轟雷シリーズ合同軍事演習『ROARING WOLFS 2016』(ロアリング・ウルブズ)
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「ベイルゲイト基地攻略戦」で〈八式電磁加速砲〉の回収に成功した漸雷 強襲装備型に注目した防衛機構は轟雷の強化装備プランにできないかと考え、民間ORG「SEAL」にその開発を委託した。
その「SEAL」で試作開発された強襲装備プランがこの強襲試験型である。

両肩のミサイルコンテナによる火力とパッチアーマーの装甲、脚部ブースターによる瞬発力を高めている。
またミサイルコンテナ搭載の都合で120mm低反動砲がオミットされたため右肩には50㎜２連砲を装備、またグレネードランチャーとライフルを一体化した専用のライフルと左腋のキャノンポッドを使用する。
また、デッドウェイトになりやすい盾もエネルギーシールドに変更している。