フレームアームズ公式コンペ
FRAME ARMS BATTLE COMPLEX OVERTURE 【序章】に出した機体です。
FABCでは現物展示というコンペでしたのでサイズ制限ギリギリの大型FAを作ろうとしたのがきっかけです。

以下機体設定↓

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RSX-25N　カトラスNEXT

カトラスを次世代型FAの試験機として汎用化を目指した機体。
拡張性能を高め、オプションユニットによりその性能を変化させる事を目的としている。
通常のカトラスとは違い、イオンブースターを最低限にオミットし、各部の装甲の強化を行っている。
さらにUEユニットの増設により出力が底上げされており、通常のカトラスより
長時間の運用や高出力武器の使用が可能となっている。
高性能化ではなく整備性や安定性、汎用性を念頭においた機体である事が伺える。
名前のNEXTは「Normally EXtend Test type」の略。
カトラスタイプではあるがベリルダガーはオミットされているため固定武装はなく、
携行武装としてマルチプルライフルとマチェットシールドを装備している。


YAA-00 アーセナル・アームズ

EX計画の予備パーツから開発された実験機。
本来は戦場に武装や弾薬などを届けるためのウェポンキャリアーとして
開発されていたが、月面侵攻の準備や度重なる敵FAの強襲から
防衛機構側に余裕がなくなっていたため、設計が変更され
フレームアームズをコアとして搭載する大型爆撃機となった。
通常のフレームアームズでは扱いにくいヘヴィウェポンを複数搭載し、
大出力のブースターで飛行移動を行う。
試作実験兵器であるメガスマッシャーアームの他にガトリングガンや
榴弾砲、多数のミサイル兵器を搭載している。
単体でもある程度の戦闘を行う事が可能だが、メガスマッシャーアームによる高出力エネルギー砲は
コアにしたFAのエネルギーも使用して初めて使用可能である。