『真・チェンジで無双』を読み始めてくださった皆さん、どもです。
今回はタイトル通り設定+これからの予告&予定を発表していきます。
まず設定なのですが…
これは序編を読めば分るとおり、”不幸の日”の悲劇によって、
武将達の人格が入れ替わってしまったと言う話です。
そして…これは話の中で書こうとしたんですが、
つなぎが難しそうなのでここで発表することに…
この”不幸の日”最大の不幸、それは…
入れ替わりなおさずにその日が終わってしまったこと!
頭をぶつけ合って入れ替わってしまったのなら、もう一度頭をぶつければ?
と考え、とりあえず、一番力の差がなくかつ被害もそれほどないであろう組、
(雛里in)朱里と(朱里in)雛里が出来るだけ強めに行ってみた所、
デコを赤くして見た目朱里が「あう~…」と、雛里が「はう~…」と言う結果しか残らなかった。
それを見て、故意にぶつかり合ったのでは直らないことを察する。
ならば自然な流れで、またぶつかり合うのを待とうということにしたのだが…
武将である彼女達にとって、無意識に頭をぶつけるのは意外に困難で、
そういう状況になったときは、むしろ条件反射でお互いに被害が出ないように瞬時に動いて被害が出ないようにしてしまう。
…とそんな感じで、結局機会に恵まれず直せなかった…
だが…”不幸の日”とは一月に一回、ならば次回、
もう一度同じ現象が起きればだろうと言うことになった…
では今後の予定…の前にアンケート結果を!
1位:6,8
2位:2,5,9
3位:3,4,10
4位:7
5位:1
となりました。以後アンケートで票が多い順に書いていくつもりです。
そして、次回のチェンジシリーズはパターン6の話を投稿しようと思います。
…正直この組み合わせがこれほど表が多かったとは思わなんだ…
それから、人物表記に関してですが…
武将達ってなんだかんだでそれぞれ口調があって、セリフだけだと分りづらいと思うので、
誰が何を言っているかに関しては、外見誰が言っているかだけを書きます。
例)紫苑⇔璃々の組み合わせで、外見紫苑中身璃々がセリフを言うとき…
紫「ね~、ごしゅじんさまー。いっしょにおフロ入ろう♪」
と、こんな感じで。
この文章ならば、あのバイン・キュッ・バンなプロポーションの紫苑が、
あろうことか一糸纏わぬ姿で、無邪気に一刀にじゃれ付いてくる光景を想像できることでしょう(笑
それではこの辺で、また次回!
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え~…タイトル通り設定です。