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No.863044
みらくる☆さん
俺 (もう2時か…そろそろ寝るか) 電気を消そうと思ったら、いきなりカーテンが開いた 先生「ちょっと待って!」
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俺「お!(う、薄着だなぁ…) てっきり寝てたかと思ったのに…お腹でもすいた?」 先生「いや、実は、手伝って欲しいことがあって」 俺「え?(ドキドキ)」 先生「奴の進入を許してしまった」 ため息をつきながら言った 俺「は?」 先生「奴は倒さねばならない」 俺「何?どうしたの?」 先生「蚊が一匹いる。」 俺「蚊?やぶ蚊の蚊?」 先生「そう。もう思い出しただけでも腹が立つ!」 そういうと彼女は眉をしかめた 先生「去年だけどね。足の裏3箇所も刺されて、場所が場所だけに 授業中ボリボリ掻くわけにもいかなくて、地獄の苦しみだったわ」 俺「それは災難だったね」 先生「さらに首筋も刺されて、そのまま学校に行ったら 生徒たちがキスマークだと騒ぎ立てて、あれよあれよで学年主任の耳にまで入り 言われも無い理由で絞られたの。 あれがショックでハイネックの服を夏でも着る羽目に…」 俺「あらら、確か蚊取り線香あったよ、出そうか?」 先生「たぶん一匹だけだから大丈夫。幸い部屋も狭いし 私は上に来たら叩き落とすんで、君は下に飛んできたら 倒してくれ。小さい奴だ。、叩くより握ったほうが早いと思う 準備はいい?」 えっと 1. 「合点承知だ!任せて」 2. 「素直に蚊取り線香焚くから」 3. 「俺も君に吸い付きたいでござるよ」
2016-08-11 20:56:27 投稿 / 1779×1000ピクセル
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俺 (もう2時か…そろそろ寝るか)
電気を消そうと思ったら、いきなりカーテンが開いた
先生「ちょっと待って!」
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