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No.878427
みらくる☆さん
俺「それじゃ、ま、舞子…さん」 舞子「!!」 俺「ん!?」
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舞子「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! やったー 名前で呼んでくれたよー」 先生がこれまで見たことの無いガッツポーズをした よっぽど嬉しかったのだろう 帽子が 飛んでる。 舞子「なんかでも舞妓さんみたいだね」 俺「あの、で、最後のお願いは?」 舞子「…私をずっと放さないでって。それだけ」 俺「え?」 舞子「大事なことだよ ふふ 浮気したら殺すし」 俺「そ、そんなことしないよ」 舞子「分かってる 自分でも恥ずかしいくらい いい年して年下の子に こんな夢中になって、でも、よかったって 妹がめぐり合わせくれたのかもしれないって。 そう思うとね 運命かもって 親には結婚前提って言っちゃったし」 俺「な!」 舞子「そう言った方が向こうも納得せざるを得ないでしょう? 私、もういい年だし もちろんアナタが社会に出てから…だよ 学生さんだと、そこまで考えないよね。勝手してゴメンね」 俺「そ、そこまで考えていてくれたなんて」 (続く) ++++++++ 次回で終わりです 今までの応援あってこそです。お付き合いどうもありがとうございました
2016-11-09 21:52:43 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺「それじゃ、ま、舞子…さん」
舞子「!!」
俺「ん!?」
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