No.128286

真・恋姫無双×仮面ライダー 一刀蒼き仮面の遣い 裏話

BLACKさん

この話は真・恋姫無双×仮面ライダー 一刀蒼き仮面の遣いの裏話など暴露をする話です。
なお、原案者の許可を得てます。

2010-03-05 22:24:40 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:3455   閲覧ユーザー数:3188

 

 

BLACK「さてと、このおまけ的なものは随分久しぶりだな」

一刀「何で書かなかったんだ?」

BLACK「他人が原案なんだぞ。こんなおふざけなおまけを書けるか」

一刀「それもそうだな。で、何でこの話を作ったんだ?」

BLACK「どうも見てる人の数が前よりも減ってる気がするんだ」

一刀「それはディケイドの時からじゃないか」

BLACK「まあ皆が皆忙しいとか、俺の作品がつまらなくなったとかで離れたとか色々あるんだろうけどさ…。とりあえずこの作品で何で一刀が人を殺すかと言う設定があるのかと言うことを言うんだ」

一刀「原案者の許可は?」

BLACK「一応、俺とのメールでのやり取りは公開してもいいと言われた。とは言っても俺は全部を公開する気はないから一部になるな。それと原文のままとまでは微妙にはいかないな」

一刀「何でだ?」

BLACK「そのまま載せるのが、面倒なだけだ」

一刀「完全にお前のせいか!」

BLACK「それじゃあ、いくぞ」

 

 

 

設定1

 

「一刀が人を殺すわけ」

 

BLACK「まあこれはビスマスさんの意見なんだよな」

一刀「そうなんだ」

BLACK「『仲間を守れなかったことがあるので、仲間や愛する人を傷付けるやつは容赦なく殺します。

でも、人殺しを嫌うのは基本どうりで殺した人の為に涙を流したり優しいのは恋姫無双どうりで

す。』

原文のままでこんな設定なんだ」

一刀「でも泣いてる描写が無いぞ」

BLACK「正直な話、俺がそれを忘れていた」

一刀「なんだそりゃ」

BLACK「まあ書いていないだけで涙を流していると思ってくれ。それと

俺自身は一刀が人を殺すのは抵抗は無いと言えば嘘になるが、そこまで抵抗があるわけではないが…」

一刀「どうした?」

BLACK「一刀はともかく、仮面ライダーが人殺しをするのにはかなり抵抗がある」

一刀「まあ、人を守るのが本来の使命だもんな」

BLACK「ビスマスさんの指示だから書いたが、新しく仮面ライダーの話を書くとしても相当な事がないかぎり人殺しなんてさせないな。さてと次行こうか」

 

 

 

設定2

 

「オリジナルキャラ」

 

BLACK「最初ビスマスさんはカブトとガタックはそのままにしようと思ってたんだ」

一刀「と言うと?」

BLACK「カブトは天道、ガタックは加賀美と言う意味だ」

一刀「そうなのか」

BLACK「ただ、そのままで話を進めたら原作ファンの怒りを買いそうだから俺がやめて欲しいと言ってオリジナルキャラにしてもらった」

一刀「へえ~」

BLACK[まあ一番の理由は俺が嫌だったってのがあるんだけどな。

後、オリジナルキャラの名前は実は元の天道や加賀美の名前を読み方と感じを変えただけなんだよな」

一刀「そうなの?」

BLACK「一応名前読みとかで調べたりして考えた結果、雨瞳とか久我毘と言う名前になったんだ。よし、次行こう」

 

 

 

設定3

 

「ハイパーゼクターと新必殺話の登場」

 

BLACK「これはビスマスさんが最初に指示してたんだよな。序章と長坂で出してと言うことがあったんだ」

一刀「そう言えば原作にない技もあるな」

BLACK「ガタックダブルカリバーツインモードとライダーXブレイクだろ。あれもビスマスさんの案だ。で、出すタイミングも虎牢関での指示もあった」

一刀「色々考えてる人だな」

BLACK「そうなんだよな。次」

 

 

 

設定4

 

「一刀の剣『紫電』」

 

