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No.870715
みらくる☆さん
俺「さぁ、行こう、先生」 そう言って手を繋いだ。拒否されないといいんだけど… 彼女は一瞬驚いたけど、手を強く握り返してきた
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俺「で いきなり蕎麦屋さんなの?」 先生「おなかへったでしょう?こっちで暮らしてたときずっと贔屓にしてたお店でね。 おいしいお蕎麦でしょう?食べたかったんだよ」 (朝ごはん食べたのになぁ…) 俺「でも確かに美味しいね。 実は蕎麦なんてお店に入って食べたこと無いんだ」 先生「認識変わるでしょう? 駅前には美味しいお店は一杯あるけど、ここが一番だね 絹枝や香子ともよく来たなぁ」 俺「(きょうこ…?)」 自分が俺の知らない人の名前を口にしたのも知らずか 上機嫌でほかの美味しいお店の事を語り続ける 食事を終えると彼女がお茶を飲みながら 先生「さっきさ、お地蔵さんあったでしょう? あそこで…って、これはいいか」 下を向いて目をそらす 俺「なになに、話してよ」 先生「う~」 俺「誰にも言わない」 先生「ん~、小学校入りたてのときね。男子が絹枝に 男のほうがすごい、力が強いみたいな事言って 絡んできたの。それで… 男子が 男は立ったまま、その、おしっこできると言い出してね あまりに頭来たから そこでパンツをおろして立ったまましたんだよ。女の子なのに」 俺「うわぁ、絹枝さん飛ばしてんなぁ」 先生「いや、したのは私…」 俺「えっ!?」 先生「で、ちょうどあのお地蔵さんにかかっちゃって 怒られて磨かされたなぁ。って」 俺「ははは」 先生「言い出して、「しまった」と思ったけど手遅れだった… お嫁にいけないね」 そう言って真っ赤になる その後、お店を出てから彼女と散策して 色々な思い出を聞くことが出来た こちらから話すことは… 1. 「きょうこって誰なの?」 2. 「ご両親に会ったらどうかな」 3. 「凄く楽しいよ。来てよかった」 ++++++ 忙しくて修正できない~ もっと可愛く書いてあげたかったのですが…
2016-09-23 21:04:58 投稿 / 889×1000ピクセル
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俺「さぁ、行こう、先生」
そう言って手を繋いだ。拒否されないといいんだけど…
彼女は一瞬驚いたけど、手を強く握り返してきた
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