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No.884912
みらくる☆さん
今日はクリスマス。みんながパーティをしてくれた なんだけど… 絹枝「折角サンタ衣装あつらえたのにサイズ小さいのはねぇ」
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そう言って代わりに着させられた深雪ちゃんに倒れこむと 胸部分がずり下がった 深雪「あぅ」 俺「(よかった。舞子さんは気づいていないようだ)」 その舞子さんは終始不機嫌だった。二人きりで過ごしたかったらしいけど 水を差された形になってしまったからかな?でも これはこれで楽しんでいるみたい 深雪「あの~ Xマスにお邪魔してよかったんですか?」 絹枝「マイはこういう行事はあまり重視しないタイプなんだよ 私も彼が仕事納めまで出張だし、よかったよかった」 その発言に舞子さんの眉間のシワが深くなる 絹枝さんからは個人的に聞かされていたけど、今まで舞子さんは 絹枝さんが元気付けようと色々画策しても固辞し続けてきたそうだ 押しかけた形にはなっていたけど、事前に許可は貰っていたし 俺も舞子さんがXマスを強く意識するタイプには思えなかったから… 舞子「衣装、喜んでもらえると思ったんだろうね 以前だったら絶対着なかったけど、喜んでもらった前例があるから…」 そう呟いて俺のほうを見た 深雪「あの…」 俺「ん?」 深雪「絹枝さん、結構熱っぽいですんが…」 舞子「え?」 絹枝「このくらいなんてこと無いって」 (さっきからだるそうなだけど…) 俺はそっと舞子さんに話した 「彼女、今日を楽しみにして準備してたんだよ 費用なんかも全部出してくれたでしょう。無理しすぎたのかも」 舞子「どうしよう?」 1. 「急いで薬を買ってくるよ」 2. 「彼女に心臓マッサージを!」 3. 「少し横にして様子をみよう」 +++++++ 被写体の顔が選択肢ありだと見えないので。消してます。ご了承ください
2016-12-24 02:44:49 投稿 / 1778×1000ピクセル
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今日はクリスマス。みんながパーティをしてくれた
なんだけど…
絹枝「折角サンタ衣装あつらえたのにサイズ小さいのはねぇ」
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