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バンダイ製1/144スレーヴⅠジャンゴ機を製作しました。モデルグラフィックス8月号に作例として掲載されたものです。キットはボバ機をベースに細部を変更したものですが、よりジャンゴ機に近づけつつ電飾と特徴的なハゲチョロ塗装の再現を心がけました。
コクピット内は劇中に合わせ電飾、コンソールに白LED、両側面の隔壁のモニターは赤いチップLED、赤と緑の光点はC2-37の裏側をガッツリ削り込んで赤と緑のLEDを内蔵、0.25mmの光ファイバーを引きました。エンジン部分はあらかじめ透明パーツですので円形の方は5mm、棒状の方は3mm電球色LEDを2個ずつ挿入しまた。
翼はジャンゴ機の方が小ぶりなので小さく見えるよう加工。コクピット下部両脇にある収納式の機銃はドッグファイト時に印象的で再現したい部分です。B1、E36を開口、流用パーツから機銃を製作しました。下部の2連装機銃はジャンゴ機では銃口が開いているので0.8mm真鍮パイプを埋め込みました。コクピット両脇の黄色いインテイク?は段差がある形状ですのでF9、F10を切り刻んで形状を変更。エンジン部はレーダー状のパーツE25を薄く削り込みE32、33の先端を0.2mmの真鍮線に差し替えました。
塗装ですがボバ機同様激しいハゲチョロ塗装が鬼門です。今回はその再現のためにフィギュア原型師辻村氏推薦の「ホルベイン社マスキングインク」を導入しました。筆で塗ったり、歯ブラシでスパッタリングもできる優れものです。マスキング液を使ったハゲチョロ塗装は薄い色から段々濃い色を塗っていく方が色味の調整がやりやすいようです。機体は明るいグレーを全面に塗った後、資料を見つつ明るめのグレーを残したい部分にマスキングインクを筆で塗っていきます。細かい飛沫状の部分は歯ブラシでスパッタリング。気に入った形になったらより濃い色でエアブラシ塗装、乾燥後に指の腹で転がすようにするとマスキングインクが剥がれてくれます。ただこれだけですと大味ですので、筆でのレタッチやレタッチで厚くなった部分を4000番の神ヤスリで平滑にする後作業もしています。同じ要領で青、青みのグレー部分もハゲチョロ塗装します。特に青い部分は現用艦載機にようにパネルラインに沿った剥がれ方をしているのでCG画像を凝視しつつマスキングしました。