BLACK「これもビスマスさんの案だ」

一刀「どんな刀何だ?」

BLACK「『紫電』はその名のとうり氣を送ることで雷をまとう刀です。

無論、真剣です。刀身が薄紫、鍔は、ブリーチの氷輪丸みたいな形で、鞘が黒、柄が白色の

太刀で鞘に北郷家の家紋である十字が彫ってある北郷家の宝刀

北郷の人間が代々持っている氣に反応する事で抜刀出来る

その為、一刀しか抜けない

また、この事から一刀の使う北郷流は、主に高速の抜刀術と雷による高速の斬撃を主体にする

一刀は免許皆伝済み又、北郷流は雷の氣を扱うのに長けた一族

その中でも一刀とその祖父は抜きん出ている氣の総量が常人の十倍以上

又、一刀は祖父には一歩劣るがライダーとして戦っていたので体裁きは勝っている

また技として、納刀状態からの抜刀術「紫電一閃」通常は振り上げそれに対し横に切るのを

「紫電一閃-横薙」また通常の振り上げからの落とし、返しを「紫電一閃烈」

それぞれは「紫電落とし」,「紫電返し」

体を低く構え足の氣の爆発とばねの用量での高速の突き「雷迅“壱式”」

連続の突き「雷迅“弐式”」足の氣の爆発のみ

空中での肘と足に溜めた氣を爆発させて放つ「雷迅“参式”」

逆手に持ち直し回転攻撃を放つ「雷電」

最後に紫電に大量の氣を集め巨大な氣の雷の刀で斬り氣を爆発させる

「雷光一閃」と言った感じです。

 

これがその設定の原文だ」

一刀「長いな」

BLACK「まあな。正直な話本編で出しきるのは無理だと判断して相談したところ外伝(拠点)で良いと言われたからそっちで主に出すことにした」

一刀「大変だな」

BLACK「請負も大変なんだよ。次」

 

 

 

設定5

 

「翠と紫苑とは顔見知り」

 

 

BLACK「やはりこれもビスマスさんの案だ」

一刀「黄巾の乱で顔見知りになるとはな…」

BLACK「顔見知りにしてくれとは言われたけど、どこで会うかは指示が無かった。

だからこれは勝手だったが、顔合わせには良いと思う黄巾の乱にした。ちなみに蒲公英は特に言われていなかったが、翠とはセットだと思ったから一緒に出した」

一刀「無理無いな」

BLACK「よし、次」

 

 

 

設定6

 

「外伝の話」

 

BLACK「これは主に武道会にしてくれと言われている」

一刀「武道会ね…」

BLACK「それとビスマスさんは恋愛重視の話も書いてくれともいっているのだが…」

一刀「どうした?」

BLACK「武道会はともかく、俺は恋愛ものは苦手だ」

一刀「恋姫はある意味と言うか元々恋愛系だろ?」

BLACK「そうとは思うんだが、書くのとなると話は別だ。俺は苦手だ」

一刀「どうするんだよ?」

BLACK「頑張るつもりだ。さてととりあえずの設定はここまでだな」

一刀「この後の話はどうなるんだ?」

BLACK「基本的には言われてないが、次の本編であることが起こるとだけ言っておこう」

一刀「あること?」

BLACK「そうだ。それとそれ(ガタック本編)が終わったら、新しい作品を連載しようと思っている」

一刀「新しい作品?」

BLACK「今までは仮面ライダーだったが、仮面ライダーでは無い別の作品とのクロスオーバーだ」

一刀「それは一体……」

BLACK「こいつだ!」

 

 

 

一刀は荒野を歩く。

そしてある街にたどりつく。

 

一刀「み、水ぅ……」

 

一刀を助ける三人の姉妹。

街に族が押し寄せ、三女が人質に取られる。

 

一刀「おい」

族A「何だ手前は!?」

一刀「その子を解放しろ」

族A「おい!」

族B「殺してやるぅー!」

一刀「あたぁっ!」

 

一刀は目にも止まらぬ速さで襲いかかる族達に拳を当て、族達の体の一部は破裂する。

 

一刀「俺は北斗神拳で人を救うことを理想としている」

 

 

 

 

 

 

真・恋姫†無双×北斗の拳

 

 

 

 

 

一刀「お前はもう、死んでいる」

 

 

 

BLACK「と言うものだ」

一刀「北斗の拳って……」

BLACK「これは俺が原案だから普通に俺が作者になる」

一刀「俺はケンシロウになるのか」

BLACK「立場的にな。それと連載ではないがSS大戦2010みたいなものもまた投稿しようと思っている」

一刀「何だと!?」

BLACK「構想は前半部分しか思いついていないけどな。北斗の拳の奴より先に投稿する予定だ。

それでは……!」


 
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