コラボレーション「ゲルブリッター」参加作品です。
以下設定。

出自不明の格闘型FA。防衛機構にて廃棄された試作機と一部共通する外観を持つ。
機体は極めて身軽に設計されており、高い運動性能を誇る。反面、推進器に内蔵される推進剤は少なめの為、使用回数は限られる。

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最大の特徴は手持ち武器を持たず、所謂"貫手"による戦闘を行う点である。指先・腕部フレームは堅牢に造られており、轟雷のような重装甲も容易く貫通する。
上記に加え、専用の照準システムとの連動によって機動戦の最中でありながら敵機の関節部や装甲の隙間等の弱点を的確に攻撃することが出来る。銃器との連動が適当である本システムが何故格闘機に積まれているかは不明。
機体カラーは他のゲルブリッター機と同じくイエローベースであるが、使用されている色数が多く比較的カラフル。ネット上の掲示板によれば根強いファンがいるらしい。具体的な意味は理由だが"狂気"を感じるだとかなんとか。


17/3/23追記
ゲルブリッターデカール及びローマナンバーデカールを貼り付けましたので画像を差し替えました。