なので美形は凶暴であったり、何かの攻撃能力が並外れていないと生き残れないと思う・・・。について書きます。

なので美形は凶暴であったり、何かの攻撃能力が並外れていないと生き残れないと思います。

その能力の詳細は、例えば、格闘技が出来たり、運動神経が抜群だったり喧嘩が強かったり、腕力がスゴイことや呪いの能力や魔術や霊能によって狙う相手の言動を自由自在に操れたりなどの技能の所持のことです。

あるいは自分は何も身を守る武器が無くても、攻撃力がスゴイ人物に物凄く好かれていて常に守られている場合も何とかこの世の波を乗り切ることが可能だと思います。

上記のような内容の何かしらの防御用の武器を生まれつき身につけていない限りこの現実社会で美形がまっとうに生きて行き、最後まで生き残るのはとても困難であると判断されます。

何故なら美形は、常に沢山のあらゆるタイプの人々から狙われ交際を希望されるのですが、その中の全員とは絶対に付き合えないし、もしもそれに近い行動をとったならその途端浮気性だとか売り女と言われ蔑まれて馬鹿にされるだけでしょう。さらにそこまで馬鹿にされた上に何の説明もコントラクトも報酬もないので当然のことながら嫌だったらすぐ断ると、その途端激しく罵られたり逆恨みをされて酷いと首を狙われ、実際に取られてしまって、―狙っていた人物に実際に取られる場合と、雇った刺客や、身近な人に悪霊召喚憑依術をかけられて首を取られるでしょう―その後、他の人物の顔に入れられて生前断った相手にまた引き合わされて接待を肉体を借りている人部と共に一緒に行わないといけなくなるからです。つまり死後もすぐに嫌々の接待の仕事が待ち受けていると言うわけです。

報酬を払いたがらないのは狙っている側の見栄が原因で、片思いだと分かっていてもお金を払うから相手をされたという形がどうしても気にいらないプライドが許せないので相手をひもじくさせて脅して豊かになりたかったら逆らわずひれふしろというやり方なのだと思います。こういうまったく思いやりのないサドタイプに好かれやすい美形は本当に悲惨だと思います。

そして、そういう形では無いと多分一生自分好みの美形とは付き合えないと分かっていてもどうしても美形と付き合いたいと思っている、考えている男性はいつの世もたくさん溢れかえっている証拠だと思います。

けれど前回にも書いたけど正直言って上記のような行動を取らない限り、持って来られた、あるいは任された人数をこなしきれないほどの大々的な宣伝を全国各地国指名イメージ人物として売込みをし続けているという大きな矛盾がここでハッキリと大きな問題として浮き彫りにされて来ると思います。

だから無理難題を叩きつけられ、何の説明も無いのに思ったとおり動かないとすぐ嫌がらせを雇われ、何の説明も無いのに勝手にお金持ちに何人も引き合わされてその時点においても態度が悪かったり客を怒らせるとまた酷い嫌がらせ工作が待ち構えているのでデリケートで繊細すぎたら多分美形は誕生してからかなり早い時期に自殺などで短い一生を終えてしまうのがオチだと思われます。

さらに上記のような工程の最終地点として、実は最初から勝手に作品や商品の代用品に選んで売り込み計画を始動させた人物がずっと自分が欲しいと思っているけど、最初からまともに申し込んでもまず断られると思っているので他のお客を説明無しに引き合わせて態度が悪かったらイビルというその段階において、徐々に精神的に参らせて、抵抗力を失わせて、自分が堂々と真向かって行く時には完全に降伏させて絶対に断れない状況に持ち込みたいという打算があるからに違いないと思うのです。

―自分が本当にまともに行動をとる時は絶対に断られたくないというプライドと打算が最初からあるということです―

だから一番の問題はやはり一番最初に目をつけて来た人物―もしかしたら複数人物かもです―が、多くの美形の半生や一生を大きく支配し、多大な影響を与えていると言ってほぼ間違いないと思います。