「いくぞ! 左慈!」
<Cyclone!>
「俺に指図するな!」
<Joker!>
「「変身!!」」
<Cyclone-Joker!>
「「さあ、お前の罪を数えろ!!」」
あの日、全てが始まった。
突然三国志の世界にタイムスリップした俺はそこで三人の女の子と出会った。
「私は劉備、真名は桃香です♪」
「我が名は曹操、真名は華琳よ」
「私は孫策、真名は雪蓮。よろしくね♪」
彼女たちと共に大陸に平和をもたらすために戦っていた俺たちの前に現れた怪人『ドーパント』
そしてそれを追ってきた少年『左慈』
彼は俺にこう言った。
―――『地獄』を見る覚悟はあるか?―――
そして俺は力を、『ガイアメモリ』を手にした。
<Joker!>
<Maximum-Drive>
「「これで決まりだ! ジョーカーエクストリーム!!!」」
戦いは終わったが、俺の『地獄』これから始まる。
「今日はご主人様に『めいど服』を着せる日じゃないですか!」
「一刀に似合いそうな『首輪』が手に入ったんだからこっちが優先でしょう!」
「それよりも『ネコ耳』をつけるのが先でしょう!」
なにやら不穏な会話をしているが――――
「みなさん、どうしたんですか?」
一人の少女の登場で場が静まり返る。
「「「ゆ、月さん!!!」」」
なぜかみんな『さん』付けである。
「話は聞かせてもらいました。どうしても決められないのなら……」
「「「なら…………?」」」
「全部つけちゃえばいいんですよ♪」
その言葉に少女たちは「その手があったか」と言わんばかりの笑みを浮かべ、
「「「流石は暴君 董 仲穎!! 私たちに出来ないことを平然と言ってのける! そこにしびれる憧れるぅ!!!」」」
止める人は誰もいなかった。
「では早速…………って、あれ?」
気が付くとそこに少年の身体はなく、
「「「あ、逃げた」」」
すでに逃げ出したあとだった。
「「「待て~~~~~~!!!!!」」」
「誰が待つか!!!」
大陸に真の平和が訪れるまで少年の『地獄』は続く。
「「「さあ、お前の罪(性的な意味で)を数えろ!!!」」」
続く…………かも?
え~~~~、まずは一言言わせてください。
本編書けよ!!!!!!! 俺!!!!!!!!!
なんか勢いで書いちゃいました。ちょっと後悔しています。あまりに不評だったら削除します。
もし、要望があれば続きを書くかも………………
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なんというか…………ごめんなさい。