No.931788 真・恋姫ハンターズリターンズ第3話アサシンさん 2017-12-01 07:34:30 投稿 / 全4ページ 総閲覧数:1278 閲覧ユーザー数:1221 |
ハンターハウスのベットにて
一刀「・・・・・増えてる」
恋「にゃぁ・・・さんにん。いつのまに?」
某極東並にブラックな狩猟環境に叩き込まれた俺と、俺を手助けしてくれるオトモアイルー?の姿?に成った猫恋と日々ブラック職場のブラックな社長(村長)から依頼されるクエストを消化する日々を送っていたとある日、朝目が覚めると恋以外の温もりと重みを感じて目を覚まして視ると
一刀「何で三人?が居るんでしょうか?」
蓮華「あにゃたにあいたかったからにゃ!わるいにゃ!?」
愛紗「・・・・にゃぅ///」涙△目うるうる上目使い
華琳「あら?わたしがあなたのとなりにいる、あなたはわたしのとなりにいる。あたりまえのこどじゃにゃい?」
始まりの外史からの付き合いがある三人がネコミミ尻尾付き萌え姫オトモアイルーとして何時の間にか入り込んで居た
一刀「みんな御猫様で明命が狂喜乱舞する件について」
恋「めらるー?どすめらるー?」
一刀「装備的にも属性的にも似合っているけど違うよ?」
恋「そう・・・・・あいちゅはかる!」
一刀「そうだな、他のハンターたちは集会場にかかりっきりだし、俺達としても戦力が増えるのは助かる。それに三人とも久しぶりに一緒に居られるしな」
このブラック狩猟環境で問題・・・というか問題しかないが。頭が痛い事にそろそろ装備強化が追いつかず、それなのに相手は複数で来るものだから装備を新調して強化を施しても俺達の体が持たなかった所にまさかの援軍が忍び込んで来t(きゅるるぅ~・・・♪×3)・・・・・・
一刀「まずは朝飯食いに行くか」
恋「ごはんっ♪」
道中恋は背中に、華琳は頭の上に。愛紗と蓮華は両肩にしがみ付いた状態のまま猫の肉球へ向かった。アイルー化したからか、華琳が大衆食堂?の料理をニャンニャン絶賛した、愛紗と蓮華?態度は違えどくっ付いて離れてくれません、蓮は華琳に何時もの席の片方を明け渡してもきゅもきゅしてます。何時もの席ってなんだって?膝です・・・膝です
砂原、泥沼があるエリアにて
ボロロロロロロ・・・・・!
一刀「ぎゃぁああああああああ!?」シュダダダダ!
恋「ほーみんぐ・・・うざいっ」シュタタタッ
ボルボロスの旦那に追い駆けられています、後姫猫さんにんはガーグァの荷車に乗って渓流へ遠征?中であります、装備とか自分達で調達すると言ってあの後以外にも離れて行ってしまわれた。なので猫恋様と一緒に村長に課せられたクエスト(試▽練?)を消化している
装備は火力と捕獲を目的としたジャギィ防具一式と片手剣、恋はこの前狩ったドスバギィの端材から作った外国の御巡りさん装備である
兎に角牙獣種は素早いと言うか機動力が高いからまずは足回りを重点的に攻めてまずは牙獣種の厄介な機動力を殺した所で恋と一緒に頭部をボコボコ殴り頭部の部位を破壊しつつスタン状態を維持して攻撃どころか身動きを封じて一方的にザシュ!ザシュ!ボコ♪ボコ♪する事十数分、暴れ続けた為に急所に上手く当てられず時間が掛かったが無事討伐を完了した
一刀「はぁはぁはぁ、火力底上げしても決行時間が掛かるな」
恋「んっ、おともすきる。いっぱいおぼえる」ふんすっ♪
一刀「そう言えばそう言うのやって無かったね。一度帰って習得出来るの見て見ようか?」
恋「あいさぁ」しゅぴっ!
翌日、凍土
一刀「ゴクゴク・・・・くぁ~辛い!」
恋「コクコク・・・・うにゅ~からい!」
華琳「ぺろっ・・・・うにゃぁぁぁぁ!?」
一刀「別に華琳達は飲まなくても大丈夫な筈なんだが?」
凍死しない為に唐辛子等を調合して作られたホットドリンクをゴクリと飲んで狩猟の準備をしている俺達、今回は新たに来た姫猫?猫姫?の華琳が参戦している、オトモ武具はアシラシリーズだ、武器も以外にも鈍器だ、まぁコッチにはピッケルタイプはあるけど鎌はないし、アロイシリーズはドリンク飲んでもスキル付いて手もこのフィールドではきつ過ぎる故だろう、え?虫野郎の装備?今はアイテムボックスの肥しにしています
今回の狩猟ターゲットはウルクススである、オトモ武具が愛紗に似合いそうなので捕獲を目標にする、メラルー?ファンゴ?クソ猫と牡丹鍋ですね
にゃぁにゃぁ言っている華琳が復活してから凍土エリアを幾つか周り、ウルクススに出会う前に猫駆除とイノシシ狩りを序に済ませつつ探す事数分、外では無く中で接敵した。幸いにもバギィ達も居たが部屋ノ隅ス(へやのすみす)で大人しく固まっていた御蔭でウルクススのみに集中出来、御蔭で結構楽に捕獲出来た、ベースキャンプに戻って回収班へ狼煙を上げるとして・・・・・まずは
ギィイァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
一刀「あああああああうるさいっ!本当にうるさいしウザい!」
恋「むぅ・・・うるちゃい」右腕の中
華琳「ほんとうにうるさいわね」左腕の中
恋と華琳を担いで後退的前進(チハ▽タン風?)もとい、乱入クエスト破棄である、モドリ玉を使い強走薬も飲んで止まる事無く走り続けてベースキャンプ地へ向かった、道中で黒い毛玉を轢いた様な気がしたが気のせいだな
更に次の日。孤島
水辺のエリアにて
愛紗「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃー!」ザシュ!ザシュ!
蓮華「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃー!」ボァシュ!ボァシュ!
ロアルドロス「クァアアアアア!?」
一刀「・・・・・俺居る意味無くね?」
恋「ふたりとも、つよい」
はいっ、孤島にてポ〇デライオ〇事、ロアルドロスが愛紗と蓮華の二人にこれリンチじゃね?って位に一方的にやられている
愛紗はアロイシリーズを、蓮華は火属性が付いているクルペッコシリーズのオトモ武具を駆使し。ロアルドロスを手玉に取り逃がしたり爆走したりしない様にしつつ体力を削って行く、なんでもコレのオトモ武具が欲しいとの事なので捕獲する予定だ
俺と恋は、時折現れるファンゴやルドロス等を討伐する程度だ。さすがにオトモ武具で時間が掛かったが無事に足を引きずりだしたロアルドロスを捕獲する事に成功した、ちなみに破壊可能な部位は全部斬られ砕かれていた
ユクモに戻った後、猫の肉球で食事を摂り。集会場に在る温泉に浸かりつつ酒を飲んだりして、恋達皆と寝てもまだ広いベッドに横になる、幸いにも明日は休暇を貰っている。農場でのんびり過ごそうと考えつつ四つの温もりを感じながら深い眠りに就いた
・・・続くよ?
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泥の中からボルボロス・天候は雪のちにウルクスス・孤島のポ〇デライオ〇