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No.889478
みらくる☆さん
絹枝「やっぱ駄目?」 俺「だね。症状から特定できないよ お店に行って修理依頼したほうがいいけど 新しいの買ったほうがいいって言われそうだね」
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絹枝「む~ 誕生日のプレゼントに ボーナスで買ってくれた大切なもんなんよ PCなんて一生モンでないのは分かっているけど 仕方ないか…」 “ピンポーン” 絹枝「ほら、お客」 俺「うん」 玄関にでて戸を開けると、女性が立っていた 女「昨日は失礼しました」 (あ、あの男と居た…) 女「私、浅野と申します、今日は私一人の意思で来ました 本城は関係ありません 今日は三好さんはご在宅ですか?」 俺「今は仕事ですね」 浅野「そうですか… 突然ですが、彼女と修二さんを結ばせるわけには行きませんでしょうか?」 彼女は深々と頭を下げた (やっぱりそれか…) 浅野「本城様には親子共々お世話になっているんです だから、望むことならどうかかなえて差し上げたい 修二さんはいままで一方的に思いを寄せられたことはあっても ああして人を好きになるのは初めてなんです」 俺「それは出来ません。絶対に、出来ないです」 そういうと彼女は視線を下に逸らした 少しの沈黙。彼女にお引取り願おうと口を開きかけたその時 浅野「お金もお支払いします。それでも駄目というなら…」 コートを畳んで置くと、服を脱ぎ始めた 俺「ちょ、何やって、玄関でやめてください、わ!!」 なんて無茶を 1. 服を着せる 2. 脱がすのを手伝ってあげる 3. お言葉に甘えちゃうぜ!
2017-01-19 00:38:44 投稿 / 889×1000ピクセル
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絹枝「やっぱ駄目?」
俺「だね。症状から特定できないよ
お店に行って修理依頼したほうがいいけど
新しいの買ったほうがいいって言われそうだね」
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