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No.884239
みらくる☆さん
俺「じゃ、さっきの男の人のことを…」 舞子「え!?」 俺「あの、さっき見たんだよ。なんでちょっと気になったというか
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誰なのかなぁって」 舞子「見てたんだね …私、借金があったでしょう? いろいろ走り回ってくれた親類がいてね 事情を聞いて、支払いの協力をかってでてくれた人を 紹介してくれたんだ 私の両親と今日会う予定だったんだけど、多忙で来れなくなってしまって 息子さんを代理でよこしてくださったの アナタには心配掛けたくなかったから、言わなかったんだ」 カーテン越しだけど声が震えているのがわかる 舞子「誤解させてごめんなさい!」 彼女がカーテンを開けて大声で言い放った 舞子「あんなの見たら絶対誤解しちゃうよね。 おねがい!信じて!」 俺「わ!服!服着て! ゴメン、そんな思いつめないで 疑ったことなんてないよ」 こっちは何気ない気持ちで聞いたのに、かなり心配させてしまった その時、ドアが開いた ?「叫び声がしたから失礼してみれば 貴様!覚悟するです!たりゃー」 俺「ぶべら」 舞子「きゃー」 ?「舞姉、よかったです~。下着姿とは危機一髪でした こいつ、さっきこの辺をうろついてたですよ。 怪しさ満点でした ほら、見てください。この深く垂れ下がった前髪 しゃがんで泣くほど怖かったんですね。もう安心」 舞子「ちがうの!」 ?「ほぁ?」 舞子「って、あんた。深雪?」 (続く)
2016-12-19 22:19:44 投稿 / 889×1000ピクセル
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俺「じゃ、さっきの男の人のことを…」
舞子「え!?」
俺「あの、さっき見たんだよ。なんでちょっと気になったというか
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