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No.1154491
みらくる☆さん
イルズィ「観念の時間だ、さっさと遺言を言ったらどうだ」 美緒「そうね… 負けるのは貴方よ!」 イルズィ「何を負け惜しみを」 美緒「手元なら確かに見えないかも知れないわ
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あれを見なさいッ」 彼女の放り投げた剣が空中で赤く光っています イルズィ「なに!」 美緒「そう、さっき放り投げた剣 もっと高い位置で照らせばどうかしら? これを車のフォグ・ランプのように照らせば さっきよりもわかりやすい位置なら みんなが気づいてくれるはず」 イルズィ「フォ…? クソ!こざかしい真似を それなら このまま一気に息の根を とめ…」 相手の怒気に一瞬目を瞑った美緒ですが、目を開けると そこには凍ってしまった敵の姿がありました 拘束も解けていきます メイ「ここにいらしたのね」 美緒「メイ!ありがとう」 メイ「いきなり霧が濃くなったっと思ったら、貴方だけいないんですもの でも灯台は名案でしたわね」 ほかの二人もすぐに来ますわ。心配で私だけ急いで来ましたの」 美緒「良かった。みんなは無事だったのね」 メイ「で、こいつはどうしますの?」 う~ん 1. このまま撃破よ 2. 壺に封印とかどうかしら 3. このまま開放しましょう +++++++++++++++ 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. コメント感謝 mokiti1976-2010さま ふかやんさま
2024-10-20 03:53:23 投稿 / 889×1000ピクセル
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イルズィ「観念の時間だ、さっさと遺言を言ったらどうだ」
美緒「そうね…
負けるのは貴方よ!」
イルズィ「何を負け惜しみを」
美緒「手元なら確かに見えないかも知れないわ
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