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No.878653
みらくる☆さん
あれからお互い沈黙したまま 彼女が俺に寄り沿って。俺は彼女の肩を抱いていた ただ星を、この街の夜景を見ているだけなのに ずっとこのままこうしていたいと思った
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そんな時 館内のチャイムがその気持ちを醒めさせる 俺「そろそろ戻ろうか」 舞子「もう少し星を見てたいけど、時間だもんね ふー。汗びっしょりなっちゃった。帰ったらすぐに シャワー浴びたいな」 俺「お腹もすいたでしょう?なんか作るよ 明日からは荷物も運び戻さないとね。俺がやるから」 そういうと、手を強く握ってきた 二人なら、新しい明日を見つけることが出来る 先も見えないことだけど、確信できた 彼女と一緒なら、幸せはもちろん、不幸だって共有できる そんな気持ちがあったから そしてそれは、先…舞子さんも同じ気持ちだろうと思えたんだ それを確かめ合うように、俺の特別な存在になった彼女の手を 少し強く握り返した -終- +++++++++++ あとがきも多分用意すると思います 長い間、お付き合いどうもありがとうございました ちゃんとBADENDも用意してたんですよ! 皆さんの愛に感謝!
2016-11-11 21:58:08 投稿 / 1778×1000ピクセル
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あれからお互い沈黙したまま
彼女が俺に寄り沿って。俺は彼女の肩を抱いていた
ただ星を、この街の夜景を見ているだけなのに
ずっとこのままこうしていたいと思った
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