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No.893180
みらくる☆さん
俺は深雪ちゃんの手から彼女を受け取ると強く抱きしめた 俺「ごめん、ごめんよ 舞子さん」 舞子「謝るのは私のほう、いつも迷惑かけて 心配かけて、無理させて…」
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俺「気がついたんだね。よかった 早く病院に」 舞子「ここでお会いしないと」 俺「もういいんだよ、舞子さん、心配しないで 一緒に考えていこう。俺も頑張って助けるから 深雪ちゃん、救急車呼んでもらえるかな。手がふさがってて」 浅野「私が呼びます」 本城は何も言わなかった ??「呼ぶの ちょっと待って!! 折角無理をして出てきてくれたんだから、こちらで少し休まれてから ってのはいかがですかな?」 浅野「社長!?」 社長「遅くなってすまないね で、なんで修二、お前がここにいるの?」 社長と呼ばれたその人がものすごい形相で睨んだ 本城「僕は、三好さんとの仲を取り持って欲しくて、今日こちらに伺うと聞いてましたから お願いするつもりで来ました 社長「もう無理だろう。見て分かるでしょう?さっきから隠れて見てたんだけどね お互いこれだけ惹き合ってたら無理だって これだけ美人なら惚れるのもわからんではないけどね 仕事もすっぽかしおって」 一変、呆れ顔になる 「別室で待ってるように」 本城は悔しそうに部屋から出て行く 社長「許してやってくれ よっぽど惚れこんだんだろう 女性に対して必死な姿なんて初めて見るよ」 (続く)
2017-02-14 00:21:12 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺は深雪ちゃんの手から彼女を受け取ると強く抱きしめた
俺「ごめん、ごめんよ 舞子さん」
舞子「謝るのは私のほう、いつも迷惑かけて
心配かけて、無理させて…」
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