ」

 

 

~風呂場~

 

ぬぎぬぎ・・・

 

 

白虎「うえ~・・・さらしも真っ赤だ・・・」

 

天子「調子に乗ってあんな事するからよ」

 

シュル・・・

 

白虎「ふぅ・・・きつかった・・・」

 

タユン☆

 

天子「・・・・・・・(ジ~)」

 

何か視線を感じるけど無視

 

 

 

~少女と少年(現:少女)入浴中~

 

 

白虎「ふぅ・・・さっぱりした」

 

天子「じー・・・・」

 

ユサ・・・

 

白虎「?」

 

天子「良いわよね・・・胸が大きいって」

 

和服でまださらし巻いてないの忘れてた・・・

 

白虎「と、とにかく早く衣玖の所に行かないと・・・」(汗)

 

天子「寝る時ぐらい外しなさいよ」

 

白虎「外したおかげで前回どんな目にあったか・・・」

 

天子「?」

 

そう・・・寝ながら人の胸揉むのはカンベンしてほしい・・・

 

理由が、揺れてたからって・・・・

 

ちなみに犯人は紫と幽々子

 

天子「ま、今回ぐらい大丈夫よ。あの二人も居ないし」

 

白虎「だといいけど・・・」

 

衣玖「二人とも、ご飯できてますよ」

 

天子「ありがと、衣玖」

 

衣玖「あの・・・白虎さん」

 

白虎「ん?」

 

衣玖「さらし巻かなくて大丈夫ですか?」(汗)

 

白虎「天子が今日くらい大丈夫って・・・」

 

天子「流石にあのスキマはもう来ないでしょ」

 

いや・・・あの子の事だから来る可能性も・・・

 

衣玖「念のために巻いときましょう・・・」

 

 

そして、夕食後、さらしを巻いて寝る準備をした

 

 

 

~寝室~

 

 

で、念には念を入れて、三人一緒に寝る事に・・・

 

白虎「じゃ、お休み・・・」

 

二人「お休み~」

 

白虎「zzz・・・」

 

天子「って早!?」

 

衣玖「相当疲れてたんでしょう・・・精神的に」

 

天子「じゃ、私たちも明日に備えて寝ましょう」

 

衣玖「そうですね・・・ではおやすみなさい」

 

天子「おやすみ・・・」

 

 

 

あぁ・・・明日は平和でありますように・・・


 
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