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No.885298
みらくる☆さん
俺「駅前の薬局なら今でも開いてるだろうから いってくるよ」 急いで玄関で支度を始める 居間の戸が開いた。舞子さんだ
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舞子「待って! …今日はゴメンなさい。」 俺「機嫌悪いから?」 舞子「うん 今日は二人っきりでごはん食べて、それから… 私もいろいろ考えてたんだ」 俺「折角絹枝さんが企画してくれたんだ。楽しもうよ それに二人だけの時間ならいつでも取れるしさ ずっと一緒だもの」 それを聞くと彼女は恥ずかしそうに近づいてきて ジャケットをはおる俺の首にマフラーをかけてくれる 俺「これって…」 舞子「一応手編みなんだ。でもこういうの嫌な人もいるじゃない? でもどうしても渡したくて… あまり上手くないけどね。色も単色で、隙間もあるんだ」 俺「嬉しいよ。ありがとう」 舞子「本当!?良かった!」 舞子さんは笑顔でそういうと、俺の顔を引き寄せて 優しくキスしてくれた 舞子「愛してるわ」 俺「(向こうにみんないるのに…いいの?)」 舞子「(したかったから)」 俺「う、うん」 俺は恥ずかしくて彼女の顔も見れずそのまま家を出てしまった ++++++++++++++ 1が多かったです~みんな優しいですね めりくりです!!よいお年を!
2016-12-25 23:12:39 投稿 / 889×1000ピクセル
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俺「駅前の薬局なら今でも開いてるだろうから
いってくるよ」
急いで玄関で支度を始める
居間の戸が開いた。舞子さんだ
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